21日の講演会場で買った「教育と医学」2009年11月号を読みました。
永吉美砂子先生の「成人後の支援としての『ハビリテーションプログラム』」が興味深かったです。
永吉先生は高次脳機能障害がご専門のお医者様。発達障害に関しても「脳機能障害である以上支援は医療の仕事」だと認識され、リハビリ(ただし「リ」抜きで「ハビリテーション」)の観点から支援に入られているようです。
もっともそのプログラムの内容を見ると、素人の私が持っている医療のイメージよりは広い感じですが。
他にも様々な職種の支援職の方がプログラムに参加されているようです。
それで、支援プログラム参加者の中から、就労成功や家庭内暴力消失などの成功例を出されている模様。
詳しくは「教育と医学」をご覧ください。
ニキさんも高次脳機能障害には興味持っています。カーラさんという自動車事故で障害を負うことになった人の体験記「目印はフォーク!」という訳本も出しました(写真・クリエイツかもがわさんより)。
高次脳機能障害の人と自分の背負っている特性は一部似ている、とニキさんは思っているみたいです。
他の成人当事者の方からも、成人の自閉症と高次脳機能障害の類似性について話が出たことがあります。
早速何人かにお知らせしました。
大大大博士にもお知らせしてみます。
「リハビリ」っていう言葉は、今度うちから出る本にも、何度も何度も出てきます。
☆☆☆☆☆☆
稀勢の里、ようやく白星先行。
ほっとする。
今日は天敵。
どうにか勝ってほしい。
昨日の白鵬はすごかったですね。
今場所これだけ強いばるとに相撲を取らせなかった。
横綱っていうのはすごいもんなんだって思いました。
永吉美砂子先生の「成人後の支援としての『ハビリテーションプログラム』」が興味深かったです。
永吉先生は高次脳機能障害がご専門のお医者様。発達障害に関しても「脳機能障害である以上支援は医療の仕事」だと認識され、リハビリ(ただし「リ」抜きで「ハビリテーション」)の観点から支援に入られているようです。
もっともそのプログラムの内容を見ると、素人の私が持っている医療のイメージよりは広い感じですが。
他にも様々な職種の支援職の方がプログラムに参加されているようです。
それで、支援プログラム参加者の中から、就労成功や家庭内暴力消失などの成功例を出されている模様。
詳しくは「教育と医学」をご覧ください。
ニキさんも高次脳機能障害には興味持っています。カーラさんという自動車事故で障害を負うことになった人の体験記「目印はフォーク!」という訳本も出しました(写真・クリエイツかもがわさんより)。
高次脳機能障害の人と自分の背負っている特性は一部似ている、とニキさんは思っているみたいです。
他の成人当事者の方からも、成人の自閉症と高次脳機能障害の類似性について話が出たことがあります。
早速何人かにお知らせしました。
大大大博士にもお知らせしてみます。
「リハビリ」っていう言葉は、今度うちから出る本にも、何度も何度も出てきます。
☆☆☆☆☆☆
稀勢の里、ようやく白星先行。
ほっとする。
今日は天敵。
どうにか勝ってほしい。
昨日の白鵬はすごかったですね。
今場所これだけ強いばるとに相撲を取らせなかった。
横綱っていうのはすごいもんなんだって思いました。