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ドクターMusic掲示板
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10672.エフェクターボードの作製で… 返信  引用 
名前:ぷーやん    日付:2010/04/06(火) 12:10
こんにちは。高校二年のぷーやんと申します。エフェクターボードのセッティングについて質問したいんですが、オーダーメイドでボードの設定からエフェクターのセッティングまでやってもらえるんですよね?大体のお値段でどれくらいですか?
また、やってもらう場合はエフェクターを郵送すればいいんですか?



10673.Re: エフェクターボードの作製で…
名前:店長    日付:2010/04/06(火) 13:34
お問い合わせ頂きましてありがとうございます。

お答えします。
●お持込みの機材を入れるエフェクトボード(おおよそ\15,000〜\30,000)
●配線に使用するパッチケーブル(おおよそ\2,100/1本×本数)
●パワーサプライ\10,000〜、(持ち込みOK)
●取り付け工賃(サイズと難易度により\10,000〜\15,000程)
などの諸費用が掛かります。

エフェクターなどの持込みもOKですが、必要な機材などがありましたら併せてお見積もり・ご用意も致します。

納期ですが、1週間〜2週間程頂ければと思います。

遠方の方など、実際にお持込み不可能な方は機材をお送り頂ければ、セッティングプランなどのご相談も承ります。

また作業中はメール添付写真などで作業状況も確認出来ます。


宜しくご検討下さい。

http://blog.livedoor.jp/jmp1959

10670.チューブラジエーター 返信  引用 
名前:クレイトン    日付:2010/04/06(火) 10:04
@ パワー管などの放熱対策としてファン以外にチューブラジエーターがありますが、
1〜2時間程度のアンプの使用ならば必要はないでしょうか??



A 仮にこのチューブラジエーターをパワー管の本数分だけ取り付けたとして想定した場合なんですが、
パワー管が熱安定するまでの時間がややかかってしまう感じになってしまいますか??



B 仮にAの質問で「熱安定するまでに時間がかかってしまう恐れがある」とした回答の場合なんですが、
そうなりますと熱安定するまでの音質は、硬質で固めのクッキリした音質が、チューブラジエーターを取り付けて無い時よりも
やや長めに持続してしまう様な事になってしまいまか??



C このチューブラジエーターを取り付けた方が良いか迷っていますが、どの様なタイプの人に
オススメでしょうか??



10671.Re: チューブラジエーター
名前:店長    日付:2010/04/06(火) 10:26
お答えします。
@それでもあったに越した事は無いと思います。
アンプによって管の放熱量も違うと思いますが、特に熱量が多い物には搭載をお勧めします。

Aそれは無いと思います。ラジエター自体は放熱効果はあっても冷却効果は御座いませんので。。。

C一回の使用で長時間使用する方、しばらく使うとアンプのシャーシなどが熱くなってしまう機種をお持ちの方、管の寿命を気にされる方などにお勧めします。

宜しくご検討下さい。

http://blog.livedoor.jp/jmp1959

10667.1959JMPとMK2の違い 返信  引用 
名前:akira    日付:2010/04/04(日) 19:50
70S 1959の所有者です。
70年初頭の1959の英本国・輸出米向け・日本向けの出音の違いはかなり異なりますか?

異なる部品、回路は出力管・2段目カソードバイパスコンデンサの有無プレゼンスのコンデンサの値と並列に入っている抵抗器等と認識していますが・・・

日本向けは米向け6550からEL34に載せ替えただけ?
英本国向け=JMP 米向け=MK2=日本向け(EL34)・・・かな?

