株式会社ストーンヘッヅ
   代表取締役 ボブ・ハセガワ



皆様のナイトライフに、次世代の信頼性と満足感をお届けしたい

 ストーンヘッヅは、SM専門ブランド「PIL」を通じて、 パソコンをはじめ皆様の身の周りにあらゆる出来事に新たな妄想とエロスをもたらすことを使命と考え、 多岐に亘る性癖関連技術の蓄積と、先進的な性品創りに努めてまいりました。

 近年の成年向け産業を取り巻く環境は、秋葉原を中心に市場は拡大しているものの、 新規販売の頭打ちが続くエロゲ市場は、旧来の「出せば5000本は売れるだろ常識的に考えて」 を前提としたマーケティング思考で考える限り、厳しい環境にあります。

 しかしながら、アダルトソフト見たさに世帯普及率7割を超えたPCの社会への浸透率の高さと、 いわゆる女体のデジタル化や、可愛いは正義、といったイノベーションに着目しますと、 異なる次元で新たな性長市場が生まれています。

 企業では寝取られ、ぶっかけ、ふたなり、ロリばばあ、パンツじゃないから恥ずかしくないもん、をはじめとする胸の高まりが、 そして家庭では、ニコニコなどデジタル化された“かけがえのない思い出”の放送・インターネットコンテンツの増加が、 エロゲーに次世代の信頼性、そして自然かつ奔放な妄想力を求めています。

 その実現には、広範な技術の応用と性癖の垣根を越えた融合はもちろんのこと、 ナイトライフサイクルに適したシチュエーションの充実など、 個々のユーザーニーズと個人的性行にフィットするイマジネーションが求められます。

 こうした市場の変化をチャンスと捉え、ストーンヘッヅは、 『PCアダルトソフトメーカー』 から 『皆様のナイトライフを支える存在』に進化を遂げるべく、 30年に亘り培ってきた技術力と妄想力、幅広い性癖、 そしてサードパーティーの強みである開き直りに磨きをかけてまいります。

 皆様にジャストフィットするシチュエーションをお届けするために、 社員一丸となって顧客本位の妄想創造にチャレンジし続けるとともに、 国内外に築き上げてきたエロゲー業界屈指の取引先様とのパートナーシップを活かし、 積極的に性的イマジネーション拡充を図ってまいります。

 SM――信頼と満足をお届けする企業として、SM専門ソフト開発の実践を通じて、 着実に性長してまいりたいと考えておりますので、変わらぬご支援を宜しくお願い申し上げます。


 経 歴
1965年メキシコ・ドゥランゴで産まれる
1990年MIT(マサチューチェッチュ工科大学)卒業
1992年オーナーの金山会長と運命の出会いを果たし、
代表取締役就任。現在に至る。

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