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☆ご報告 4・1 IN信濃町

創価学会入信と、同名誉会長・池田大作への信心を騙った糾弾行動!

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 4月1日、午前中に自ら開催した法務省前での激励行動(※前エントリー参照)を終えた後、午後2時から信濃町で行なわれた日本を護る市民の会(略称:日護会 黒田大輔代表)らによる行動に合流。
 同行動では4月1日のエイプリルフールにちなみ、敢えて創価学会への入信を希望し、同本部および教団施設への立ち入りが許されるかどうかを試みた。
 
 案の定と言うべきだが、正体が既に知られている我々の入場は許されるはずもなく、本部施設では鉄製の扉を閉められるに至った。
 それにしても寺社と同じく非課税であり誰もが立ち入ることが出来るはずのこれら宗教施設は何とも閉鎖的ではないか。

 もう十年ほど前になるが、実は私は信濃町にある創価学会施設に一度だけ立ち入ったことがある。
 この時は反創価でありながら創価内部の動向を探るため学会信者と交流を持った者に連れられ、「見学」という名目で容易に入場が認められた。大きな講堂で何百人もの人が同時に御題目を唱える光景を最後列から目にしたものだ。

 その後、常時学会員の警備要員が門前に立つ「池田大作邸」にも案内されたが、閑静な住宅街である地域で一つの宗教団体が強い影響力を及ぼしている様子には異様さが充満していた。

 何せこの信濃町界隈を通行していた人が学会員と思しき者らに呼び止められ、通行の目的を執拗に問い質されるなど、およそ法治国家としては許されざる行為が横行していたのである。まさに一人で通行するには危険な「治外法権」だったと言えよう。

 この周辺を通行していると住宅街の曲がり角など要所要所の物陰に立つ学会員と思しき者らの姿が目についたが、まるで監視国家・北朝鮮を彷彿とさせるような光景であった。

 十年前当時よりインターネット上でも創価学会に関する噂は絶えなかったが、この当時はまだ池田大作の出自だとか公明党による影響と信者の官庁やマスコミへの進出、創価が絡むとされるストーカー事件など、現在ほど情報は浸透していなかったように記憶している。

 あるいは多くの人々が認識を共有してはいても実際の「行動」として表面化していなかったと言うべきか。

 それから十年を経て、状況は大きく変化したように思う。
 信濃町と言えばほんの少し以前まで金城鉄壁の守りとされていたが、それが今や日護会をはじめ池田大作への批判行動が公然と展開されている。
 そして一方では槇泰智氏(政経調査会代表)に見られるように中野区において公明党区議へ片っ端から直撃を敢行するように上と下双方への攻撃が、それも同日に行なわれるほどの進展を見せた。

 ここにこれまでの創価タブーが打ち破られたのである。問題はここからそれをどう広げていくかだ。

 何も創価学会の存在そのものを否定しているわけではなく、普通に信者が御題目を唱えるのみの宗教団体であるなら何も批判するところはない。
 創価学会も何らかの意義において設立され、その意義に基づいて信者を獲得してきたことは否定しない。

 戦後、信教の自由に基づいて肥大化を続けてきた創価学会ではあるが、その原点に回帰してもらいたい、ただそれだけなのである。

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集合場所となったJR信濃町駅の改札付近には「監視要員」と思しき者らの姿が…
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いきなり本部前で入信の意思を伝えるも、既に顔見知りとなったガードマンは何も答えず
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続いて池田大作邸前で創価学会への解散要望書を読み上げて警備要員の信者に手渡す
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総理大臣の自宅なら分かるが、何故にただの民間人に過ぎない池田大作の自宅前にSPの如く警備要員がいるのか?
宗教団体のトップ、教祖であることは分かるが、ここまで警戒するほど恨みでも買っているのか?
解散要望書の読み上げに対して「近所迷惑になる」と言った彼ら信者だが、ただの私人に過ぎない者の自宅前にこのように信者が張り付いていることこそ近所迷惑だろう!
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池田邸は実に質素なつくりだが、考えてみれば日本全国は言うに及ばず世界各地にある創価関連施設は全て池田大作の私物みたいなものではないのか!?

つづいて聖教新聞で創価に関係するとされる数々の不正、疑惑について質問するも無回答
…一昔前ならここで撮影することさえ出来なかっただろう
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最後は駅前に戻ってチラシ配布活動(写真は日護会の護国鬼十郎副代表)
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上写真にあるようにチラシを配布する背後では学会員らが立ち並び、集会所へ向かう信者の「誘導」を開始した。チラシ配布で道を塞いでいるわけでもないのに、あたかもこちらを悪者に仕立て上げようとする手口だ。
「大変道が狭くなっております」と言うが、あなたたちが立ち並んでいるから狭くなっているのだろうが!

そういう詭弁を弄するな!

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