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収まりかけた火種を何故炎上させるのだろうか…
そうした火種を煽るだけ煽って(話が通じようが通じまいが)逃げていく手合いも問題だが、感情に流されず冷静に考えてみれば何をすることが現状を最善の方法で解決できるか分かるはずだ。
>たかひろさん
・現状の悪化と今後の対策について
折角事態が収拾されかかったのに、火に油を注ぐだけ注ぎ逃げていく(要はたかひろさんが謝罪しても叩き、謝罪しなくても叩くのだからブログの炎上と同じと見ているのでしょう)投稿者が、仕事の多忙なのか応対の遅れるたかひろさんの不在の時期を見計らうかのように炎上へと至らしめようとすることが事態をより悪化させようとしてる点で、今回は一番性質が悪いかと。
これまででも何度か(某匿名掲示板の問題にしろ画像引用の問題にしろ)掲示板で論争になることはありましたが、大抵は小火のうちに消し止められましたけど今回はあまりにも執拗に感じます。
たかひろさんもしばらくは更新を停止して掲示板の消火活動に専念するか、更新したとしてもコラムなどの画像引用の必要が殆どないものにするなりして様子を見た方が賢明かと。「李下に冠を正さず」ということわざではないですが、この状況で自分から疑われる行動を取るのは状況をより悪化させるだけですし。
>Law777さん
・あなたの行動とその目的について
あなたのその執拗なまでの行動力(さぞかし24時間仕事もせず睡眠も食事もとらず風呂にも入らず他のサイトも見ることなく「たかひろ的研究館」にへばりついていられるのですから見上げた根性です。あるいは余程働かなくても生活していられる環境にあるのでしょう)自分の都合の良いように解釈されるコミュニケーション能力(あなたならばまともにコミュニケーションをする気もないともっぱらの噂の北の某将軍様とも交渉して拉致被害者を全員帰国に導いてくださるかと)、そして他者を脅迫できる心胆の太さ(あなたのバックにはどのような大物が付いていらっしゃるのでしょうか?是非ともご紹介願いたいものです)にはこの俺もいささか敬服いたしました。
「たかひろ的研究館」の自壊はこの状況から最早時間の問題なのでしょうから、ここに固執するよりは世の中に数多存在する画像を無断使用している(それだけならともかく批評などの行為ではなく、ネタとして笑いを取るためにセリフを改変して「自分の作品だ」と言い張るサイトもありますよ)サイトを見つけ次第、たかひろさんとのやり取りで培ったスキルを用いてその管理人が泣いて画像使用を取り下げるまで追い詰めることを極めてもよろしいかもしれません。
上手くいけば某匿名掲示板の管理人殿の如く、ネットに革命をもたらした名士としてあなたの名前は知られるかもしれませんね。
折角ですから勝利記念に、あなたが何故画像の無断使用を許すことができないのかその理由だけでも語ってはいただけないでしょうか?
「名探偵コナン」の殺人犯でも事件の最後には自分が犯罪を犯すに至る理由を語るものですが、「馬鹿にされて殺した」「怨恨がらみで殺した」というありきたりな理由でもそれすらなかったら「何となく殺した」で終わるため虚しいものですし、どんな行動にもそれなりに理由がないと説得力にすらなりませんよ。
俺の憶測としては自分が過去に画像を無断使用して誰かに批難され、その挙句としてサイトを荒らされ運営不可能になったからこそ、画像を無断使用する手合いが許せず自分と同じようにサイトが潰されるほどの目に遭えばいい、と思うようになったからではないでしょうか(なおあなたが自分の行動の理由について語らなかった場合、この憶測をあなたの行動の原理とみなします)。
せめて倒した相手に対してそのくらい語る雅量は見せないと大物にはなれませんよ?
>一矢さん
・画像の引用について
確かに画像を用いないと批評ができない記事はかなり多いですね。こちらの「クロスハンター」のパクリ・盗用検証については(パクリ問題ゆえ単行本が出ていないことを差し引いても)ボンボン本誌連載時の記事を用いないと比較すらできませんから(それ以前に何の工夫もなくパクっている点で、漫画化志望の小学生がノートに書いたパクリ漫画より酷い)。
ttp://takajou2.web.fc2.com/
こうした「漫画におけるパクリの検証」については、画像という「動かぬ証拠」を突きつけないと「話が被ることは良くあること」「証拠がないんじゃ言いがかり」と言われて無視されることも多いため黙認されている部分もあるのでしょうが。
またこちらの「「燃える!お兄さん」における用務員差別問題」のように、単行本未収録の上に当時のジャンプが回収され殆どの人間が覚えていることも少ない物ならこうして漫画の画像を引用するのもやむをえない気はします(実際漫画などにおいて、「用務員」が「校務員」という呼び方に変わったのもこの事件がネットの普及により再び白日の下に晒されたためですが)。
ttp://www5e.biglobe.ne.jp/~youmuinn/07moeruoniisan.html
要は画像を引用するにしても、そこに明確な理由(例として挙げたような盗作の検証や、問題表現ゆえ永久欠番となった作品から問題点を探るなど)があるのなら「違法」とは言い難いのではないか?と一矢さんはおっしゃられているのではないでしょうか。
>裕貴さん
・作家さんがたかひろさんのイベントでの迷惑行為について憤っている件について
それは初耳ですね。是非ともその証言をされた作家のお名前とその証言の内容、そしてその証言の出所(某匿名掲示板で拾った証言などという信憑性の低いものは認めません)を明らかにした上でこちらに告発していただきたいものですね。
しかしこの件についていささか疑問に思うのは、昔のネットが閉鎖的だった時代とは違い、今ではプロフィールに「嫌いな企業」「嫌いな漫画・アニメ・ゲーム」を書いたら多くの人を敵に回す危険性があるネットで、他人に対しての批判をするだけでもブログや掲示板が炎上することは容易に想像できるはず。
ましてやクリエイターにとっては何処かの企業や誰かを批判するだけでもイメージの悪化や仕事が回ってこなくなるというデメリットの方が多いため(あなたは射尾卓弥(注)の例を知らないのでしょうか)、余程の覚悟がない限り他人を表立って批判するリスクを負い、リターンを得たいとは思いませんよ。
言うだけ言って逃げていく前に、是非ともその証言をされた作家のお名前とその証言の内容、そしてその証言の出所を明らかにしても罰は当たりますまい。
それすらできないのならば、あなたは余程の覚悟を決めて他者を批判した作家にも劣る「卑怯者」以外の何者でもないですが。
(注)「プリズマティカリゼーション」発売の頃、自分のスキルの低さ(他の作品からキャラ造型をパクる位独創性がない)を棚に上げ指摘した人に対して無謀な暴言を放ったためネット上からフルボッコにされ、「ミルキィ・シーズン」以降はメディアワークスからも干され、10年以上経っているのに未だ知名度・実力共に中の下レベルに止まり、「行儀の悪い作家にも寛容な企業」として知られる角川書店にさえ相手にされていない始末なのだから、いかにクリエイターが不用意に吐いた暴言が自分の出世の道を閉ざすのかの恐ろしさが見て取れますよ。
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