チャレンジ部
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チャレンジ部(-ブ)とは、インターネット上で公開されているWEBサイトの名称である。管理人は志(し)。第一回ジオシティーズホームページフェスティバル 企画もの系部門受賞。
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[編集] 概要
みんなきてKOIKOIや、只今実験中(閉鎖)に触発されて作成されたサイトである。レポートの書き方など、随所に影響が見られる。ハンバーガー100個等の元祖は上記サイト等であったが、時代の移り変わりとともに閉鎖、更新停止が相次ぎ99年頃まで大量に存在していた実験系サイトは05年までにその数を大きく減らしている。実際の更新頻度は限りなく低いが、そうした時代から残っている中では古めの物に入るのではないかと思われる。
2000年頃に開設され、細々と運営を行っていたが、2005年に「第一回ジオシティーズホームページフェスティバル」にてカテゴリ賞を受賞することによりアクセス数を爆発的に増やす。その後、管理人の就職に伴い更新頻度が落ち、現在では1年に1回更新が有るか無いかで、残念な感じになっている。更新のタイミングは不定期であり、基本的に気が向いたときである。また、他者から次の更新の時期を尋ねられた場合は「予定は未定」と答えるようにしている。
メインコンテンツである活動内容の他に、日誌というサブコンテンツが存在していたが、こちらも更新頻度の低さから雑記へと格下げされ、年に1~2回程度の更新がされるに至っている。当初は管理人が他の人間に日誌を書かせて自分が手を抜くを考えていたが、誰もが日誌を書くことを嫌がった為、結局管理人が自分で書かざるを得なくなり、持て余してしまった。
また、最近は一攫千金を狙って「男らしくなろう」で使用したものと同型のTシャツをサイト内にて販売しているが、半年に1枚売れればいいくらいの盛況っぷりである。
[編集] 活動内容
分類
主として、「常識と固定観念と既成概念の破壊」を目的に掲げているが、所詮建前であり実際は何も考えていない。活動内容は大きく分類して「奇行」と「紀行」に分けることが出来る。
「年賀状を出そう」、「スイカで行こう」、「クリスマスを祝おう」等に代表される意味不明な行動を行う系統の活動。
全体的に大食い系の活動が多く見られるが、これといった深い理由やこだわりは無い。また、ファーストフードを舞台とする活動ではマクドナルトと吉野家が頻繁に登場するが、これも単に管理人の好みと店舗が近所にあったという適当な理由である。
「山に行こう」、「ブランコに乗ろう」等に代表される遠方へ出かける系統の活動。
出かけた先では殆どの場合、何かしらを名物的な料理を食べておりグルメ紀行と言えない事も無い。時間金銭的にもこちらのほうがかさむため、あまり実施されることは無い。
活動メンバー
基本的に管理人以外のメンバー(便宜的に部員と呼称する)は動的に変化しており、特に決まった部員は居ない。過去の活動内容から、登場回数の多い部員も存在するが、それはその部員が暇だったタイミングが多かったというだけであり、それ以上でも以下でもない。
予算
活動によっては数万円単位の金額が費用として掛かるものもあるが、これらの費用が捻出されるのは主に立案者(≒管理人)の財布である。活動参加者から「お気持ち」として金銭を頂戴する場合もあるが、基本的に赤字である。今までにいくら使ったとか、そういう話は気が沈むので突っ込まないであげてください。