雑記:2010/04/01
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【銀誓館学園ゴシップ誌・麗しの月】 ≪第三号・バトルマニアガールの詐胸疑惑サイズC≫ 文字数制限が意外ときつい、コミックガーディアンブラックだ。 皆様にもお分かりいただけただろう。胸の大きさが、コンプレックスを抱くほどには小さくないことに。 何? イラストに過ぎないって? (スピードスケッチを描き放った)
さて、ここではいくつかの可能性が考えられる。 一つは着やせするタイプ。もう一つは(次号へ続く) |
雑記:2010/04/01
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【銀誓館学園ゴシップ誌・麗しの月】 ≪第四号・バトルマニアガールの詐胸疑惑サイズD≫ この切り方、意識していないといえば嘘になる、コミックガーディアンブラックだ。 もう一つの可能性だが、PADの可能性を捨てるわけには行くまい。最近の技術は凄いから。本物に偽造することも簡単だろう。 しかし、物的証拠がない以上、深く踏み込んで語る事はできない。 そこで、とある筋から身体データを入手した。(次号へ続く) |
雑記:2010/04/01
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【銀誓館学園ゴシップ誌・麗しの月】 ≪第五号・バトルマニアガールの詐胸疑惑サイズE≫ 身長184.9 体重65 B85 W66 H87
こいつが、彼女の身体データだ。身長の割に体重が軽い気はするが、胸の大きさを考えれば問題あるまい。 ん、何? 胸が小さいようには思えないって? ふっ、甘いぞ。和三盆のようにな! 身長が高いが故に、彼女に一般の身体サイズを当てはめることなどできないのだ!(次号へ続く) |
雑記:2010/04/01
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【銀誓館学園ゴシップ誌・麗しの月】 ≪第六号・バトルマニアガールの詐胸疑惑サイズF≫ 読者数はどのくらいだろうか? コミックガーディアンブラックだ。
カップサイズは、胸の大きさは元よりアンダーバストの大きさ。また、全体像を作り出す身長にも左右される。 身長の高い彼女は、全体像が大きくなり、結果、バストサイズが大きいように見えても、カップは小さくなるのだ。 そう、計算上彼女のサイズは(次号へ続く) |
雑記:2010/04/01
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【銀誓館学園ゴシップ誌・麗しの月】 ≪第七号・バトルマニアガールの詐胸疑惑サイズG≫ さて、終わりが近付いてきたな、コミックガーディアンブラックだ。 計算上のサイズは良くてAA。だが、AAAの可能性もかなり残るという有様だ。 しかし、あくまで計算上。真実を知ることなどできない。 そこで、直接彼女にコンタクトをとることにした。 これから赴くところだ。パインサラダを作って待っていてくれ!(次号、最終回) |
雑記:2010/04/01
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【銀誓館学園ゴシップ誌・麗しの月】 ≪第八号・お詫び≫ 皆様、ごきげんよう。編集長のフォーヘンミアです。 我が記者、コミックガーディアンブラックが急死してしまったため、バトルマニアガールの詐胸疑惑は前号にて終了となりました。 楽しみにされていた皆様、大変申し訳ありません。 次号からは、新たな連載 「看板はどこへ消えた?」 執筆者、鳳武曲 が始まります。ご期待くださいませ。 |
雑記:2010/04/01
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【銀誓館学園ゴシップ誌・麗しの月】 ≪第九号・看板はどこへ消えた? 一枚目≫ 「気付いたらなくなっていたのよね。ほんと、いつからだろう?」 銀誓館学園に通う少女Hはそう語った。他にも幾つか当たってみたが、特に芳しい反応は返ってこない。 しかし、諦めるわけには行かなかった。調べつくすのが、私の使命だからだ。 色々な情報を集めている内にいんたーねっとというものの存在を聞き、試してみることにした。 |
雑記:2010/04/01
