仲井真弘多知事は31日、県庁で衆院外務委員会の鈴木宗男委員長らと会談し、政府が米軍普天間飛行場移設先に検討しているャンプ・シュワブ陸上案と勝連沖案について、反対の意向を表明した。
反対理由として、陸上案は「(現行計画より)民家に近くなる」、勝連沖案は「過去に何度も候補に挙がったがだめになった話」と述べた。その上で「県民の県外移設への期待はなお高まっている。ぜひ実現してもらいたい」と述べた。【琉球新報電子版】
次の記事:「かかりつけ医制」姿消す 報...>> 今日の記事一覧
今月の記事一覧
最近の人気記事
Photo History
琉球新報掲載写真でつづるオキナワの歴史
しんぽう囲碁サロン
世界中の囲碁ファン会員と対局
ライブカメラ
琉球新報泉崎ビルに設置したライブカメラ
りゅうちゃん商店
ウェブサイトからも購入可能に!
ちょBit
新報パーソナルアド
ウイークリー1
沖縄県内・県外就職・求人情報ニュースサイト
琉球新報の本
琉球新報の本がネットでも購入できます
週刊レキオ
生活情報満載の副読紙。毎週木曜お届け
新報カルチャーセンター
130講座 学ぶ楽しさがいっぱい
新報ローカルブログ
ミニコミ紙連動のローカル情報
〒900-8525 沖縄県那覇市天久905
紙面・記事へのお問い合わせは、読者相談室までどうぞ。
電話098(865)5656 (土日祝日をのぞく平日午前10時〜午後4時)
©The Ryukyu Shimpo
本ウェブサイト内に掲載の記事・写真の無断転用は一切禁じます。すべての著作権は琉球新報社または情報提供者にあります。