サブカテゴリー

PR:

尿鑑定中に破裂 科捜研で大けが

 6日午前9時半ごろ、東京都千代田区の警察総合庁舎8階にある警視庁科学捜査研究所の鑑定室で、尿の成分を鑑定中にフラスコが破裂し、科捜研の男性副主査(52)が飛び散ったガラス片で両手や両腕などを切る大けがをした。

 科捜研によると、副主査は尿に睡眠薬成分が含まれているかどうかを調べるため、フラスコに入れた尿10ミリリットルに亜硫酸水素ナトリウムを混ぜた。数分後、副主査がフラスコを手に持って移動中に破裂した。副主査は1人で作業をしていた。

Yahoo!ブックマークに登録 [ 2010年04月06日 11:36 ]

関連ニュース

読み込み中..

PR

関連写真

読み込み中..

ニュース

クイックアクセス
スペシャルコンテンツ

このページの先頭に戻る ▲