ロリポップ!ザ・ムービー
老け顔でありながら、今や現代のファッションアイコンであり、その言動からひと時も目が離せない 初代ロリポップ!マスコットキャラクターのロリポおじさん(永遠の31才)が、 不器用ながらも必死に現代を生きる若者達を、時に甘く、時に切なくハッピーに導く、オムニバス4部作から成る痛快☆ハートフルヒューマンコメディーアクションマジカルレンタルムービー。
シリーズ完結編ともうわさされる最新作の第4弾。 今作も、4組の若者たちがロリポおじさんによって、人生の壁を乗り越えハッピーに導かれてゆく姿を最新の3D映像技術で鮮やかに描き出します。
ロリポップ!ザ・ムービー
いつも都合が悪くなると、ガガガガガとか、ピピピピピピなどと泡を吹いてその場を逃げ去るロリポおじさんが、他人のために必死に奮闘する姿が見られるのは、この映画だけ。 正義の使者・みんなの救世主として活躍する、普段では想像もつかないロリポおじさんの善人ぶりは必見! そして今回、あのロリラン(ロリポおじさんのランプ)の謎が解き明かされる!?
ロリポップ!ザ・ムービー
謎の救世主ロリポおじさんは、日々頑張っているのに人生をうまく生きられない、 不器用でピュアな 〜まぁだいたい10代後半…くらいから、20代半ばくらいまでの〜 若者たちのもとに、断りもなく身勝手に現れて、幸せへのお手伝いをします。 場が盛り上がってきたと勝手に判断したところで、魔法のロリラン(ロリポおじさんのランプ)をひとふり! 瞬く七色の光をあびた若者たちには、各々の夢へと大きくその一歩を踏み出す勇気が湧いてきて、みんなハッピーへと導かれてゆく…。 はたして、ロリポおじさんの存在は幻なのか?現実なのか? そして、ロリランの秘密とは!?遂に、シリーズ最大のクライマックスを迎える!
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単調な毎日にもんもんとしていた元OLの美香は、子供のころからのパティシエへの夢をかなえるため本場パリへ渡り、有名パティシエのもとで修業をつんだ。パリでは順調だった。小さなコンクールで優勝もした。 しかし帰国後、人気洋菓子店で独立を目指し努力を重ねるも、なかなかうまくいかない。 新商品に採用されるのは同僚の恭子のものばかり。 美香はまだ一度もほめられたことすらない。 本場パリで学んできたという自信も崩れ始めていたころ 恭子とオーナーの不倫現場を目撃。 そんな中、大規模な洋菓子コンクールが行われることになり、同僚の恭子とともに参加させられることに。

二人の関係があるとはいえ、これまで一度もほめられたことすらない美香は、自信を持てないままコンクールの試作を繰り返していた。 いちご農家の娘である美香は、いちごを使ったお菓子で勝負に出ようと心に決めていた。 今夜もまた作業に入ろうと、いちごのパックに手を伸ばそうとしたとき、奇妙な形をしたいちごが目に付いた。 そのいちごは一瞬ぬるっと光り、おもむろに振り返った!!老け顔のいちごの妖精だった! 妖精は言った。「僕を使うんだぽ。きっとうまくいくぽ。」と。 さて、美香の未来は!?

コシヤ監督得意のファンタジーで描く、センチメンタル胸キュンサクセスストーリー。

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4人の姉を持つカケル少年は、幼いころから女の子のように扱われ、ピンク一色の中で育った。 しかし男らしい男子に強い憧れを抱いていた。 ある夏の日、11才のカケルはテレビの中の高校野球の応援団を目を奪われた。 目に焼きついた応援団の学ランと帽子を完璧に手作りした。しかし姉しかいない小学生のカケルには、ツメエリの内側に装着する“ツメエリカラー”だけは手に入れることができなかった。 “ツメエリカラー”の付いていない衣装を身にまとっては、一人静かに応援団の練習をしていた。

