1回、佐藤からダウンを奪う松尾(後方)=後楽園ホール(撮影・開出 牧)
「プロボクシング東日本新人王予選」(31日、後楽園ホール)
Sバンタム級、2年ぶり新人王戦に復帰した帝拳勢は、松尾と佐々木が判定勝ちしてV競演。昨年は6人がエントリーしながら、直前に辻昌建選手(享年30)がリング事故で死亡したことから出場を自粛した。1年間の喪も明けて、今年は8人が出場。昨年、辞退を余儀なくされたフェザー級の後藤は、無情の判定負けを喫して明暗を分けた。
(2010年4月1日)
「プロボクシング東日本新人王予選」(31日、後楽園ホール)
Sバンタム級、2年ぶり新人王戦に復帰した帝拳勢は、松尾と佐々木が判定勝ちしてV競演。昨年は6人がエントリーしながら、直前に辻昌建選手(享年30)がリング事故で死亡したことから出場を自粛した。1年間の喪も明けて、今年は8人が出場。昨年、辞退を余儀なくされたフェザー級の後藤は、無情の判定負けを喫して明暗を分けた。