今日も一緒にプロレスを楽しみましょう
プロレス応援団長のブログ
赤コーナー、青コーナー
2010年04月01日 10:35 | フォルダ : プロレス
リアルジャパンプロレスの3・18後楽園ホール決戦は、初のレジェンド龍虎対決、天龍源一郎VS初代タイガーマスクに沸いた。また、100年に一人の変態、佐藤光留VSアレクサンダー大塚の一戦も、殺伐とした匂いとグラウンドの攻防で見ごたえ十分。観客を楽しませた。
ただ、ひとつ残念なことがあった。おなじみの大塚のテーマ曲「AO CORNER」が流れ「さ~て、そろそろ青コーナーから~」とサビの部分に突入した。すると、アレレ、大塚が赤コーナーから登場してきたのだ。王者・大塚の防衛戦だったことを優先したのだろうが、大塚の場合は「青」でもいいのではないか。
以前は、コーナー分けはハッキリしていた。赤コーナーは先輩、格上、チャンピオン、正統派。対する青コーナーは後輩、格下、外国人、悪党。赤コーナーからの入場を誇りにしているレスラーも多く、同期対決やライバルとの試合では「どっちが赤コーナーなのか」「この前、勝ったから今日は赤かな」などと、こだわるファンも多かった。藤波VS長州の名勝負数え唄では、長らく藤波が赤コーナーだったが、長州が勢いを増し勝率を上げると、コーナーが変更され、藤波が青コーナーになった時があった。「何で藤波が青なんだよ!」などとヤジも飛んでいた。
最近はどういう基準でコーナーを決めているのか、頭をひねる時がある。各団体で違うし、さらに一定していないようにも思う。今一度、コーナーの意味を考えてみたらどうだろう。オールドファンは懐かしみ、新しいファンも興味を持つはずだ。
ただ、ひとつ残念なことがあった。おなじみの大塚のテーマ曲「AO CORNER」が流れ「さ~て、そろそろ青コーナーから~」とサビの部分に突入した。すると、アレレ、大塚が赤コーナーから登場してきたのだ。王者・大塚の防衛戦だったことを優先したのだろうが、大塚の場合は「青」でもいいのではないか。
以前は、コーナー分けはハッキリしていた。赤コーナーは先輩、格上、チャンピオン、正統派。対する青コーナーは後輩、格下、外国人、悪党。赤コーナーからの入場を誇りにしているレスラーも多く、同期対決やライバルとの試合では「どっちが赤コーナーなのか」「この前、勝ったから今日は赤かな」などと、こだわるファンも多かった。藤波VS長州の名勝負数え唄では、長らく藤波が赤コーナーだったが、長州が勢いを増し勝率を上げると、コーナーが変更され、藤波が青コーナーになった時があった。「何で藤波が青なんだよ!」などとヤジも飛んでいた。
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本日の見出し
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