『G3 BLAZBLUE 〜continuum shift〜REBEL.1』 決勝トーナメント
参加人数 32名

優勝 ソウジ(アラクネ)
コメント:アラクネ強い!!

準優勝 キャロ(ライチ)
コメント:ライチ強い!!

BEST4 さんち(ライチ)

BEST4 ドリル番長(バング)

優勝 ソウジ

準優勝 キャロ
トーナメント表



※BEST8決定後、トーナメントの再抽選を行いました。
大会動画
A筐体 一回戦ピックアップ
F(ラムダ) VS すりっぱ(バング)
うぃすらー(タオカカ) VS ごろ(ラムダ)
みお(ライチ) VS みのり(ラムダ)
さんち(ライチ) VS アキラ(テイガー)
ゆーむら(テイガー) VS スープー(ジン)
B筐体 一回戦ピックアップ
ラッキー(ライチ) VS ふも(アラクネ)
レキ(ラグナ) VS でん(バング)
ながくら(カルル) VS マスタニ(バング)
けいた(タオカカ) VS まめ(ラグナ)
二回戦
ドリル番長(バング) VS すりっぱ(バング)
二回戦
ラッキー(ライチ) VS ボム兵(テイガー)
二回戦
ガリレオ(テイガー) VS ソウジ(アラクネ)
二回戦
キャロ(ライチ) VS ごろ(ラムダ)
二回戦
サトシ(バング) VS でん(バング)
二回戦
みお(ライチ) VS ふぃるむ(ハクメン)
二回戦
さんち(ライチ) VS マスタニ(バング)
二回戦
けいた(タオカカ) VS 客(カルル)
準々決勝戦
キャロ(ライチ) VS 客(カルル)
準々決勝戦
さんち(ライチ) VS ボム兵(テイガー)
準々決勝戦
ドリル番長(バング) VS サトシ(バング)
準々決勝戦
ソウジ(アラクネ) VS ふぃるむ(ハクメン)
準決勝戦
キャロ(ライチ) VS さんち(ライチ)
準決勝戦
ソウジ(アラクネ) VS ドリル番長(バング)
決勝戦
キャロ(ライチ) VS ソウジ(アラクネ)
大会総評
G3ランバトに参加した全国8店舗の中から、総合ランキング上位4名が集う「ランバト決勝大会」
一発抜けの予選形式ではなく、計5回(一部店舗は4回)のポイント累計で選出される為、安定して大会上位に食い込む実力者のみが参加出来るトーナメントだ。

一回戦の組み合わせは運営側で試行錯誤した結果、「首都圏VS地方勢」という形となった。
店舗1位代表とVS4位代表、2位代表VS3位代表という組み合わせになり、初戦から各地域の看板を背負ったプレイヤー達の白熱した戦いが目白押しとなる。

首都圏側が圧倒的に優勢と思われた中、第1の波乱はBブロックにて起きる。
愛知代表の「ボム兵(テイガー)」が埼玉代表の「サキ(ライチ)」を破り、続く大阪代表「ラッキー(ライチ)」と東京代表、そして闘劇09覇者でもある「ふも(アラクネ)」の試合はラッキーが勝利。
前作のCT最強プレイヤーであり、現在のCSでも関東トップクラスの実力を誇るふもが初戦敗退したことで、地方代表の強さを会場中に知らしめる試合となった。
しかしその後のブロックはやはりというべきか、首都圏代表のプレイヤー達が着実に2回戦へ駒を進める。

そして行われた2回戦。注目はまたもBブロック。
初戦で共に首都圏組を撃破してきた「ボム兵」と「ラッキー」の対戦は、ライチ2連戦となるボム兵がストレートで勝利。
ラッキーと同地域の代表である「ガリレオ(テイガー)」との対戦模様は知る由もないが、少なくともテイガー戦のキャラ対策は積んでいたと予想される。
画面端の絶妙な固めとそこに持ち込む立ち回り。ボム兵の試合はテイガー使いならずとも必見だ。

ベスト8が出揃ったところで、くじ引きによるトーナメントの再抽選が行われた。
再抽選のトーナメントは上記を参照にしてもらうとして、地方勢で残っていた愛知代表「ボム兵」と宮城代表「さんち(ライチ)」が再抽選により潰し合いとなってしまう。
これまでライチ2連戦を勝ち上がってきたボム兵だったが、3戦目となる「さんち」戦で敗退。
地方代表唯一の生き残りとして「さんち」が準決勝へ駒を進めた。

そして準決勝。優勝候補の一角であった東京代表「ごろ(ラムダ)」を予選で下し勝ち上がってきた神奈川代表「キャロ(ライチ)」がさんちとの同キャラ戦を制し決勝進出。
準決勝第2試合は関東2トップ?のバング同キャラを制した千葉代表「ドリル番長(バング)」と、埼玉代表同士の潰し合いを制した埼玉代表「ソウジ(アラクネ)」の対戦。
CT時代から続くたゆまぬやり込みでアラクネ戦に絶対の自信を見せていたドリル番長だったが、先日高田馬場ミカドにて行われた「BBCT」決勝戦に続きソウジが勝利。決勝進出を決めた。

そして決勝。翌日に行われる県別対抗戦でも大活躍をした「キャロ」だったが、現在関東でもっとも強いプレイヤー(前述参照)「ソウジ」の前に撃沈。
ソウジがCT時代から言われていた「大会弱さ」、そしてCSでのキャラパワーダウンを全て覆す形で、堂々の優勝を果たした。おめでとう!!
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