鏑木凛
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2010/04/01更新
 雑記:2010/04/01
◎新米パパの教育日記
恭「おとーさんスイッチ、ま!」

 薪を割る。

恭「み!」

 蜜柑を握り潰す。

恭「む!」

 蟲を……。

恭「〜〜〜っ」
轟「何故泣く」

 雑記:2010/03/29
◎お昼過ぎ2
恭「話し中って……電話なんてして無かったし、世界結界に阻まれちゃったかなー」
轟「違うと思うが」
万「前に神谷さんが電話した時は繋がったのよ、ね」
轟「ああ」
恭「それ、オレオレ詐欺と間違えた時のだよねー?」
轟「そうだ」
恭「俺、怖くてその時の番号、着信拒否に…………あ」
万「それね」
轟「それか」

恭「……ご、ごめん」
轟「いや……」

 解決したけど、なんか気まずい。

 雑記:2010/03/29
◎お昼過ぎ1
恭「おおおおかえり! 良かったおかえりー!」
轟「ただいま」
万「ただいま、です。どうしたのその顔。クマできてるわ、よ?」
恭「いやだって戦いどうなったのか気になっちゃってさー」
万「……あ。連絡するのすっかり忘れてた、わ」
恭「君たちってさ……あー、もうなんか安心したらすっごくぐったりだー」
轟「昨晩、電話したんだが」
恭「え!」
万「あら」
轟「話し中で繋がらなかったぞ」
恭「え?」
万「あら」

 雑記:2010/03/29
★呟
 聖杯戦争、お疲れ様でした!
 轟くんは直哉くん、シンデレラちゃんと。万里は右京くん、由衣子ちゃんとタッグ組ませて頂きました。
 応援して下さった方々も、ありがとうございました!
 万里は途中で戦線離脱しましたが、轟くんはおかげさまで最後まで戦い抜くことができました。
 本当にありがとうございます。

 もうすぐ4月ですね〜。
 1日の鏑木は、某迷宮に没頭していることと思います。お休みが取れたので。わーい。

 雑記:2010/03/29
◎轟
 救護所の戦友たちを見舞った後、すっかり夜の色に染まってしまった外を見遣り、携帯電話を手に取る。
 桜を見て思い出した。そういえば連絡をしていない。
 救護所で見かけた万里も、あの状態だ。恐らく何も伝えていないだろう。
 また怯えさせてしまうのも微妙だが、待たせるのも悪い。
 僅かに躊躇った後、電話をかけてみる。

 ――ツー。ツー。ツー。

 もう夜も遅いから、朝にしようと決めた瞬間だった。

 雑記:2010/03/29
◎万里
 戦いがひと段落した途端、思い出したように痛みが溢れてきた。
 思わず唇をきゅっと結んだ。
 助けることができた。勝った。
 それと――。
「手が、震えて……携帯、打てない、わ」
 生きている。
 けれど、どこか似た名前のあの子には、何も言えなかった。
 自分だけの名前なのだと。たったひとつの、誇れる名なのだと。
「……お腹空いたわね」
 救護室から見上げた夜桜は、少し、物悲しい色をしていた。

 雑記:2010/03/28
◎ワンチャンスBattle16

「……」

 なでなで。

「右京さんのアニマルサンドイッチパワーで頑張ってくるわ」

 重要なエネルギー源を摂取したようです。

「後で食べるお弁当も任せたわ、よ!」

 朝っぱらから、タッグ相手の右京くんにごはん集っています。羨ましい。

 雑記:2010/03/28
◎ワンチャンスBattle10
 喩えるなら、それを『恐れ』と呼ぶのだろう。
「後は任せてくれ」
 負傷した戦友へ告げる声は、こみ上げる熱とその『恐れ』に震えていた。
「しばきあげる」
 敵をねめつける瞳を、シンプルな感情が濡らす。
 しかしそれは、サングラスで覆われたまま窺うこともできずに。
「悪いな、仲間がやられて落ち着いていられるほど、俺は大人じゃねぇ」

 失いたくないものが、多すぎた。

 雑記:2010/03/27
◎武運長久を祈るよ。そう言っておくれ。
 出発前、能力者たちの許を訪れた一人の運命予報士。
「琵琶湖かぁ。ロープウェイからの絶景が素晴らしいんだよね〜」
 明日は寒いらしい。
 風邪を引かないようにと、予報士はカイロを差し出す。 
 そしていつもと変わらぬ緩い笑顔で、それこそいつものようにこう告げた。

「いってらっしゃい、能力者さん。ちゃんと『ただいま』を聞かせてよー」

 ご武運を。

 雑記:2010/03/25
★轟くんに、素敵な2人ピンナップが届きました!
 発注者様、まずは完成おめでとうございます。それと、イラストマスター様は素敵な作品をありがとうございます。
 突然轟くんが現れた、思い出深いワンシーンですね。今にも動き出しそうです。……今となっては懐かしい。
 こっそり。轟くんの運命を左右する出来事に、皆様と共に関われたこと、大変嬉しく思います。
 どうもありがとうございました!

 雑記:2010/03/21
◎親近感?
万「長城万里……」
恭「その子がどうかした〜?」
万「名前が原因でっていうのはよくあることよ、ね」
恭「た、高城?」
万「周りが呆れるほどそれに詳しくなって、見返してやればいいの、よ。あたしはそうしたわ」
恭「皆が皆そういう風にはできないんだよー」
万「……」
轟「予報士の」
恭「え。何? あ、あれ? 高城、何処行くんだ〜?」

恭「……なんかご機嫌斜めじゃなかった?」
轟「そういう時もある」
恭「はあ」

 雑記:2010/03/18
◆OP『また、この空の何処かで』
 既に予約締め切っておりますが、久しぶりにオーソドックスな通常シナリオを公開致しました。
 卒業旅行から帰って間もないというのに、こっそり万里も同行。
 どうしても3月中にやっておきたかったシナリオなので。
 やはり季節もののシナリオは良いですね。
 参加者の皆様、よろしくお願いいたします。

 雑記:2010/03/16
◎テスト結果の話
轟「無事終わった。感謝する、予報士の」
恭「いやいや俺、今回何も教えてないしっ」
万「神谷さん成績上がったんですって、ね」
恭「へえそっかぁ、おめでと〜」
万「この人に教わらない方が実力発揮できるんじゃない、かしら?」
恭「!!」
轟「今回は……」
恭「な、なんかゴメンッ!」

轟「……過去の教えが積み重なった結果でもある。改めて礼を言わせて欲しい」
万「あの人行っちゃったわよ」
轟「……」

 雑記:2010/03/16
◆RP『卒業旅行2010〜青き音色が奏でる、魅惑のバリ』
 リプレイをお届けしました。たっぷり書けて満足。皆様のプレイングを見ながら、書いている鏑木までもが一緒に旅行を堪能している気分でした。
 お楽しみ頂けたら、光栄です。
 ご参加頂き、ありがとうございました。
 この機会に、万里の感情も、近日中に全て整頓させて頂きますね。

【お土産発行は完了しております。ご確認くださいませ。】

 雑記:2010/03/15
◎轟くんの試験結果
スタイル:普段から真面目に勉強している
総合:853/8030位(972点)
キャンパス別:12位(139人中)
最高87点:数学
最低59点:英語(筆記)
13科目平均:74.7点

 可もなく不可もなく。得意科目の設定を忘れてしまったため、得意だったはずの英語(筆記)が最低点に輝きました。まあ、そんな日もあるよ。
 万里が卒業旅行から帰ってきたら、ネタにされる予感。

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