Windows XPの標準のデフラグで移動できないファイルに分類されるものには、次の二種類のファイルが含まれます。
(1)スワップファイル(物理メモリの残り容量が少なくなった時にメモリ上の書き換え頻度の低いデータを退避させる為のファイル)
(2)休止状態を利用するときに物理メモリの内容を退避させる為の予約領域
このうち、(1)は十分な容量の物理メモリがある環境であれば仮想メモリを利用しない事でHDD上からは無くなります。(2)は電源オプションの設定から休止状態を有効にするのチェックを外す事でHDD上から無くなります。
ご質問の答えと違うかもしれませんが、例えば一時的にスワップファイルをDドライブへ移動させておき、休止状態を無効にした状態でデフラグを実施し、その後設定を元に戻せば綺麗にデフラグが実行できるのではないでしょうか?
投稿日時 - 2005-09-30 21:59:17
お礼
御礼が遅くなりすみませんでした。
詳しい説明ありがとうございます。青いとこの間の緑が気になっていただけなので、この方法で十分です。
ありがとうございました。
投稿日時 - 2006-03-03 11:01:31
0人が「このQ&Aが役に立った」と投票しています
ベストアンサー以外の回答(3件中 1~3件目)
Diskeeper 9 の Professional Edition で可能と思います
Home Edition ではブートタイムデフラグが出来ませんので注意!!!
http://www.sohei.co.jp/software/diskeeper/dk9j.html
投稿日時 - 2005-09-30 20:48:59
御礼が遅くなりました。WINDOWSのデフラグではできないんですね。勉強不足でした。
投稿日時 - 2006-03-03 10:59:45
以下のURLのページ、真ん中あたりの「最適化できない部分について」が参考になりますでしょうか。
ほかに、ノートンなどの有料のツールを使うという方法もあると思います。
参考URL:http://www.geocities.jp/syun_free_zone/zatudann/pc/kouza/dehuragu/dehuragu.html
投稿日時 - 2005-09-30 16:33:38
わかりやすいリンクありがとうございました。
緑の部分がなくなりました。
投稿日時 - 2006-03-03 10:58:27
Diskeeperなどの製品でしたら、「ブートタイムデフラグ」という機能でできます。起動時に、Windowsが起動する前にデフラグをすることにより、Windowsのシステム関連の移動できないファイルを移動させます。
Windows標準のデフラグではこの機能はありません。
参考URL:http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/experiments/defragment/defragment_6.html
投稿日時 - 2005-09-30 16:33:08
御礼が遅くなりました。WINDOWSのデフラグではできないんですね。勉強不足でした。
投稿日時 - 2006-03-03 10:42:22
新着
注目ピックアップ