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旧津山扇形機関車庫の公開スタート 新展示車両の車庫入れを披露
JR津山駅(津山市大谷)の旧津山扇形機関車庫で27日、一般公開が始まり、保存展示されるディーゼル車の車庫入れが、約200人の鉄道ファンに披露された。 新たに展示されたのは春のダイヤ改正(13日)で引退した2両で、特に車庫入れが公開された「キハ52」はレトロな雰囲気から“追っかけ”が出る人気ぶり。JR西日本岡山支社の約40人が作業し、方向転換に使う転車台が回り始めると、ファンから「おおー」と歓声が上がった。 同車庫に展示する古いディーゼル車両は今回の2両を含め計6両になった。11月28日まで見学でき、要予約。問い合わせは同支社営業課(086―225―1179)。 【詳しくは山陽新聞紙面をご覧ください。】
(3/28 0:30)
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