「今のこの時期になってもどの学校にしたらいいのかわからない…」
「とりあえずフリーターではなくきちんと就職したいのだけど…」

そう考えているあなたにぜひ読んでほしい情報です!
「学校さがし8つの真実」大公開!    今まで業界関係者が誰も書かなかった
   マル秘情報てんこ盛り!
はじめに:「悲しい合格」?それって何?
1.入学試験のうそホント   2.就職率のうそホント  3.学費(奨学金など)のうそホント   4.学校経営のうそホント
5.学科選びのうそホント   6.学校見学のうそホント  7.進学情報誌のうそホント   8.専門学校教師のうそホント
おわりに:そうして「学校探し」をした結果あなたはどうなるのか?(在校生の声・高校生の声・高校の先生の声)
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はじめに:「悲しい合格」?それって何?



   みなさんこんにちは。
   船橋情報ビジネス専門学校
   入学相談室の鳥居徹也です。
   このコーナーでは業界関係者が誰も書かなかった
   「学校さがしのツボ」を大公開いたします。
   この内容は小冊子にまとめて千葉県内の高校にお送りしました。
   「全校生徒分送ってほしい!」という声もあり、大好評です。
   その内容がそのままここで読めます!
   貴重な情報ですので
   どうぞじっくりお読みください。



いよいよタイムリミットが近づいてきましたね。
「学校探し」は順調でしょうか?
えっ?まだですか?
そうですよね。
だからこのページを読んでいるのですよね。
「は〜っ」 というため息が聞こえてきそうです。
もうすぐ4月。
どこかに進路を決めなければなりませんね。
お友達はどんどん行き先が決まり、
あなた一人が取り残されたような錯覚に陥ったりはしませんか?
でもあせってはいけません。
進学先は慎重に選ばなければなりません。
今日はそんなあなたと一緒に、「学校探し」について考えてみたいのです。



ところで、「悲しい合格」 という言葉をご存知ですか?
おや?ご存じない!
いえいえ、失礼いたしました。
これは私が考えついた言葉です。

「合格はうれしいものじゃないか。だいたい日本語としておかしいよ」

そう考えるあなたの姿が目に浮かびます。
そうなんです、「合格」とは本来うれしいものなのです。
しかしそうではない「合格」が存在したのです。

10年間という長い間、私はさまざまな方の入学相談に乗ってきました。
現役の高校生の方だけでなく、大学の方、社会人の方、フリーターの方…
最近の傾向としては大学生の方が増えてきております。
そうした相談の中でこんなケースがあるんです!

ケース1:大学4年生鈴木幸一君(仮名)の場合

鈴木君は千葉県内の大学の4年生でした。専攻は情報教育学。「情報科」の教員資格も取れる学部でした。
その鈴木君が私に訴えるのです。

鈴:「専門学校でもう一度やり直したいと思います。まったく!時間を無駄にしましたよ!」
私:「どういうこと?就職は?これから専門じゃお金がもったいないねえ」
鈴:「就職できなかったんです…」
私:「そうなんだ。授業なんかどんな感じだったの?」
鈴:「レベルがすごいんです」
私:「何がどうすごいの?」
鈴:「コンピュータの実習はマイクロソフトのワードを使っているのですが、
   1クラス50名の教室に助手は一人もいなくておまけにテキストがしょぼいんです」

私:「どうしょぼいの?」
鈴:「本屋さんに山積みされてる『できた!』とか『速攻!』とかなんとか…」
私:「ああ、ああいうのね。でもいいじゃない(あまりいいとは思わなかったが…)」
鈴:「違うんです。大学の先生の授業はその本を配って終わりなんです。『ハイ、やって』って」
私:「放ったらかし?」
鈴:「そうなんですよ。僕はまったくパソコンを触ったことがなく困ってしまって…。
   でもそんなレベルのやつらが周りにたくさんいたんです。みんなで『どうしようか』って」