1959関連のサイトを見ていたら製作年によっても少しづつ音が違うようで 解る範囲で教えてください



10668.Re: 1959JMPとMK2の違い
名前:店長    日付:2010/04/05(月) 20:12
お答えします。
Marshallのヘッドひとつを取っても、年代や仕様によって音質が少しずつ異なる事は事実です。

@〜'70年位までは電源トランスがレイダウンタイプだった。
A'73頃まではPoint-to-Point結線だった。
B68年モデル以降'70中期以降に渡りロットによって回路及びパーツの銘柄に変更があった。(ご指摘頂いた回路変更点など)
C70年代〜80年代にアメリカへ輸出したモデルが、アメリカのディーラーによって6550仕様に変更されて販売していた。
(これについてはJim Marshallは自社では行っていなかったと発言)
D70年代より日本に輸出し出した頃はUS120V仕様のままだった。
(生産時期によりトランスの仕様が変更されていた事もあり、電圧変換トランスが採用されたのは70年代後期から)
Eその後電圧切り替えが出来る仕様になったが、110Vしか指定出来ずに日本の家庭用電源100Vで使用すると若干の硬さを感じる。

これだけに留まらず、各ユーザーがそれぞれ比較したり、聞いた話を纏めたりして音質の違いについて語られている記事もありますが、上記以外の問題で音が違うという根拠については、

管の状態・整備状況もあると思いますが、当時のアンプは正直言えば「作りも精巧と言えるものでは無く、またメーカーの体制が変化して行く中でパーツの誤差や個体差があった事と、Vintage物が故それまでの使用頻度や使用状況によって状態が変化している」としか言いようがありません。。。

また6550仕様についてはアメリカのディーラーが独自に変更して販売していたとの事らしく、この理由として「当時アメリカの真空管事情にEL34管の供給が不安定だった」からだとも聞きます。

"MKU"という記号ですがMarshall関連記事では、MKTをプロトタイプとして位置付け、MKUは既製モデル、MkVはPA用、MKWをTremoro仕様と記しているそうです。
それ以外は全て"JMP"と記載しています。

大変申し訳御座いません。
私共の資料やデーターでも、未だ明確な回答が出せない事項があり、これ以上についてはメーカー側(Y.M.T)に問い合わせて頂く事をお勧めします。(何処まで回答して頂けるか?については不明ですが。。。)

宜しくご検討下さい。

http://blog.livedoor.jp/jmp1959


10669.Re: 1959JMPとMK2の違い
名前:akira    日付:2010/04/05(月) 23:09
詳しい回答ありがとう御座いました 非常に参考になりました 

10664.お勧めアンプ 返信  引用 
名前:サトル    日付:2010/04/03(土) 10:46
はじめまして。
マッチレスのSuper Chief120やDC−30等のサウンドが好きなのですが、
購入となるとさすがに高価なので、コストパフォーマンスが良くて店長のお勧めのアンプありますでしょうか?

アンプ自体違う物なのでまったく同じサウンドを求めている訳ではないんですが、あんな感じのアンプで何かないかなぁと思い質問させていただきました。

ちなみに主な使用ギターはストラトで、Charさんのサウンドは結構好きです。
アンプの予算的には20万くらいまでで検討しています。

あと、まだ試奏はした事ないのですが、
ヒュース&ケトナーのステイツマンと、Black Starのアンプは気になっています。

恐縮ですが宜しくお願い致します。



10666.Re: お勧めアンプ
名前:店長    日付:2010/04/03(土) 19:05
お答えします。
例えばMatchlessのルーツはVOXのAC30アンプになります。
またMatchless DC30には、昔のAC15などに採用されていたEF86管でプリアンプを構成しており独特のクランチトーンが得られます。

これらの事項から、そして実際に試奏して「VOX AC30H2」というモデルは結構近いニュアンスと音質が得られるかと思います。

販売価格もギリギリ予算内になりますので、お勧めした次第です。

こちらの商品のご用命の際は、御気軽にお申し付け下さい。

宜しくご検討下さい。

http://blog.livedoor.jp/jmp1959

10662.ボグナー 返信  引用 
名前:Adati    日付:2010/04/03(土) 09:16
bogner alchemist 112 comboなんですが、安達久美ギターリストの新ジャケにものっています、アンプなのでのですが、かなり気になっています。40Wの真空管アンプとしてはかなり性能がよさそうで、悩むのです。クリーン、クランチ、歪みがよさそうなものですから。
悩む理由としてはフェンダーのホットロッドデラックスも愛用所有していますので、どうだなんでしょうというところでなんです。基本的に腕なので、そんなにアンプを変えても変わらないかなとも思ったっリして。
どちらかといとストラトでブルースロック〜フュージョンなんかを主にやっています中年ギターリストです。
よろしくお願いいたします。



