AV顔負け!エロ校長が校舎内で人妻とやったコト
2010年3月29日(月)10時0分配信 日刊ゲンダイ
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いやはやAV顔負けだ。東京・江戸川区の公立小学校の校長が、保護者の母親と校内で繰り返しセックスしたとして、更迭されたのだ。校長室をラブホ代わりに利用していたなんて、さぞかし燃えただろうが、当然、保護者は怒り心頭だ。このハレンチ校長はどんな男だったのか。
更迭されたのは、江戸川区立平井南小学校前校長の池田研次(59)。
区教委などによると、池田前校長は学校行事などで知り合った保護者の母親と深い仲になり、08年に校長室で性的関係を持った。さらに、この母親を臨時職員で採用し、校内で勤務時間中にセックスしていたという。
別れ話のもつれなのか、自分が被害者になりたいのか、職員を辞めた母親が2月に区教委に相談して発覚した。
「池田前校長はメガネをかけて髪形も普通だが、ハッキリ言ってもてるタイプじゃない。毎朝、一番乗りで学校に来て、生徒に『おはよう』と声を掛けていたし、教育熱心で厳しい面もあった。保護者たちの受けはバツグンでした。本人が今年初めに『定年まであと1年。頑張ります』と言っていたのに、突然、休職したのでおかしいと思ったが……」(小学校関係者)
区教委も「マジメで勤務態度は良かった」と驚くが、2人の仲は一部の保護者や卒業生の間では有名だったようだ。
「池田前校長と母親は学校の外でも度々、逢瀬を重ねていました。池田前校長にも妻がいて、一部の保護者の間では『ダブル不倫』が広まっていた。子どもへの影響を考えて皆、黙っていたのだが、池田前校長が昨年、母親を臨時職員に採用した時には、さすがに『公私混同』と問題視する声が出た。それで2人の仲が一気にバレて、池田前校長名の卒業証書を受け取るのは嫌だという保護者が続出したのです」(保護者のひとり)
校内でハレンチ行為を繰り返し、その愛人手当も税金から出していたのだから、保護者が怒るのも当たり前だ。今回の騒動で池田前校長は懲戒免職になる可能性がある。築き上げた教職の実績も、2000万円台といわれる退職金もパーになるかもしれない。カミさんに離婚を迫られるのも必至だろうが、これだけハメを外せば悔いもなかろう。
(日刊ゲンダイ2010年3月26日掲載)