ニャコの伝説
テーマ:ブログ私のキャパの小ささははんぱじゃありません。
そのせいで失敗したことが何度もあったし、普通の人がこなせることが出来なかったりと、
あったりしたので、
時間を有効に使うためにも、深く考えないことにしました。
楽しいことをとにかく考えて、テンションを上げて
寝る前には快眠グッズを使うなどしたいと思います
今日は本当に暖かかったですね。
パーカー一枚でもオッケーって感じだったし
今日は久しぶりに、ニャコが野良時代に住み着いていた場所の近くのクリーニング屋さんに行ったら
近所でニャコ伝説が生まれていたらしくて・・・
考えてみたら、私が風邪をこじらせていたニャコを連れて帰ったことを知っているのは、近所でも限られてました・・・。
なんでも、
立派な飼い主に拾われて、お座敷猫になって鈴をつけて歩いていたとかなんとか・・・・
ニャコの首には鈴もついていないし・・・うちは3階なので、お散歩にも行けてません
うわ~だいぶ・・・違う。立派な飼い主じゃなくてごめんなさい・・・
私 「あの、今私の家にいるんですよ。このクリーニングに出しに来たジャケットについているのも、あの猫ちゃんの毛ですよ。」
おばちゃん 「あら~!!そうなの!まあまあ」
おばちゃんはそういうと、愛おしそうに毛を見つめていました(笑)
クリーニング屋のおばちゃんも、時々野良のニャコにご飯をあげていたので・・・。
ニャコが私の家にいることを知って、クリーニング屋のおばちゃんもびっくりしていた反面、大変喜んでくれてました。
私が獣医さんに連れていってたことも知ってたので・・・。
「それにしても、噂って怖いわね(笑)」
って(笑)
本当ですね。
もしかしたら、ニャコの化身が鈴をつけて歩いていたのかもしれませんが・・・
でも、近所で噂になるくらい、ニャコは野良のときもみんなに可愛がってもらっていたってことですね。
人懐っこかったし。
性格も穏やかだったし。
でも、どこか寂しそうで・・・。辛そうで・・・。
うちに来て、幸せなのかどうなのか・・本当のところわかりませんが、
以前より、穏やかな顔をしていることは確かです
安心しているのか寝言も言うようになりました(笑)
きっと、野良時代のニャコは
いろんな人に、元気と癒しをあげていたと思います。
それが、ニャコの仕事だったのかもしれません。
私も何度も、生きる希望をもらいました。
ニャコが、道端にいてくれるだけで、自然に笑顔になりました。
生きるということは、とてもシンプルなんだぞ!と言っているように見えました。
これからも、おうちで精一杯、ニャコを可愛がってあげようと思います。