日本人ジャーナリストがアフガン北東部で拉致されたとの情報 外務省などが情報収集
日本人ジャーナリストがアフガニスタン北東部で拉致されたとの情報があり、外務省などが情報収集にあたっている。
消息不明になっているのは、長崎県出身のジャーナリスト・常岡浩介さん(40)。
常岡さんは3月にアフガニスタン入りし、4月1日に現地ガイドとともに、北東部の町クンドゥスで反政府勢力タリバンの幹部に会って以降、行方不明になっていて、タリバンに拉致された可能性があるという。
常岡さんはこれまでに、イラクやリビアなど紛争地域を取材している。
(04/02 09:01)