ブログを作る※無料・簡単アフィリ    ブログトップ | 楽天市場

ホーム
日記
プロフィール
オークション
掲示板
ブックマーク
お買い物一覧

PR


 


メール

モバイル

m ケータイに
このブログの
URLを送信!
420630 ランダム
本質伝える報道の使命(1日の日記) (そのほか)楽天ブログ 【ケータイで見る】 【ログイン】


佐原の日記

<< 前へ次へ >>一覧コメントを書く

全て | カテゴリ未分類 | ニュース | 読書 | 政治問題 | 教育問題 | 歴史認識

2010年04月01日 XML このブログを購読する

 本質伝える報道の使命(1日の日記) 政治について(39901)」
[ 政治問題 ]    

 有識者委員会の調査によって過去に政府が密約を結んでいたことが明らかになったことに関連して、次のような投書が3月18日の東京新聞に掲載された;


 外務省の有識者委員会が日米密約に関する報告書を公表した。密約というと、いつも思い出されるのが、元毎日新聞記者の西山太吉氏だ。

 報告書では、「沖縄返還時の原状回復補償費の肩代わり」について「広義の密約」に該当するとされている。

 今回の公表で西山氏が報道したことは事実だったことが証明された。国家公務員法違反で有罪とされた西山氏に対し、国は正式に謝罪し、西山氏の名誉回復を図るべきだ。

 過去の検証から学ぶべきは国だけでなくマスコミも同じだ。当時の本質からずれた報道によって、マスコミは事実を報じた記者の西山氏を守れなかっただけでなく、事実を知ることによる国民の利益も結果的に損ねたことになる。

 国民に事実を伝える報道の重要性は昔も今も変わらない。だからこそ情報量が多くなる中で、国民にとって重要な本質を伝える報道を期待したい。


2010年3月18日 東京新聞朝刊 11版S 5ページ「発言−本質伝える報道の使命」から引用

 この投書が言うように、政府は西山元記者に謝罪するべきであるが、時の権力におもねって不公正な判決を下した裁判所も、さらに彼を守って権力と闘うことを放棄した毎日新聞社も、同様に西山氏に謝罪するべきである。





最終更新日  2010年04月01日 21時04分24秒
TWITTER コメント(18) | トラックバック(0) | コメントを書く
タグ: 沖縄密約
この記事のトラックバックURL:
http://tb.plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/201004010000/a4cb9/


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
・メッセージ本文は全角で800文字までです。
・書き込みに際しては楽天ブログ規約の禁止事項や免責事項をご確認ください
・ページの設定によっては、プルダウンで「顔選択」を行っても、アイコンが表示されません。ご了承ください。


○ ずれているのはどちらか   abcdさん


○ アホらしい   ナナシィ1190さん


○ Re:本質伝える報道の使命(1日の日記)(04/01)   七詩さん


○ 面の皮が大和の装甲鈑より厚い   Pulfield@LogOutさん


○ Re:ずれているのはどちらか(04/01)   佐原さん


○ Re:アホらしい(04/01)   佐原さん


○ Re[1]:本質伝える報道の使命(1日の日記)(04/01)   佐原さん


○ ちゃんと資料くらい読めボケナス   Pulfield@LogOutさん

>あなたは話を作ってますね。
>あなたのその作り話のほうが、よっぽどアホらしいです。
-----
まさかこの話をナナシィ1190さんが作ったとでも?

もう1ヶ月も前に私が提示してるのですが。
http://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/201003100000/#201003122056154194
>最高裁判決文を置いておきますね。
>http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20100222102701.pdf
>-----ここから-----
>>被告人は、当初から秘密文書を入手するための手段として利用する意図で右Bと肉体関係を持ち、
>>同女が右関係のため被告人の依頼を拒み難い心理状態に陥つたことに乗じて秘密文書を持ち出させたが、
>>同女を利用する必要がなくなるや、同女との右関係を消滅させその後は同女を顧みなくなつたものであつて、
>>取材対象者であるBの個人としての人格の尊厳を著しく蹂躙したものといわざるをえず、このような被告人の
>>取材行為は、その手段・方法において法秩序全体の精神に照らし社会観念上、到底是認することのできない
>>不相当なものであるから、正当な取材活動の範囲を逸脱しているものというべきである。
>-----ここまで-----
酒を飲ませて云々の話もちゃんと最高裁判例(上記pdfファイル)内に書いてますよ。
>被告人は、昭和四六年五月一八日頃、従前それほど親交のあつたわけでもなく、また愛情を寄せていたも
のでもない前記Bを
>はじめて誘つて一夕の酒食を共にしたうえ、かなり強引に同女と肉体関係をもち
って。

