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学校を決めるときには「学校見学」をすることはいまや常識。 短い時間で多くの情報を無駄なく集めることができます。 最も重要な行事であるといえます。 でも決められた日時に行われる「学校見学会」や「体験入学」には 思わぬ落とし穴があることもまた事実。 なぜならその日は 「お客さま用に学校が衣替えをしていることもありえる」からです。 (まあそこまで大げさに着飾る学校は少数でしょうが) やっぱりお客さま(入学希望者)にはいいところを見せたいですよね。 それがホンネです。 学校でイチバン授業がうまい先生 学校でイチバン新しい設備 学校でイチバンきれいな校舎 … でも入学すれば必ずしも その先生のクラスに入れるかわかりません。 その設備で授業が受けられるかわかりません。 その校舎で過ごせるのかわかりません。 そこで1つ提案があります。 普段着の着飾らない学校を見に行くのです。 授業見学をしたい日の朝、その学校に電話をします。 あるいはいきなり訪問してもいいでしょう。 準備するスキを与えず押しかけます。 もしそのときの学校側の対応があなたを不快にするようならば それは少し考えものです。 そうして普段の校舎の雰囲気を見ます。 授業風景を見ます。 さまざまな先生たちの様子を見ます。 学生の休み時間の様子を見ます。 トイレの汚れをチェックします。 受付の事務員の対応をチェックします。 … もちろん「学校見学会」や「体験入学」は重要です。 しかしそれに加えて上記のような観察もまた、 進路選びには不可欠であることを強調したいのです。 (注意:あなたが学校を観察するのと同じく、あなたも学校から観察されていること を忘れないようにしてください。突然の訪問の際でもマナーは大切です)
実は私はこのレポート「学校探し8つの真実」を この「進学情報誌」のところから書き始めたのです。 みなさんにはあまり知らされない業界の裏事情をちょっとだけお見せしましょう! |
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