1 日出づる国のとら(10/04/03(土)19:38
ID:Jwj8RJRvE)
〈論調〉 朝鮮戦争時の罪悪も計算されるべき
2010年4月2日 在日本朝鮮人総聯合会機関紙 朝鮮新報 日本版記事 (労働新聞3月28日付)
http://www1.korea-np.co.jp/sinboj/j-2010/05/1005j0402-00002.htm日本は主要戦略資源がまったくないか、極めて少ない国である。
原料、燃料の80〜90%以上を海外から輸入してこそ生きていける国が日本である。
にもかかわらず、日本の経済がどのようにしてかつて高度成長を遂げることができ、
「経済大国」の地位を占めることができたのか。
日本は何よりも、朝鮮を占領して略奪した地下資源をはじめ
ばく大な富を元手にして急速な経済発展を遂げることができた。
20世紀初、朝鮮に対する植民地支配を実現した日帝は、朝鮮の鉱物資源分布状態を残らず調査、
掌握し、「朝鮮鉱業令」を公布した。
これにしたがって、日本の鉱業資本家らは朝鮮の鉱業命脈を完全に掌握し、
地下資源を手当たり次第に略奪していった。とくに、金の略奪を大々的に行った。
極めて控えめに発表された資料によっても、植民地支配統治期間、
略奪していった金は400トンに達する。
日本の経済はまた、朝鮮戦争(1950〜53)当時、
朝鮮人民の血の代価によって復活することができた。