Fターム[3L025AD09]の内容

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給湯装置


【課題】沸上時に逃し弁33から外部に排出する熱量の損失を十分に少なくでき、沸上時間の短縮および消費電力の低減ができる給湯装置11を提供する。
【解決手段】貯湯タンク17の上部および中間部にそれぞれ接続した取出配管25,26を混合弁28に接続し、混合弁28に湯を給湯する給湯配管29を接続する。給湯配管29に、沸上時において貯湯タンク17内が所定圧力以上となった場合に開放して圧力を逃す逃し弁33を設ける。沸上時には、混合弁28で中間部の取出配管26から湯水を取り出すように調整する。逃し弁33から外部に排出する膨張水は、貯湯タンク17内の上部側に沸き上げて貯湯した高温の湯ではなく、貯湯タンク17内の中間部の水や、低い温度の湯とする。


ヒートポンプ給湯システム


【課題】初期設置コスト、設置スペース、ランニングコストを低減するとともに、簡単な制御でエネルギの有効利用を図ること。
【解決手段】熱源機20からの温水を貯留する密閉型タンク30・開放型タンク60と、水熱交換器21に冷水を供給する冷水供給管40と、水熱交換器21から温水を排出し、密閉型タンク30・開放型タンク60に供給する温水供給管50と、温水供給管50に複数並列に設けられる流量調節弁52と、流量調節弁52の下流側に設けられる複数の流路切換弁53と、一端側が前記流路切換弁53を介して温水供給管50に接続され、他端側が冷水供給管40に接続された分岐配管80と、分岐配管80を1次側とする水熱交換器90と、水熱交換器90の2次側に設けられた循環配管110と、循環配管110に冷水を送るとともに、水熱交換器90からの温水が供給される浴槽100とを備えている。


給湯装置


【課題】残湯量を最適化することで、無駄に貯留していた湯量を低減し、かつ、残湯量の下げ過ぎによる湯切れを防ぐことができ、さらに使用者の負担を軽減すること。
【解決手段】水を密閉型タンク4に供給し、密閉型タンク4内の水を熱源機1で加熱して温水とし、その温水を開放型タンク5に蓄える給湯装置において、開放タンク5内の実残湯量を検知する水位検出センサ7と、開放タンク5の時間毎の目標残湯量Dを設定するとともに、目標残湯量Dと実残湯量Aとを比較し、実残湯量Aが目標残湯量Dより所定量以上多いことが所定期間続いた場合は、目標残湯量Dを所定量減少し新たな目標残湯量Pを設定するリモートコントローラ100とを備えている。


貯湯タンクユニット


【課題】放熱ロスを低減することができる貯湯タンクユニットを提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯タンクユニットは、湯水を貯える貯湯タンク12、13と、貯湯タンク12、13を保温するための断熱手段1と、貯湯タンク12、13を収納する略直方形状の外装7と、貯湯タンク12の上方部の高温湯を取り出す出湯配管2と、出湯配管2から複数の給湯配管に分岐する湯水分岐継手3とを備え、湯水分岐継手3は、断熱手段1に近接させ、なおかつ、外装7内の上方部に配置したことにより、1つの湯水分岐継手で複数方向へ分岐しているので、放熱源である湯水分岐継手を一箇所にすることができるとともに、外装内の上方部に湯水分岐継手を配置する。


ヒートポンプ式給湯システム


【課題】簡単な構成で利用側で断水状態となるのを防止する。
【解決手段】このヒートポンプ式給湯システム100は、貯湯タンク1aに設けられた温度センサ50と、当該温度センサ50により検出される温度に基づいて、ボールバルブ40a及び40bを制御するコントローラ60とを備えている。そして、このコントローラ60は、温度センサ50によって検出される温度が40℃より低くなった場合に出湯流路55aを閉鎖し且つ出湯流路55bを開放するようにボールバルブ40a及び40bを制御する。その後、温度センサ50によって検出される温度が48℃より高くなった場合に出湯流路55aを開放し且つ出湯流路55bを閉鎖するすようにボールバルブ40a及び40bを制御する。


