婚活って・・・
ここ数年、「婚活」という言葉が頻繁に聞かれるようになりました。字のごとく結婚をするための活動ですが、お見合いパーティーに参加したり結婚相談所へ登録したりと内容も様々。自分自身に磨きをかけるために習い事をしたりというのも活動のうちのようです。なんだか婚活の内容を知れば知る程、特別なもので、それ程頑張らないと結婚できないんだという気にもなってきますが、なにも婚活は特別なものと考える必要はありません。
言ってみれば「就活」と同じようなもの。就職するために、何か資格を取得したり、好印象を与えるために面接のトレーニングをしたり、アピール力をつけたり頑張ります。
婚活も基本は同じです。今は自動的に結婚できる時代ではないと言われています。結婚するには婚活が必須とも言われています。婚活は必死でかっこ悪いという時代は過ぎてしまいました。受験には受験勉強が必須。就職するには就活が必須。旅行には下調べが必須。この様に結婚するためには婚活が必要なのです。特別なことでも不自然なことでもなく、堂々とすべき活動なのです。
婚活のタイミング
大体の人は、社会人になって何年か会社勤めをして旅行や遊びを満喫して落ち着いた頃に結婚という人生設計なのではないでしょうか。
以前は、結婚はなんとか20代のうちにと焦ったものですが今や未婚のまま30代、40代を迎える人が多くなっています。「○○才までには結婚したい!」という時代から「いずれは結婚したい」という時代に移行していき、切羽詰ってから慌てて婚活を始めるという人も増えてきています。
最近、合コンへいっても以前より楽しめない。とか、合コン後にフッと虚しさを感じてしまうなんて症状が現れた場合、今すぐ婚活する必要があります。逆に、まだまだ合コンが楽しいと感じる場合は、また結婚する時期ではなさそう・・・。婚活のタイミングではありません。自分の婚活のタイミングを計る一つの目安として合コンに参加してみるのもいいかも!?
婚活サービスの種類
昔から存在する結婚相談所。なんとなく「結婚できない人の行くところ」という負のイメージがあり、自分で結婚相手をみつけられない「負け」の人が行くところという感じがして利用するのは恥ずかしいと思っている人も少なくないでしょう。
しかし、ここ最近の婚活ブームで呼び方も「婚活サービス」と変化し、普通に活用して幸せな結婚を手にしている人が結構いるんです。サービス内容は大きく3つのタイプに分けられます。
登録会員の検索も、相手とコンタクトをとるのも全て自分自身で行う「ネットエントリータイプ」。すべて自分での行動なので、結婚相談所というイメージはないですよね。
大手が展開している「データ登録マッチングタイプ」。プロフィールやデータを元に希望に沿った人を紹介してくれるシステムですが、会費は30~40万円と比較的高めです。
昔ながらのお見合い方式が「個人業者見合いタイプ」。個人的なお見合いと違うところはアドバイザーがお見合いやデートの詳細なアドバイスや相談に乗ってくれることです。
テレビで見た凄い婚活
最近は「婚活ブーム」ともあって、テレビで婚活中の方の密着取材なんかを時々やっていますよね。
この間、テレビをつけたらちょうど特集をやっていたので、見入ってしまいました。
密着されていた女性は38歳エステサロンの社長。豪華な眺望抜群の高層マンションに住んでいて、洗練されたインテリアとブランドの洋服や靴、バッグで身を固め歳よりも若く見える美人です。イメージではお医者さんや会社社長などのお金持ちとなんなく結婚できそうにみえます。・・・がしかし、相手への理想が高すぎるという理由で結婚までにいたることはなかったそうです。
その女性の婚活は凄いものです。まずは、自分磨きということでエステ・ネイル・サロンは毎日の様に通い、若さを保つためのジム通い。毎週のようにお見合いパーティーに参加し、とにかく必死。それでも相手は見つからないそうです。なんか、今まで婚活というと必死に見られてかっこ悪いのでこっそり内緒でやる。みたいな風潮がありましたが、これだけ地位もお金もある人が大々的に婚活をやっていると婚活が肯定されるというか、就職活動ばりに堂々と「普通」のことというイメージが植えつけられ、今後やりやすくなるのでしょうね。