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「行動する社会運動」論 (2)
果たして我々は本当に人種・民族差別の排外主義者なのか!?
先ごろ、3月28日に京都で行なわれたデモ行進の動画を遅れ馳せながらご紹介したい。
☆動画ご紹介 3・28 IN京都デモ
(1/6)朝鮮総連と癒着して市民デモを危険に晒す京都府警
http://www.youtube.com/watch?v=gDgKTQLUPek
(2/6)朝鮮総連と癒着して市民デモを危険に晒す京都府警
http://www.youtube.com/watch?v=zC7gntr9cdo
(3/6)朝鮮総連と癒着して市民デモを危険に晒す京都府警
http://www.youtube.com/watch?v=D2jHyhfhrtQ
(4/6)朝鮮総連と癒着して市民デモを危険に晒す京都府警
http://www.youtube.com/watch?v=8k5s47Skvtg
(5/6)朝鮮総連と癒着して市民デモを危険に晒す京都府警
http://www.youtube.com/watch?v=uc-bfQrXBxc
(6/6)朝鮮総連と癒着して市民デモを危険に晒す京都府警
http://www.youtube.com/watch?v=-IsbubSejCI
再生リスト
http://www.youtube.com/view_play_list?p=0308F3F0C8D1C9EB
「在日の巣窟」とも称される関西地区において、年金未加入者の在日朝鮮人による年金要求やら朝鮮民族学校による公園の不法占拠に抗議の声を挙げる行動が継続的に展開されていることに、改めてその意義と継続性そして成果を讃えたい。
デモ行進の当日、出発地点となった公園では在日朝鮮人が屯(たむろ)するなどして妨害目的の挑発的な言葉を浴びせてきた。
これについて動画の中で『主権回復を目指す会 関西』の中谷辰一郎支部長は次のように話す。
「まわしたろか(まわす=輪姦の意)なんてことを言っていますよ。まわしたろか…なんて言うのはね、日本の婦女子に対して危害を加えるぞという恫喝以外の何ものでもありません。つまり日本に対して在日朝鮮人が仕掛ける戦争行為なんですよ!」
ここに在日社会の本性剥き出しになったと言える。
国会ではいよいよ高校無償化法案が成立・施行の運びとなるが、日本の法または制度における補償対象に単なる外国人に過ぎない自らを加えよとは、「まわす」という言葉に象徴されるくらい乱暴な論である。
その最たるものが選挙権を要求した参政権だろう。
これが彼ら在日朝鮮人社会が言うところの「差別するな!」という主張を裏返した実態である。
今回のデモについても相変わらず、その表現を問題視する向きがある。在日朝鮮人を害虫や寄生虫に擬えたものだが、「共生」を口実にありとあらゆる権利を要求するのだから、そのように擬えられたとしても致し方あるまい。
それをやたら差別だ、差別だという謂われなき批難であるわけだが、そもそも朝鮮人を好きになろうが嫌いになろうが、それらは個人の自由であり権利である。
自宅へ無制限に支那人(中国人)や朝鮮人を招き入れるのも個人の自由意思であり権利であるが、支那人であるとか朝鮮人であることを理由に交流の一切を拒絶するのも個人の自由意思であり権利だ。
勿論これを国の法律や社会制度として行なうことは出来ないが、個人においてさえ認められるはずの好き嫌い(差別)が通らなくなってしまったのが現在の日本社会である。それを声高に主張しているのが一般市民が集う「行動する保守」改め「行動する社会運動」である。
公においては在日朝鮮人を一般の外国人と等しく扱う合理的区別を、個人においては「支那人が嫌いだ」「朝鮮人が嫌いだ」と主張する当然の権利を求めるものだ。
我らこそは真っ当な愛国左派!?
