頓智・は本日、セカイカメラの新機能として「拡張現実による嘘発見機能」を発表いたします。

この技術は世界最先端の嘘認識技術「PTAM (Parallel Tracking Ackamaracka Multiplexer)」を採用し、カメラ画像に投影される人物の表情や汗、瞳孔の状況などを画像解析すると同時に音声の抑揚を解析し、嘘の可能性が89%を超過した場合には、その人物にオーバーレイする形で「嘘」マーカーを拡張現実的に表示するものです。

先週よりセカイカメラが米国 App Store で Featured App に選択されて調子にのっている井口CEOは、「エイプリールフールに多数の人間が嘘をつくことによって世界のエントロピーが増大し演算可能性が損なわれる。それを防止するために本日までにこの技術をリリースしたかった」とコメントしています。

この機能は次期バージョン v3.14159265358979 以降にアップデート版として提供される予定です。当初はiPhone版、Android版より提供を開始し、BREW版であるセカイカメラZOOMへの搭載についても今後KDDIと協議して検討してまいります。