 |
2010年4月1日(木) 19:20 |
|
|
 |
女木島の遺体は高松市の男性
31日、高松市の女木島で発見された左足のない遺体の身元は、高松市内の54歳の男性と分かりました。 警察は司法解剖を行った結果、死因は水死とみられると発表しました。
遺体は、31日午後4時すぎ、高松市の女木島にある西浦港の海岸で、海藻を採りに来ていた児童2人が見つけたもので、児童の家族が警察に通報しました。 遺体は男性で、左足の太もも部分から先がありませんでした。 警察が身元の確認を行っていましたが、1日午後に遺体は高松市内に住む54歳の男性とわかりました。 また、司法解剖の結果、「左足が失われた以外にめだった外傷がないことや肺に大量の水を吸い込んだあとがあることなどから死因は水死とみられるとしています。
|
|