旭日新聞社

2004年4月1日

【政治】

特集・次期戦術機(1) 「超撃震」選定の背景とは

「超撃震」の特徴
 撃震の特徴である重装甲を活かしつつ、最新鋭機に追随可能な機動力を付与する為、肩部や脚部など、換装可能な主要装甲部は様々なパーツが追加されている。これらは、試01式開発の際に導入された米国技術を元に、国内メーカーが独自開発したものである。
 超撃震開発に携わった開発衛士曰く、「米軍機の砲撃精度の高さが噂通りなら、腕利きの衛士さえ乗ればF-22Aにも勝てる」と言わしめる程の性能を発揮する模様だ。BETAに対しても「数には数の論理で勝利可能(帝国陸軍幹部)」との評価がなされている。
 また、形状が特徴的な頭部センサーマストは新設計の管制域強化型であり、本機が日本帝国由来の機体である事実を主張すべく、伝統的な兜の前立を象ったデザインが採用された。国防省高官によれば、三日月型以外にも運用状況に対応した数十種類の形状が準備されるているとのこと。この仕様は賛否両論であり、設計に協力したボーニング社の技師が、自他共に認める大の墨澤映画マニアであることから城内省の一部からは、「リスペクトの名を借りた悪ふざけ」である可能性が指摘されているが、国防省報道部はこの件について「個人の趣味趣向が兵器の設計に影響を及ぼした事実はない」と、因果関係を否定している。
 このように、撃震は来るべき戦況において十分な性能を発揮するのみならず、外国機導入によって日本帝国の海外依存性が問われるのでは、という長年の懸念に対する回答となった。2001年の12・5事件以来、煌武院悠陽殿下の下で急速な改革の進む政府各機構の成果を、日本国民はまた一つ手にしたと言えるだろう。(東京・上井琉臣)

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