レバンナ何とか引退危機回避/K1
<K-1 WORLD GP>◇3日◇神奈川・横浜アリーナ◇1万153人
引退危機だったジェロム・レバンナ(フランス)が急成長中のタイロン・スポーン(スリナム)に何とか勝った。1回に右拳を骨折したスポーンに対し、右ストレートでダウンを奪った。しかし3回には動きが鈍り、追い込まれる場面もあった。最後は意地だけでパンチの応酬を耐え抜き、リングに立ち続けた。それでも今年初勝利を挙げた喜びは大きく「1年を始める試合としては勝ってよかった」と安堵(あんど)の表情を浮かべていた。
[2010年4月3日23時39分]
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