また、ノートパソコンに使われるバッテリーの種類は、以下のような種類があります。
メモリ効果がある種類は、「ニッカド電池」、「ニッケル水素電池」です。
「リチウム電池」や「リチウムポリマー電池」は、メモリ効果はありません。
ただ充電の回数はあくまでも目安ですがだいたい500回程度でバッテリーの寿命になります。
今日のレッスンは、パッテリーのメモリ効果についてご紹介します。
最近ノートパソコンのバッテリーの電池の持ちが悪くなったなと思う事はありませんか
「電池のもちが悪くなった」という場合、本当に電池の寿命なのか、それとも「メモリ効果」によって持ちが悪くなっているのかを見極める必要があります。
「メモリ効果」という用語が出てきましたが、簡単にいうと
まだ電気が残っているのに、満タンにしたくて充電をすると、電池はその充電を始めたところをはじめの状態とおもってそれを記憶してしまうということです。
その結果どうなるか
新品の電池の容量が100あったとして
たとえば、まだ60の電気が残っているときに充電を始めると
電池の容量があたかも減ったかのようになり、満タンの容量が100から40になってしまいます。
実際にはこのような現象というのは
たった1回でメモリ効果が記憶されるということではなく
「つぎ足し充電」を繰り返しおこなったときに起こるようになります。
しかしメモリ効果をクリアするという方法はあります。
パソコンメーカによってその表現に違いがありますが
メモリ効果を除去する方法を、「バッテリーの初期化」とか「バッテリーのリフレッシュ」と言います。
やり方はバッテリーを完全に放電したあとでフル充電しなおす操作です。
操作方法はパソコンに付属のマニュアルを見て頂くと記載されています。
また、ノートパソコンに使われるバッテリーの種類は、以下のような種類があります。
メモリ効果がある種類は、「ニッカド電池」、「ニッケル水素電池」です。
「リチウム電池」や「リチウムポリマー電池」は、メモリ効果はありません。
ただ充電の回数はあくまでも目安ですがだいたい500回程度でバッテリーの寿命になります。
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