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納豆ネバネバで濁りスッキリ…6時間で池の水浄化実証実験前の濁りきっていた池(3日午前9時4分)
水質浄化剤をまくと汚れが集まってきた(午前11時34分)
約6時間後には底まで見えるほど透明に(午後3時6分)
納豆のネバネバ成分を利用した水質浄化剤を使って、濁った池をきれいにする実証実験が3日、大阪市内で行われた。緑褐色のアオコなどに覆われていた池が、約6時間後には底まで透き通った。短時間で効果が表れ、生態系への負荷も少ない水質浄化法として注目されそうだ。 ◇
水面から15センチ下までしか見えなかった 浄化剤は、納豆の糸に含まれるポリグルタミン酸が主成分の粉末で、濁りの原因物質を効率よくからめ取り、魚などには害を与えない。水処理剤メーカーの日本ポリグル(大阪市)が2002年に実用化した。 (2010年4月4日 読売新聞)
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