警察に４日で２度もつかまった日
2010/04/05 13:37
|
実家で法事があり 仏様に手を合わせて 「 と お願いしていた帰り道・・・ 「○○の幼稚園の お迎えがあるから ちょっと急いでくれる とわたしが言った １分後のことでした 「前の△△△△の 一瞬 久しぶり 御用になった瞬間・・・ 主人も「あちゃ～」といった様子でお互いに顔を見合わせました 白バイから 降りてきたのは さっき わたしたちに 「～止まりなさい 命令した本人とは 別人のような若者・・・ 残念ながら 好みではありませんでした こちらがすごんだら 逃げていきそうな位 気の弱そうな青年でしたが 一応 警察官・・・ つかまえたはいいものの 後悔しているか？のように 気の毒そうな 彼の取り調べが 始まりました 次第に 何でこんな場所で つかまらな いけんと と ふに落ちなくなってきます わたしたちがつかまった場所・・・ 超 がつく位の 田舎の土手道で もちろん人の影すら見えず いるとしたら 冬眠から覚めた ヘビやカエルくらいなもの・・・ 事故が仮に起こったとしても 自分の車が 土手に落っこちるくらいで だれにも迷惑の かかりようがない 田舎道・・・ 次第に こんな所で見回りする位なら もっと大事な場所が 他に いっぱいあんだろう と 腹が立ってきました なかなか品行方正には なれないわたしです それでも 公的権力の前にはさからえません 罰金は 果たして 日々の ガソリン代まで 節約している わが家のお財布に 魔の手がしのびよってきます 主人が 戻ってきて おそるおそる聞いてみると・・・ 「４０キロの所を ５８キロの１８キロオーバー と言われました ああ～ わが家の半月分の食費が飛んで行くぅ～ 罰金が１万円台で済んだのは よかったものの ５８キロ位 のスピードで 捕まえんでも・・・ と なんともしれない気持ちが わきあがってきます その足で 郵便局に支払いにいった わたし・・・ 「いらっしゃいませ～ 罰金の請求書を見せると 「１２０００円になりますね・・・ 声まで暗く 同情してもらって その日のうちに 無事 罰金をおさめて帰りました 主人はというと さすがにショックだったようですが その３日後のこと・・・ 場所こそ違っていましたが 同じ田舎の管内の県道で・・・ まるで ガソリンスタンドのお兄ちゃんが誘導するかのように 笑顔で また脇道に止められた わが家の 運転していたのは また主人で 今度は スピードも出しておらず シートベルトだって きちんとしめていました 訳もわからないまま 「 何か ご用ですか？」 と ちょっと自信を持って 聞いてみると ３日前とは違うけど 今度もまた気の弱そうなおまわりさんが 「チャイルドシート つけられてませんよね と まるで自分自身に言い聞かせるかのように 切符をきっていました ちょうど 前の日にお客さんを送っていたので 外していました 二女は 助手席のわたしの膝の上で 考えられる原因は 後部座席で わたしたちが 何度も 「おとなしく座っていなさい 決まり文句のセリフで 見えない敵を相手に 戦いをいどみ・・・ 外から見た おまわりさん びっくり 再び 連行される 主人・・・ 「今度は 一体 いくら罰金がくるのだろう と 気が気ではなく 「罰金と懲役 「懲役でお願いします 間髪いれず 答えてしまいそうな 気分でした 「お前のせいで 点数が戻ってこんくなったやないか と 長女をしかっていましたが あとのまつり・・・ 一方 罰金は 今回なかったことを 聞いたわたしは あぁ～ 旦那の点数だけでよかった 自分の点数だったら きっとおだやかでは なかったでしょうが・・・ と ほっと 胸をなでおろしていたのでした もうすぐ 春の交通安全週間が 始まりますね みなさまも どうぞ 気をつけて 若いころと違い さすがに スピードを出すことは 少なくなってきました しかし たまに 筑豊 でつちかった ただといわれる高速道路が至るところにあったり 福岡県の 運転事情を説明しています 免許をとって以来 警察 と聞くと 悪いことを してもいないのに なぜか しかし １度は 思いえがいている わたしなのでした・・・ よい １日・・・ 楽しいドライブを・・・ しふぉん
この記事がいいと思ったらクリック
|