ここで当ブログのコメント欄における興味深い投稿をご紹介しよう。かつて『新風連』というブロガー連合で共に戦い、その後袂を分かつことになった保守ブロガー・柳生昴氏からの投稿である。
エントリー『保守の「中国崩壊論」を徹底検証せよ! 第二弾』コメント欄
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51495353.html#comments
かつて『国家社会主義者同盟』という団体に属していた瀬戸弘幸(ブログ『日本よ何処へ』主宰)や私どもをその系譜を引き継ぐ「左翼だ!」として食ってかかってくる柳生氏だが、一方、自らを神州不滅論者とする民族派愛国団体の中には「行動する社会運動一派は国体に反する」として批判的な言動が散見されるようである。
保守陣営からも我々の運動手法および行動原理が「左翼的」と揶揄される我々だが、討論では打ち勝っても実態としては行動によってチカラを蓄え続けた反日左翼の天下になったことは民主党政権の誕生が示しているのではないか。
そもそも我々の主張とは在日朝鮮人らの特別永住資格なるものは世界的に見ても歪な特権であるから廃止して元の状態に戻せ、不法滞在外国人を強制送還せよとする「厳格な法律の履行」にしか過ぎない。
従って世界的に見れば我々は「中道」もしくは「左派」に分類されるのかも知れない。
大体が日の丸に「×」印をつけたり天皇陛下を公然と侮辱する日本の左翼が「奇形」なのであり、自国の国旗に敬意を払い尊重する欧米の左翼とはまったく異質な存在である。
何せ向こう(欧米)の左翼は違う! フランスでサルコジと大統領の座を争った左派候補・ロワイヤル女史の「非行少年を軍隊で鍛え直せ」とする発言は日本の常識で言えば極右かと見紛うほどだ。
翻って日本は保守とされる団体・政治家でも世界基準ではせいぜいが中道である。まだ欧米の左派でも連れてきたほうが自民党辺りの下手な保守政党よりよほど日本の為にまともな政治に向けた「行動」をするのではないか。
そこで前述の柳生氏の投稿に戻るが、柳生氏は著名な保守学者の著書を引用し「個人としての人種差別は容認される」とした上で、その実例として「米国にはタイガー・ウッズでさえ練習することが許されない白人専用のゴルフクラブがあり、これには左翼も何も言えない」と述べる。…日本もそれくらい世界各国の常識が当てはまる国なら言うことはない。
「反日左翼」と形容される日本の民主党現政権は、定住外国人まで対象に含む常識では考えられない、信じ難い「子供手当法案」を成立させた。この政権に見られるように「奇形左翼」が幅を利かせている日本国にあって、実のところ「真っ当な左翼・愛国左派」の台頭こそ望ましいのではないか。
だから「世界基準で真正保守に分類される」と自負する柳生氏からの「左翼」との謂われなき批難に対しては私自身何ら臆するところはない。現在の日本の常識では「右翼」「排外主義者」「差別主義者」と見られがちな我々も世界的な広い視野に立てばただの中道もしくは左派に過ぎなかっただけの話である。
当然、個々人が支那人は嫌いだ、朝鮮人は嫌いだと主張する権利も大いに「是」とするものだ。
最後に「行動する社会運動」に批判的な民族派愛国団体に述べておきたい。
我々は在日特権の廃止や移民受け入れ反対、不法滞在外国人の強制送還によって自らのテリトリーのみを守りたいとするものであり、かつてのように日本人は朝鮮半島や支那大陸に進出すべきだ−というような「攻撃的なイデオロギー」は持っていない。
ネット右翼と称される層にせよ、支那・朝鮮との断絶こそ主張してもそこへ進出しようという主張はなく、そうした国々との関係深化を説く大アジア主義のような思想こそ実は過激且つ先鋭的なのではないか?
そして忘れてはならないのは現在の日中・日朝関係とは、先日のエントリー『保守の「中国崩壊論」を徹底検証せよ! 第二弾』にて元東京大学教授・酒井信彦先生(主権回復を目指す会顧問)の発言でご紹介したように、「かつて日本人が海の外へ進出した時代から、今や外へ進出し続ける支那人・朝鮮人と日本人の関係というのは完全に逆転してしまいました」ということに尽きる。
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51495353.html
他の何処でもなく、日本において「支那人や朝鮮人を中心とした大アジア主義」が構築・形成されつつあることに警鐘を鳴らし断固阻止に向けた、日本を護るための一般市民による行動である。 応援クリック宜しくお願いします。
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