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特報首都圏

総合  金 19:30〜19:55

特報首都圏
前回の放送内容
▼3月12日(金) 『地下水は誰のものか』
地下水浄化の技術が進んだことなどから、病院や商業施設など水道の大口利用者の間で、地下水をくみ上げて使おうという動きが広がっている。
自治体によっては地下水の揚水規制を独自に条例で定めているが、そうした地域以外では自分の土地からは自由に水をくみ上げることができるのが現状だ。
一方、上水道を地下水に頼ってきた自治体では、地下にどの程度の量の水があるのか調査を始めるなど、地下水源を守ろうという動きも出ている。
今は「誰のものでもない」地下水をめぐる攻防から、地下水は「誰のものか」を考えていく。


本日の放送はいかがでしたか?皆さまからのお便りをお待ちしています。
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放送予定

▼4月 2日(金) 『飲みたい女たち』
20代前半の飲酒率が女性が男性を上回る。多量飲酒者が若い女性で増加。日常的にお酒を飲む若い女性が増えているが、去年厚生労働省の調査でそれを裏付けるようなデータが発表された。
仕事で、友人との飲み会で、そして一人でも、お酒は若い女性にとって楽しみやストレス発散の欠かせないツールとなっており、酒造メーカーは重要な市場として女性好みの商品開発にしのぎを削っている。
しかし、女性は男性と飲酒量が同じでも短い期間でアルコール依存症になる恐れがあるなど、マイナスの側面も指摘されている。
女性とお酒の距離が縮まってきた今どき、お酒を求める女性の心理を探り、“女性とお酒”の賢い関係を考えていく。
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