Mar 28 2010
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“ 都条例改定問題で問われている本質的な問題は「他人への恐怖」です。
かつて日本が「一億総中流」といわれたのは、経済的にはもちろんですが、日本人の質が統一されたという実感もあったのでしょう。今の「格差社会」は、経済的にはもちろんですが、日本人の質が、よい悪いではなく、違った価値観でバラバラになっていること。それが恐怖の源泉なのだと、私は考えています。
かつて日本が「一億総中流」といわれたのは、経済的にはもちろんですが、日本人の質が統一されたという実感もあったのでしょう。今の「格差社会」は、経済的にはもちろんですが、日本人の質が、よい悪いではなく、違った価値観でバラバラになっていること。それが恐怖の源泉なのだと、私は考えています。
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