それともこの話を否定できる論拠を持っているのですか?
それなら貴殿はやはり酷い人だ。
だって西山元記者の名誉回復できる証拠を持ったまま黙ってるんですから。
持ってるのならブログでぐだぐだ言う前に今からその資料を基に再審請求やったらどうですか?
社会正義を守った英雄になれますよ。
(2010年04月02日 12時26分35秒)

○ Re[2]:本質伝える報道の使命(1日の日記)(04/01)   えまのんさん


○ Re[2]:本質伝える報道の使命(1日の日記)(04/01)   七詩さん


○ ボケナスはキミたちだよ!(04/01)   佐原さん


○ Re[3]:本質伝える報道の使命(1日の日記)(04/01)   佐原さん


○ Re[3]:本質伝える報道の使命(1日の日記)(04/01)   佐原さん


○ Re[4]:本質伝える報道の使命(1日の日記)(04/01)   佐原さん


○ この腐れ外道が   ナナシィ1190さん

佐原さん

>その最高裁の下品な判決文を読んで、彼は「なるほど、レイプしたんだな」と空想しただけです。

 自分の信じたくない事は、最高裁認定の事実でも「下品な文章」に過ぎないと言う訳ですか。つくづくあなたは最低な人間ですね。自分に都合が悪ければ、普段は宝物の如く扱っている憲法でも平然と無視する佐原さんのご都合主義には慣れっこですが、今回は流石にひどい。
 

>判決文には「レイプ」などという言葉はなく、しかし愚かな国民が容易に連想出来るような表現をしてるだけです。

 この判決文を信じる人間は「愚か」と言う訳ですか。どこまで上から目線なのですか? マトモにものを調べることすらせず、他人にそれを指摘されても改めず、そんな佐原さんが他人を「愚か」と言うなど10の百乗年早い。


>現に検察も裁判所も、彼に強かん罪を適用できなかったじゃないですか。

 強かん罪は被害者の起訴がなければ成立しない親告罪です。ただでさえ世間体を慮って起訴に行かない被害者が多い犯罪なのに、報道で大々的に世間に知られている状況で、この女性が起訴を決断できなくても不思議じゃありません。
 で、その程度の事(強かん罪は親告罪)すら知らないくせに、検察や裁判所の努力を貶めるワケですが。
「作り話」に逃げ込んでいるのは佐原さんのほうでしょうよ。
(2010年04月02日 23時29分44秒)

○ Re:この腐れ外道が(04/01)   ナナシィ1190さん


○ 名誉とは   abcdさん


○ ちなみに人非人=人であって人でない者。人でなし(大辞林)   Pulfield@LogOutさん

今回の貴殿の発言は保存物ですな。
貴殿が人間の屑どころか自分の信じる社会正義の為には性的暴行すら容認する人でなし、女の敵と言う事が証明されたと言う意味で。

>その最高裁の下品な判決文
-----
被告人たる西山元記者の言動が下品極まりないものである以上、彼の所行を示した判決文の内容が下品になる事は仕方のない事です。
あの文をちゃんと読んだら、ナナシィさんの作り話

>権力のワナにはまって、「ネズミ」が酒を飲んだのレイプした
>何十年もたってから証拠が出てきて政府もそれを認めても、まだ「ネズミ」の所業にばかりこだわる。
-----
貴殿が人間の屑だとは常日頃思ってましたが、呼吸する価値すらない人でなしとは思いませんでしたわ。
言うに事欠いて被害者をネズミ扱いし、なおかつ記者の性的暴行行為を政府の罠と言い切りますか。
自分が被害者の関係者という立場でそんな発言を目の前でされたとき、どういう感情を抱くかすら想像できないのですか。
やっぱアンタ人間じゃない。外面だけ人間に似た畜生ですわ。
いやそれだと畜生に失礼か。

>ウォーターゲート事件
-----
彼らがモラルを大幅に逸脱して取材したんじゃないでしょ?
比べる事すらおこがましいですな。

ナナシィ1190さん
>人の道に外れた人非人に対しては怒りすら沸きません。軽蔑するだけです。
-----
同感です。佐原氏の反論見た時は乾いた嗤いしか出てきませんでしたわ。
人間何処まで屑になれるんだろう?、って。
(2010年04月03日 07時51分23秒)

<< 前へ次へ >>一覧コメントを書く一番上に戻る


Powered By 楽天ブログは国内最大級の無料ブログサービスです。楽天・Infoseekと連動した豊富なコンテンツや簡単アフィリエイト機能、フォトアルバムも使えます。デザインも豊富・簡単カスタマイズが可能!

Copyright (c) 1997-2010 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.