小さな命。。。このくそったれどもが・・・勝手な解釈。。。勝手な屁理屈並べるなら、ブログなんかやめ
テーマ:ちょっと一言と。。。
思いっきり憤慨する事ばかり。。。
私としたことが。。。
しかし、やっぱり許せん。。。
あえてブログの主には触れませんが。。。
先日、マイミクさんから電話で、仔猫4匹のお預かりの話がありました。
とても小さな乳飲み仔でした。
緊急性があったのと、あにまるケア.netでは、
今、神戸猫さんの件もあったので
全くの別の件として、個人的にお受けするから
早急に預かってきて欲しいとお願いしました。
マイミクさんの迅速な対応のおかげで
数時間後に着た小さな命は、
分校にて、そこに来ていたみんなのおかげで
授乳と排便を済ませ、一路一時預かりと里親募集のお願いのため、
何時も乳飲み仔をお願いする方のところにお預けしました。
後に、その発端となった方のブログを、拝見しましたが、
なんでも近所方のベランダにいた猫の産んだ仔。。。
親猫がいないときに、勝手につれてきたのを預かった事から始まったようです。
その後、私の方にも、その方をご存知のマイミクさんからも連絡がありました。
預かってきてくれた、マイミクさんにも、これは、あにまるではなく
私個人がお預かりするといってもらうようにお願いしました。
案件が大きいのに、これ以上は無理との判断です。
しかし後になって、
この仔猫を、その方は命のリレーで、預かりさんのところにとかかれました。
ここで、考えてもらいたい。。。
母猫は、ベランダに帰ってきたときにどうするんでしょうか??
そのブログ主は、ご自分の家の玄関に、犬猫の相談をたまわります。の趣旨の紙を張っているとか。。。
その近所の方が猫をダンボールに入れて持ってきたときに、
本当に、その場にもう少し置いてはもらえないのかを
何故聞いてもらえなかったのか。。。
簡単な箱を置き、雨が掛からない措置さえすれば、
もう少し大きくなってきた頃に、全頭保護し
里親様を探すか、仔猫を持ってきたのなら、その足で
母猫保護に踏み切ってもらえなかったのか。。。
そのブログヲ読み絶句。。。
そしてそれを、命のリレーをしたとはなんてことか。。。
私が保護させていただいたのは、捨てられている猫だと思ったからで
まさかそのような事だとは知るよしも無かった。
あくまで一時預かりや、里親をを探そうとするブログ主を説得し、
連れて来てくれたマイミクさんにも本当に申し訳なかったと。。。
反省するばかり。。。
預かり様の元に、行った4匹の茶トラ君たちは生後10日ほど・・・
まだ目も開かない・・・
へその緒もまだ。。。
行って2日目に預かり様から連絡が入りました。。。
神戸の仔同様に、ミルクを飲ませても、垂れ流し状態。。。
懸命の、看護の飼いも無く・・・
そして今日。。。
残った3匹のうち、2匹は
血尿血便。。。
こちらの猫さんも、虹の橋を渡ってしまいました。。。
残りの仔猫さんは?
電話の向こうの預かり様は、
自分の手袋がお気に入りのようで
その中で眠ってますとのこと。
手袋ごと、胸のポケットに収まってスヤスヤ。。。
丁度、心臓の鼓動も聞こえるので、落ち着くみたいだそうです。
この仔だけは、何とかと頑張ってくださってます。
猫の赤ちゃんは、本当に何時どんな事があるかはわかりません。
もちろん親猫がいて、きちんと授乳をして離乳まで。。。
それだって、命の保障は出来ないものなのです。
それを考えれば。。。
何故、安易に取るのですか?
母猫ともにとはどうして考えてくれないんですか?
それを命のリレーとどうして言うのですか??
これは、リレーなんかじゃない・・・
こんな綱渡りは、するべきではない。
それをされたブログ主さん・・・
あなたも、猫を捨てたのと変わりない。
せめて。。。
せめて。。。
命尽きたかもしれない命でも・・・
母猫の暖かさの中で眠らせてやりたかった。
私は、もちろん保護もします。
妊娠していても、避妊もします。
だけど、こういう形での死別はさせたくは無い。
宜しくお願いしますね~
こんな書き方で終わって欲しくは無い。
もうひとり、阿倍野に、こんな方もいる・・・
おかあしゃんが、又仔猫を拾ってきました~
風邪が治ったら里親募集するそうです~
こんな箱に入ってました。。。
ちゃうやろ。。。
何べん言ったら解るのか・・・
捨てられてたらすぐ警察・・・
たて看板・警察署名の入った警告ポスター
それをしなけりゃ又捨てられるって。。。
何度言っても聞かんタコ
ブログの発信は自由・・・
でも、捻じ曲げた自由はあかんやろ。。。
そうする事で、不幸な命を作ってるって
早く気付けよ。。。
私だってね。。。
私だってやり方は間違えてるかもしれない。。。
だけど、不必要に命は粗末にしたらあかんやろ。。。