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- 通常2000円以上はかかるといわれる航空券の発券手数料。トルノスの航空券は発券手数料無料と声高々に謳ってはいるが、実は「発券手数料」ではなく「発見手数料」だった!
今回証言してくれたのは航空オペレーション担当S氏。ちょっと人見知りだが仕事に対しては人一倍真面目。指のマウスダコがその職人気質を象徴している。
S氏の話では、「発見手数料無料」を「発券手数料無料」と変換ミスをしてしまったことが事のはじまり。
その後訂正するタイミングを外し、引っ込みがつかなくなったとのこと。罪悪感を持ったままのS氏だが、トルノスの利用者からは「行方不明になった父が見つかった」「新種のへびをみつけた」など様々な奇跡の声が届いています。 - 嘘の表記のある現在の海外航空券の特徴
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- 「トルノスで格安航空券を取り扱っていると思われているんですけど・・・違うんですよね実は」
「トルノスで取り扱っているのは格安航空券ではなく、“か・く・や・す・航・空・券”。いざというときに頼りになる“かくさんとやすさんの航空券の略”なんです。間違ったまま購入してる人が多いですね」
と、そう証言するのは航空の仕入れ担当Y嬢。長い髪を人差し指でくるくる回しながら答えてくれた。
かくさんやすさんって誰?って思うかもしれないが、それは「かくやす航空券」を購入したときのお楽しみなのだそう。かくさんやすさんのコンビが空港まで来てくれ、手ぬぐいを振って見送ってくれるという手厚いサービス。オプションで帰りの迎えも来てくれる。 - 誤解させた格安航空券の真実
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- 大胆な名前のわりにイマイチ名前が浸透しないダイナミックパッケージ。「ダイナミックパッケージなんて、どうせ誰も知らないわよ!」と、早口でまくし立てた手配担当Hさん。
とうとう航空券とホテルのセットに嫌気がさし、なんとタラバ蟹のセットに換え、売り始めてしまった。
「ダイナミックパッケージを広めるためにはこれぐらい大胆にしないとダメ。ちょっと組み合わせただけでは売れない。お客さんにまずはタラバ蟹でお腹一杯になって満足してもらうのが先。航空券とホテルを組み合わせて販売するのはその次。」と言い切る!さてこの売り出し方が吉とでるか凶とでるか!?
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- 「海外ホテルを絞り込んでいけるって言っているけど、それは大きな勘違い。しぼるのは“ただの乳牛”。牛の乳もしぼれない人間に、海外のホテルを予約するなんてハードルが高いわ。まずは乳しぼりを覚えてから、ホテルをしぼるのがこの業界の鉄則。」
そう証言するのは前述の手配担当Hさんと同僚のIさん。なぜかホテルの話をするときは、落ち着いて雄弁に語る。
「ただの乳しぼりじゃないわ。搾乳は牛乳の出る量を感知し、コンピュータ制御により自動的に調整しているの。牛にとっても環境にとっても、とても優しいの。」Iさんの目は優しく満足げだった。 - 証拠となる海外ホテルの特徴
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- トルノスの利用ユーザーのターゲットは、ずばり「亭主(殿)元気で留守がいい主婦」。略して「殿留守(とのるす)」です。とのるす、とのるす、とのるす、とるのす・・・・・・
「この不景気の世の中、エネルギーが溢れて元気なのは、夫が仕事にでて家庭を守っている主婦の人たち。彼女たちのエネルギーを日本のために活かせないかというのがネーミングのコンセプトです。」
と証言するのはネーミング開発に関わったディレクターのG氏。結婚13年目、元気200%の妻を持つ。そんなGディレクターの日常生活がルーツだった。
トルノスのネーミングはギリシャ語を語源なんて噂もあったが、実は純国産だった。
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- 左上のトルノスのロゴの右にある「JTB」のロゴ。トルノスがJTBグループのサイトであるかのような受けるが実は違っていた。小さくあるので気づかないかもしれないが、拡大するとなんと「赤い靴下」! 「トルノスがJTBグループのサイトになるにはまだひよっこ。いつかはJTBのロゴをとの想いでの今の形に落ち着きました。単純にJの形に似ていた赤い靴下を使用しました。」と、そう証言するのはK部長。また靴下はK部長個人のものだった。
- 実はJTBグループサイトではなかったトルノス。トップページで再確認
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- トルノスの新規会員登録するとトルノスポイント100ptに加え、実はもう一つプレゼントがあった!なんと登録者全員に北海道の定番土産「超特大13号の木彫りの熊」をプレゼント!プレゼントの引渡しは、旅行出発日に空港で手渡し。重量があり荷物の許容量を超えることがあるので気をつけること。旅先で知り合った人にあげるときっと喜ばれるハズです。木彫りの熊をきっかけに新たな出会いがあるかも。
- プレゼント表記が漏れている新規会員登録 100ptプレゼント!ページ
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