中学に入学したものの制服はブレザーだった。入学後しばらくして、応援団があることを知り部室をのぞいた。 ドアの隙間から覗いた部屋の骨太の男たちは、みんな学ランだった。 カケルは手作りの学ランを着て出直した。しかし“ツメエリカラー”がないことを罵られただけだった。 カケルは“ツメエリカラーの付いていない手作り学ラン”姿のまま、夕日に向かって叫んだ。 「ツメエリカラーー!」 すると、夕日がニンマリとほほ笑みながらこう言った。 「君がほしいのは、この金の“ツメエリカラー”かぽ?」 「それとも、銀の“ツメエリカラー”かぽ?」 「それとも、白の“ツメエリカラー”かぽ?」 さて、カケルのこたえは!?

今、最も注目の実力派若手俳優が挑む、コケティッシュボーイズスポ根ミュージカルムービー。

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父の急死後、一家を支えるために来日したナイール4兄弟。 もともと真面目だった4兄弟だが、つい一攫千金を目指し路上ライブを始めるも、現実を知る羽目に。 ナイール4兄弟はこつこつと働くことにした。数々のアルバイトや××を繰り返しては小銭を稼ぎ、少額ながらも実家への仕送りを欠かさなかった。 来日から12年目に始めて口にしたハンバーガーの味に魅了され、ハンバーガーショップの店員になった4兄弟は、 母国にありがちなメニューを適当にアレンジしたオリジナルバーガーを発売。若い女性を中心に口コミで大人気となり、モテ期を味わう。仕送りの額も多くなった。

ところが調子に乗ってしまった四男のホセ・カー・ナイールが結婚詐欺にあい、実家への仕送りができなくなってしまう。 兄弟は「アイツ ワルイ オンナ アルヨ」と四男のホセ・カー・ナイールを責めることなく、各々2店舗を掛け持ちで、寝る間も惜しんで働いていた。四男のホセ・カー・ナイールも必死だった。 ある日、31歳には見えない中年風のランプを持った男がお店に現れ、長男に言った。「僕のカレー屋を君たちに任せてみたいぽ。ギャラなら倍払うぽ。」と。 ナイール兄弟と家族の将来にハッピーは訪れるのか!? もしや、またしても詐欺なのか!?

現代日本の格差社会を鋭くドキュメンタリータッチで描いた心温まる兄弟物語。

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幸せな結婚を夢見るジョニー(本名:譲二)は、まだ見ぬ花嫁を必ず幸せにしたいと 料理教室に通ったり、細い棒を使っての掃除の技を身につけたり、白物家電の情報をいち早く集めたりと、花婿修行に余念がない。 話題も豊富で明るい性格のジョニーはモテないわけではなかったが、 生まれつき、起きている間は“6分に一度ドロップキックをしなければ、全身じんましんに覆われてしまう”という奇病のため、花嫁どころか彼女にさえなってくれる人に巡り合えずにいた。 6分に一度行うドロップキックの的はバナナ型の抱き枕だ。友人や周りの人にするわけにかないからだ。 だからジョニーはいつもバナナの抱き枕と一緒だった。修学旅行も始めての水族館も一緒だった。 ジョニーはバナナ型の抱き枕を抱えながらも、やはり幸せな結婚を夢見て努力していた。着メロは“バタフライ”にしたし、ラマーズ法もマスターした。でもやっぱり、彼女すら見つからない。

ある夜、枕元にサンタのような小さい人が立ってささやいた。 「ビバリーヒルズのセレブにも同じ病気ながら幸せな結婚をした人がいるぽ。 セレブ御用達の訳あり生乳を煎じて飲めば、じんましんがひくそうだぽ。さぁ、ゆくんだぽ!」 ジョニーは生乳を手に入れることができるのか!?そしてビバリーヒルズでみたものは!?

今世紀最大の婚活アクションフォービューティフルヒューマンライフアドベンチャー。

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