私:「それで?」
鈴:「クラスの中に商業高校出身のクラスメートがいまして、みんなで彼女の答えを写してました…」
私:「…」

鈴:「それで資格もまったくとれなくて、就職面接でも全敗でした…何のために大学に行ったのか」(泣)

いかがですか、みなさん。
私はこの鈴木君とのやり取りの中で思ったのです。

(間違った選択だったね。本当は「悲しい合格」 だったんだね…)

こういう話は実際あるんです。
18歳の人口が激減しています。
それなのに新設の大学はどんどん増えていく…。
一部の有名大学は大丈夫ですが、
多くの大学は定員割れを恐れて「誰でも入れる大学」「誰でも入れちゃう大学」になってきています。
そうなってくると、かつてあった「大学」のイメージはどんどん変わり、
まさに「お遊び大学」「レジャーランド大学」が増えてきています。

「いいじゃないか。ぼくはディズニーランドなんか大好きだよ」

まあそういう方はいいでしょう。
でもそんな人にも必ず4年後が訪れます。
時間はだれにでも平等です。
就職活動時期になって、あるいは卒業間近になってあせっても遅いのです。



それからこんなケースもありました。
あれはすでに入学試験の全日程を終えた4月のはじめでした。
1本の電話が鳴ったのです。
ある高校の先生からのものでした。

ルルルルルルルルル…

私:「ハイ、船橋情報ビジネス専門学校です…」
高校の先生:「まだ入学者の受け入れは可能ですか?」
私:「入試日程はすべて終わったのですが、実は1名補欠が出ていまして、どうしようかと…」
高:「実は相談したい学生がいるんです。私が担任をしていたのですが…」

ケース2:専門学校1年生山下さゆりさん(仮名)の場合

山下さんは東京都内の専門学校1年生(入学したて!)でした。私たちと同じコンピュータ系の学校です。
学校に来た山下さんは怒ったように話し始めました。…

山:「ひどい学校でした(怒)。今からお金を返金してほしいです!」
私:「一体どうしたの?」
山:「高校の先生に言われたとおり、ちゃんと1日体験入学とか行って学校を選んだんですよ!」
私:「うん、それで?」
鈴:「でもそのときとぜんぜん違うんです。4月に教室に入ったら…」
私:「入ったら?」
鈴:「クラス中が外国の人ばっかりなんです。まったく違う学校に来たみたいで!」
私:「ふうん、そうだったんだ…」
鈴:「それから『ハローワーク』から来た人たちですかね、失業者の人たちも一緒でした。年配の人でした」
私:「ああ、全部一緒にされたんだね」
鈴:「クラスの雰囲気がなんとなく嫌だったので、すぐに高校の先生に相談に行ったんです」
私:「そうだったんだ…」
鈴:「補欠が出てると聞いたので受験できますか?」
私:「う〜ん、特に告知してないので、どうしようかなあ。校長先生に聞いてみるよ」
鈴:「どうかよろしくお願いします。私、行くところがないんです!」

とても気の毒な彼女に対し、校長先生は特例を認めた。
即席で入試が行われ、見事にパスした山下さんはなんとかギリギリで本校の学生になった。
しかしお金はすべて戻らなかったらしい…。

どうでしょうか、みなさん。
これもある意味で「悲しい合格」といえますよね。無駄なお金が消えていった…。



そんな話はもっとたくさんあるんですがキリがないのでまた、いつか。
このようにとても難しい「学校さがし」の問題。
みなさんに与えられた情報はあまりに多く、混乱しています。
そうした情報をきれいに整理する必要があると私は以前から考えていました。
あのテレビ番組の『あるある大辞典』みたいに。…
そこで、お待たせしました。

いままで業界関係者が誰も書かなかった次のレポートを大公開します!

題して「学校さがし8つの真実」!
ではまずは、

「入学試験のうそホント」からスタートしましょう!

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