| NPC(マスターの使用するキャラクター) |
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詩条・美春(美春といっしょ・bn0007)
一緒に行こうね、美春。
僕の名前は詩条一秋。都内の大学に通いながら能力者としての日々を過ごしているよ。一緒にいるのは妹の美春、今度中学生。濡烏の髪と紺瑠璃を流し込んだような真っ直ぐな瞳が可憐だろ? 自慢の妹なんだ。ああっと、まだまだ恋には早いお年頃。個人的なおつきあいは兄である僕としては許可出来ないな。美春もまだまだ兄である僕と一緒が良いみたいだしね。手をつなげば彼女の心はわかるんだ――例えどんな姿であれ、ね。
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星崎・千鳥(中学生運命予報士・bn0223)
く、首が……くっ、でもマトンは、マトンはいやぁあ!
私には遥か昔よりお慕い申し上げる方がおります。その方は囚われの私を、狂気の鳥籠から救い出すと約束してくださいました。あの時差し出された掌の熱は、片時も忘れた事がございません。ただそれだけで鳥籠は砕け、壊れ羽の私は空の蒼さを知りました。恐らくは二度と逢うこと叶いませぬが、私はあの日一生分の恋をしました。その思い出を胸に生きていきます。//「マトンさえなければ…」と、殺した人は皆マントを羽織ってました。
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鳴子・椿(バンカラ爆砕娘・bn0270)
参る……!
着流しに妖刀仏詫斬(ぶったぎり)を携えて、闇の世界を生きる用心棒。三度の飯よりずんだが好き、だが涙を呑んで幼い妹弟に食わせている。//頼りないと思ってた弟分の背中が最近大きくなってきた気がする。//ああだけど、角の長屋の男やもめが気になる……や、あの人は尊敬してるだけだべっちゃ、これは恋とか甘ったるいモンじゃねぇ!!(ダッ
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