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【銀誓館学園ゴシップ誌・麗しの月】 ≪第十号・看板はどこへ消えた? 二枚目≫ 大変なことが発覚した。私は、いんたーねっとはおろか、ぱそこんと呼ばれるものすらも使うことができない。 困っていると、通りがかりの卒業生Aが話しかけてきた。相談すると、代わりに調べてくれるとの返答を得る。 良い人だ。私はこんぴゅーたー室から離れ、再び学園内を巡っていく。 |
雑記:2010/04/01
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【銀誓館学園ゴシップ誌・麗しの月】 ≪第十一号・看板はどこへ消えた? 三枚目≫ 朗報だ。消失した時期が、大体特定できた。 どうも、卒業式を境に姿を見せなくなったらしい。つまり、今年の卒業生が持っていってしまったのだろう。 ……という推理を、へんしゅうちょうが行ってくれた。うん、見事な推理だ。 そうしているうちに、卒業生Aから連絡を受けた。私はお礼の野菜盛り合わせを用意しながら、そちらへ赴く。 |
雑記:2010/04/01
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【銀誓館学園ゴシップ誌・麗しの月】 ≪第十二号・看板はどこへ消えた? 四枚目≫ 「はじめから、そんなものはなかったのではないか。あるいは、集団ヒステリーのような錯覚が起きていたのかもしれない」 卒業生Aの出した結論だ。色々と筋道立てられており、私は納得して編集長に報告した。 が、急死したはずのこみ……コガから、詰め寄るようにアドバイスを受けた。 私は再び卒業生Aの元へ舞い戻り、しゅざいを再開する。 |
雑記:2010/04/01
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【銀誓館学園ゴシップ誌・麗しの月】 ≪最終号・看板はどこへ消えた? 最後の一枚≫ 「何時からそう見られるようになったのか、俺にもわからない。ただ言える事は、色んなものを俺に与えてくれた、ということだ」 犯人は卒業生Aだった。彼が、看板との錯覚を受けていたらしい。 語られた言葉も、合点の行く内容だ。ここで締めくくり、最後の言葉を紡ぐとしよう。
人は見かけで判断してはならない。そう、学んだ。 |
雑記:2010/03/31
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【報告】 ・桜色の温泉 お待たせいたしました、リプレイ公開ですー。 今年もたくさんの方にご参加いただけて……ほんと、嬉しいやら目の前が少し暗くなったのやら。来年こそは分割、ですね。
それはさておき、皆様の想い、行動、できる限り詰め込ませていただきました。 愉しんでいただけたら幸いなのです♪ |
雑記:2010/03/29
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【お礼】 先日、武曲が参加させて頂きました四人ピンナップが完成していました。
なよ竹の里に向かう途中、洞窟内でのひと時。落ち着かない雰囲気や、それでも確実に歩んでいく様など、よく描写されていると思います。 描いて下さった絵師様に、共に描かれた方々に、頼んで下さった方々に、心からの感謝を! なのですよ♪ |
雑記:2010/03/28
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●雑記 というわけで、皆様、今日一日お疲れ様でした。 毎度の如く、静音は序盤で沈みましたが、武曲が想像以上の活躍。しかも、妖狐の力で。 面目躍如といった所でしょうか? それとも、鉄砲玉インファイターと、耐久型スペルキャスターの違いでしょうか?
ともあれ、皆様も、今夜はごゆっくりお休みくださいませ。 |
雑記:2010/03/28
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≪戦いの終わりに≫ 戦いは終結した。銀誓館学園の勝利によって。 目元を緩ませる武曲の頬は赤い。吐息もどこか弾んでいる。勝ち鬨を刻んだ唇も笑みの形の彩られていた。 「……で、どうしてお前は縛られているんだ?」 「体が落ち着かなくて、飛び出しちゃいそうだったから……」 武曲は表情を崩さず縄を解く。自由を取り戻した静音は、携帯電話を取り出した。 善治への連絡を確認し、武曲は去る。 勝利を分かち合うために。 |
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