ヒートポンプ給湯装置


【課題】複数のタンクモジュール(給湯モジュール)を熱源機に接続した構成により、冷排熱の回収利用や利用熱源の温度に応じた複数のタンク沸き上げを可能とし、高効率なヒートポンプ給湯装置を提供する。
【解決手段】ヒートポンプ給湯装置100は、冷凍サイクルを備えた熱源機10と、熱源機10に着脱自在に接続されている第1給湯モジュール20と、熱源機10に着脱自在に接続されている第2給湯モジュール30と、を備えたことを特徴とする。


循環機能付密閉型給湯蓄熱ユニット及び給湯蓄熱方法


【課題】 ヒートポンプで大温度差昇温を行い、且つ、ヒートポンプの冬季冷却運転の影響を蓄熱槽本体に受けず、且つ、蓄熱湯を水補給の影響を受けずにそのままの温度で使用可能で、且つ、建物内等二次側循環による熱損失の補助を可能にした循環機能付密閉型給湯蓄熱ユニット及び給湯蓄熱方法を開発・提供する事にある。
【解決手段】 循環機能付密閉型給湯蓄熱ユニットの給水した蓄熱槽内下部の水と循環槽内のお湯を比例式電動三方弁のそれぞれの入口を経由して出口から混合排出させ、且つ、混合された混合水をヒートポンプで吸水し加熱してお湯を排出し、循環槽給入口から排出口を経由して蓄熱槽給入口へ温水を補給する事で、循環槽内上部と蓄熱槽内上部にお湯を温存させて蓄熱槽内に所定範囲の水とお湯の混合層を生じさせて、蓄熱効率の高い温度成層蓄熱を可能にし、且つ、昼間給湯使用時も温度成層を保持して所定温度の湯を最後まで使い切る事を可能にしたもの。


給湯システム


【課題】給湯システムにおいて、配管の凍結を防止するときにヒータにより消費される電力を低減する。
【解決手段】給湯システム1は、貯湯タンク2と、貯湯タンク2に給水する給水配管51、52、53と、送水配管61、62と、送湯配管71、72、73と、貯湯タンク3内の湯を出湯する給湯配管91、92、93と、給水配管51、52、53及び給湯配管91、92、93の凍結を防止するためのヒータ10a、10b、10c、10dと、外気温度を検出する外気温センサ11と、ヒータ10a乃至10dを制御するヒータ制御部42とを備える。ヒータ制御部42は、外気温センサ11による外気温検出温度が第1の設定温度より低くなったとき、ヒータ10a乃至10dの電源を間欠的にオン/オフし、外気温検出温度が第1の設定温度より低く設定される第2の設定温度より低くなったとき、ヒータ10a乃至10dの電源を連続的にオンする。


貯湯式給湯システム


【課題】高温水及び中温水を適宜に給湯する貯湯式給湯システムにおいて、貯湯タンクの中温層から中温水を出湯できる頻度を向上する。
【解決手段】貯湯式給湯システム10は、高温水と中温水を共に貯湯する中高温水貯湯タンク11と、高温水を貯湯する高温水貯湯タンク12と、熱源機13と、高温水の給湯元を中高温水貯湯タンク11と高温水貯湯タンク12とで切り替える切替弁16cと、切替弁16cを制御する制御部14とを備える。制御部14は、高温水を給湯するとき、中高温水貯湯タンク11よりも高温水貯湯タンク12からの出湯を優先するように切替弁16cを制御する。これにより、中高温水貯湯タンク11の中温層から中温水が出湯できる頻度を向上してエネルギー効率を高めることが可能となる。


貯湯式給湯装置


【課題】複数の貯湯タンクを有する貯湯式給湯装置において、タンクの排水工事性の向上とホッパーの小型化によるコスト低減と省スペース化を目的とする。
【解決手段】複数の貯湯タンク1,2と、前記複数の貯湯タンク1,2の底部とそれぞれ連通するように接続された複数の排水管6,7と、前記給湯側貯湯タンク2の上部に設けられた逃がし弁8からの膨張水を排水する膨張水排水管9とを備えた貯湯式給湯装置において、前記複数の貯湯タンク1,2の底部と連通する複数の排水管6,7と前記給湯側貯湯タンク2の上部に設けられた逃がし弁8からの膨張水を排水する膨張水排水管9を1つの排水バルブ10に接続し、この排水バルブ10に接続された共通排水管11から排水するように構成した。


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