米プロレス団体WWE殿堂入りを果たしたアントニオ猪木氏(67)が29日、米大リーグのエンゼルス・松井秀喜外野手(35)と初対面。猪木氏は左手薬指につけたWWE殿堂入り記念リングを披露しながら「日本人では初めてですね。今日も(客席で)見てると、おめでとうって言われました」と表情を緩めた。2週間前にパラオで肋骨(ろっこつ)2本を骨折。昨年は首と腰の手術も受けたが「早く治す方法は脳の活性化、プラス思考。痛い痛いって言ってたら本当にそうなってくる」と持論を展開した。
(2010年3月30日)
米プロレス団体WWE殿堂入りを果たしたアントニオ猪木氏(67)が29日、米大リーグのエンゼルス・松井秀喜外野手(35)と初対面。猪木氏は左手薬指につけたWWE殿堂入り記念リングを披露しながら「日本人では初めてですね。今日も(客席で)見てると、おめでとうって言われました」と表情を緩めた。2週間前にパラオで肋骨(ろっこつ)2本を骨折。昨年は首と腰の手術も受けたが「早く治す方法は脳の活性化、プラス思考。痛い痛いって言ってたら本当にそうなってくる」と持論を展開した。