田島はるか
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通常猫愛づる桜姫 4月5日


自己紹介(2010/04/01 雑記更新)
こんにちは。田島はるか(たじま・−)と申します。
皆様に楽しんでいただけるよう、精一杯がんばります。どうぞよろしくお願いいたします。

★依頼について
全体的な傾向については、ページ下方にあるポイントの割合をご覧ください。基本的に雑食性です。色々なジャンルを書いていけたらと思います。
個々の依頼の方向性についてはOPから想像していただければ幸いですが、最終的にリプレイの雰囲気を決めるのは皆様のプレイングです。

★プレイングについて
抽象的な行動(「敵を倒す」「人払いをする」など)よりは、具体的な行動(「敵の後方に回り込み、不意打ちを狙う」「清掃中だから終わるまで入らないでくれと言う」など)をプレイングに書いていただけると、より素敵に活躍できるかと思います。
書くことに困ったら、ひとつひとつの行動に対する理由や心情、また台詞を入れるのもお勧めです。

★FL・お手紙・投票について
とても嬉しいです。本当にありがとうございます。見るたびに「やる気」のサクリファイスを獲得しています。
なお、FLやNPC宛のお手紙に対し、個別にお返事を差し上げることはできません。申し訳ありませんが、ご理解いただければ幸いです。頂いたFL・お手紙への感謝の思いは、MSとしての活動を通じて皆様に返して行けたらと思っております。

能力者の皆様がそこに息づいているような描写を目指してがんばります。
どうぞよろしくお願いいたします。
 雑記:2010/04/01
★エイプリルフールのそのへん その2
〜ここまでのあらすじ〜
 知季が亮平と乃々香のプロフィールを書き換えて遊んでいるようです。

亮「よし野々宮、俺たちもやるぞ!」
乃「なんかガキっぽい設定にしておけばいいのよね? 分かったわ」
知「え、ちょっと、わああ!」

亮「……よし、赤信号、みんなで渡れば怖くねえ!」
乃「まあ、今日はどうせ学園中が大変だろうから、気にするだけムダね」
知「また今年も眼鏡オチ……」

 雑記:2010/04/01
★エイプリルフールのそのへん
知「よし……っと」
亮「『よし』じゃねえよ何やってんだよお前は! エイプリルフールはいいが人を巻き込むんじゃねえ! なんか無性に背筋がぞわぞわするぞコレ!」
乃「さ、さぶいぼが……」
知「そうですか? 結構自信作なんですけど」
亮「いらねえよそんな中二病風味!」
乃「中二病?」
亮「中学二年生くらいの男子がやらかしがちな言動!」
知「僕、今日から中学二年生ですけど……」
乃・亮「!!」

 雑記:2010/03/28
★今日のそのへん その7
「そりゃ、モノ食わねえ野々宮なんて不気味だけど……そういうこともあるだろ。どうしていいのか分かんねえなら、そっとしとけ。あいつ、お前よりは年上なんだからさ」
 電話を切って、夜空を見上げる。
「……戦争、なんだもんな」
 引き替えに失ったものも、あるのだろうけれど。
 それでも、沢山の人を、沢山の未来を救ったことだけは、間違いない。
 その場に立てない自分に言えるのは、それくらいだ。

 雑記:2010/03/28
★今日のそのへん その6
 夜桜が綺麗だ。
 手元には料理が山盛りの皿。見舞いのつもりか、知季が置いていったものだ。後ろ姿を見送りながら、中一の三月と言えば自分が転入したのもその頃だと思い出す。学園に助けられなければ、きっと沢山の命を失っていたあの時。
 のどかな花見、爽やかな風。勝利と再会の喜び。薄紙一枚隔てたところに、血と涙と苦しみと、死があって。
 心の整理が上手くつかないまま、料理が冷めていく。

 雑記:2010/03/28
★今日のそのへん その5
『お疲れさん。無事か』
「やっぱりナイトメアはいけ好かない……敗北が5回ですよ5回、どんだけボコられてるんですか僕。あ、驚いたことに僕は無事ですよ。鹿島先輩も」
『な、なんで鹿島?』
「弐番坂先輩が知りたがってる気がしたので。あと、野々宮先輩は見当たりません。さっきケガしてたのは見たんですけど」
『そっか。……皆に、本当にありがとう、お疲れさん、って伝えといてくれ』
「はい」

 ⇒⇒⇒過去の雑記(95件)
合計ポイント 2277ポイント(納品数:104)
楽しい 38% 笑える 13% 泣ける 01% カッコいい 18% 怖すぎ 00%
知 的 01% ハートフル 14% ロマンティック 01% せつない 08% えっち 01%
【マスター登録日   2006/09/15】
結社シナリオ発注可能

NPC(マスターの使用するキャラクター)
顔アイコン 野々宮・乃々香(高校生月のエアライダー・bn0045)
飛びたかったのは、こんな空じゃない
かつてはその色香で敵を惑わし、油断した隙を容赦なく攻めることで数々の勝利を奪い取ってきたローラー暴走族のリーダー。率いていたチームは、見えざる狂気に陥った兄から奪い取ったもの。沢山の血と涙とシルバーレインを浴びて、その肢体は美しく成長し、その心は厚い鎧の内に閉ざされる。――今日もまた嘘で塗り固めた笑顔の仮面を被り、少女は空へと走り出すのだ。
顔アイコン 弐番坂・亮平(運命予報士・bn0071)
これは俺の、復讐だ
経営者の父と茶道師範の母、優秀な姉と兄を持ち、厳格な家庭で厳しく育てられた。双子の兄と比べられ疎んじられる日々に嫌気が差していた中三の冬、ゴースト事件に巻き込まれ兄が他界する。「どうしてあの子なの、お前じゃなくて――」母の言葉は心の底に凝り、ぶつけようのない思いは怪異への憎しみへと転化する。世界結界の綻びを知る時、能力者を死地に送り出す時、その営みの一つ一つにこそ彼は自らの『生』を実感するのだ。
顔アイコン 滝瀬・知季(ナイトブラック・bn0163)
また暴れ出しやがった……静まれ僕の――
身の内に秘めた強大な闇の波動を恐れられ、長らく悪夢の中に捕らえられてきた。しかし深淵より湧き出づる闇の力は来訪者如きに押さえられるものではなかったのだ。やむなく監視者はその闇の力を制御するため、少年に力を貸すことにしたのだった……。▼強大な闇のオーラを敵に悟らせないため、普段は地味で大人しい眼鏡少年として振る舞っている。眼鏡を外した彼の姿を見て、無事でいられた者はいないと言う……。