10665.Re: ボグナー
名前:店長    日付:2010/04/03(土) 18:46
お答えします。
Bogner alchemist 112ですが、基本的に性能の良さとオールジャンルに対応し易い設計のアンプでして、逆に言えば「本家Bognerと比較するのは酷」か?とも思います。
歪みも所謂「粘りのあるディストーション」的なサウンドが得られ、BluesというよりはRock〜Hard Rock向きなトーンキャラクターだと感じました。

私の個人的な主観故、必ずしも皆さんそれぞれ感じるところが違うかもしれませんが、、、。

例えばHotrod Deluxeの歪みがイマイチと感じられるのでしたら、このアンプ独特なワイドレンジのクリーンchをギターVol.全開状態で軽いクランチにセットして、良質なオーバードライブを繋ぐという考え方もあります。
(むしろ最近は、この様なセッティングでプレイされる方も増えて来ています。)

当店でしたら、その場でエフェクトのセレクトや音の比較も可能ですので、宜しければ是非御来店頂ければと思います。
また、遠方の方でしたらメール/御電話でお問い合わせ頂ければ、個別に最適なエフェクターも御紹介出来るかと思います。

宜しくご検討下さい。

http://blog.livedoor.jp/jmp1959

10661.コンボ、キャビネットの運搬 返信  引用 
名前:かずみ    日付:2010/04/03(土) 06:14
キャビネットやコンボの運搬時ですが、車の構造上スピーカーを上にしたベタ置きをいつもしているのですが、スピーカーのマグネットやコーン紙への影響は問題ありませんか?やはり立てた状態の運搬が理想なのでしょうか



10663.Re: コンボ、キャビネットの運搬
名前:店長    日付:2010/04/03(土) 10:20
お答えします。
本来ですと、縦置きで運ぶのが理想的ですね。
また室内温度が高くなる夏場などは、長期間車の中に放置しているとスピーカーのマグネット接合部分の接着剤が緩み、マグネット部分だけが落ちてしまうという・・・これはVintage物に時々ある事故ですが、こんな事例もありますので、どうしても平置きで運ばざる得ない場合は「スピーカー下向き」で運ぶのが良いかと思います。

宜しくご検討下さい。

http://blog.livedoor.jp/jmp1959

10658.GATOR G-212A 返信  引用 
名前:佐伯達朗    日付:2010/04/02(金) 12:58
表記のケースはBASSMAN用に、ライブハウスへの移動や宅配便の配送に使えますか。ツアーケースの特注も考えていますが、ケース自体の重量があるので迷っています。よろしくお願いします。



10659.Re: GATOR G-212A
名前:店長    日付:2010/04/02(金) 15:27
お答えします。
GATOR G-212Aは、サイズ756×300×610(mm)という事なのでギリギリ入ると思います。(取っ手の部分を平坦にして)
但し両脇部分が少し空きますので、クッションなどを入れて固定されるのが良いかと思います。

しかしながら、運搬時のケースにある取っ手などの強度に若干の不安もありますのでツアーケースが一番安全だと思います。

当店でしたらGATOR G-212Aのご注文、ツアーケースのオーダー製作なども受付しております。
ご用命の際はお気軽にお申し付け下さい。

宜しくご検討下さい。

http://blog.livedoor.jp/jmp1959


10660.Re: GATOR G-212A
名前:佐伯達朗    日付:2010/04/02(金) 17:18
ありがとうございます。やはりツアーケースが無難ですね。後日連絡しますのでよろしくお願いします。

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