終わらない戦い
2010.03.24 [Wed] 18:36
皆様のご期待に応えられない結果となりました…。
この憤り感はどこにぶつければいいんだ!?
くそー!
ということで、
現在ホテルにて発泡酒を呑みながら書いております。
ま、つらつらと書いていきますので、お付き合いを。
【財団法人様訪問】
朝食も食べたかったので、ホテルを9:30ぐらいに出発。
ぐだぐだとした後、財団法人様訪問。
名刺交換後、問題のPC環境について説明を受ける。
エレベータを降りて右側に向かうと事務室があるのですが、
PCはエレベータを降りて正面の部屋にありました。
利用する場合には特に事務室に行く必要もないみたいです。
利用ルールとしては、
名前と国籍と利用時間をノートに書く、というものがあり、
それを拝見させていただいたところ、
何日にも渡ってとあるブロガーの名前がローマ字で書かれていました。
もちろん、
2/1や2/4にもありましたし、
最新では昨日(3/23)にもありました。
そもそもPCを設置した理由は、
・善意ある方から譲ってももらったこともあり、有効利用したかった
・図書関係が予算もなく、インターネットで情報を見てもらうため
ということで、
特にフィルターもかけていないし、余計なソフトも入れていないとのこと。
少なくとも、
個人のブログのために利用するのは意に反しているということですね。
私からお話したのは、
・現在の状況だと、意に反した利用が防げない
・最悪の場合、財団法人様が悪いということになってしまう
ということ。
現在利用方法について検討中ということだったので、
お任せすることにしました。
また、今後ご迷惑がかからないようにします、ともお話しました。
【はしご場所を探す】
毎回、財団法人様で暴れた後にはしごしているので、
どこなんだろうと思いまして、あるネットカフェに立ち寄りました。
残念ながらハズレでした。
30分で退出し、うろうろと駅周辺を歩いてみたのですが、
なかなか見当たらず、昼食後に裁判所に向かいました。
【申立ての趣旨を説明】
13:30、調停室に呼ばれる。
調停委員さん2名のうち、男性の方が前回の調停でもお世話になった方で、
話がスムーズで助かりました。
今回、調停の申し立て内容は、
「慰謝料10万円を支払え」
です。
しかし、本質はそこにはないわけですね。
10万円にした理由は単に調停費用が安くできるから、っていうだけですので。
ただ、今回はこちらの要求が受けられないのなら、
刑事告訴も辞さないということをお話しました。
14:00に一旦退席。
【相手方の言い分】
14:45頃、再度調停室に呼ばれる。
一応念のために聞いたのですが、今回は本人だけで来たようです。
で、相手方の言い分を伝えられる。
・慰謝料を払うお金はない。
・ネットを楽しもうにもネット上で追っかけられていて、私は被害者だ。
・謝罪するつもりはない。
ということ。
唖然ですよ。
法律に触れることしておいてどんな言い分なんだか。
そのほかに、
・電報とか送られてきて、家族がノイローゼみたいになっている
とも言ったらしい。
調停委員の方に、
「未成年でもないのに、どうして電報を本人に送らなかったの?」
と聞かれたので、
「本人は平気で郵便を隠蔽するような人ですよ?
前回、親子そろって謝罪したって主張したんですから、
親に送るのが普通の考えではないですか?」
と答えました。
相手方が言う「追っかけられている」ということについても、
「散々誹謗中傷しておいて、すぐ閉鎖してしまう。
昨日の今日であればしょうがないと諦めもしますが、
もう2年になるのですよ?そりゃ追っかけますよね?」
「いろんな人から追っかけられている理由を本人はわかっていない。
ダブルスタンダード、企業を訴えたとか嘘が多い。
それが趣味の範囲だというのか?」
ま、この時点で調停は無理だな、と思いましたが。
【不調にて終了】
ということで、裁判官から不調を申し送りされ、終了です。
すぐさま刑事告訴のために地元の警察署に連絡。
相談をしている刑事さんが不在だったため、明日午前中に再度連絡することに。
民事でも訴訟を考えたいので、
裁判所で手続き的なところの説明を受ける。
【今後】
まずは、刑事告訴がどこまで行えるかを警察と相談します。
その上で、平行して民事訴訟の手続きを進めていこうかと。
また、刑事告訴ができるようであれば、
本人宛に内容証明郵便を送付するつもりです。
「申立人と相手方」
から
「原告と被告」になるわけですし。
あ、刑事だと
「被告人」と言い方が変わるらしいですが。
2度の調停で散々な結果になってしまいました…。
正直、怒りが収まらない状況でもあります。
調停委員さんにお話したのですが、
「本質は謝罪。
どういった行為について謝罪するのかが大事であって、
相手方のすいません、なんて言葉は意味のないことは明白。
まず謝罪するという意思があれば、
慰謝料の減額なんていくらでも受けますよ。
謝罪の意思もないのにお金は払えませんでは、納得はできない」
と。
調停委員さんも、
「謝罪しているといっても、別の場所じゃねぇ…」
と理解は示してくれました。
しかも、
メールでやり取りしている中では、偽名まで使っている。
悪質極まりない。
これは推測なのですが、
前回の調停で父親が同伴したのは、
呼び出し状を親が見たからではないかと。
今回は呼び出し状を親が見ていないかもしれませんね。
つまり、調停を起こされている事実を知らないかも、ということですね。
民事訴訟は私の地元の裁判所でも受理してくれるようなので、
今度は東京でやろうかと。
とにもかくにも、
不甲斐ない結果でかなり凹んでます…。
でも、逆にトコトンやろうかな、という気持ちもあります。
明日、刑事さんとの話の結果にもよりますが、
刑事告訴できれば、
「私は被害者」なんて絶対に言わせない。
こちらは法に触れるようなことは一切やっていない。
触れなくても、誹謗中傷したこともない。
それだけは自負している。
皆様にはもう少しお付き合い頂くことになりますね。
今後ともよろしくお願いいたします。
くっそー!
[追記]
ちなみに、今回申し立てにあたって問題にしたのは5点。
申立人の離婚経験をチャット形式で面白おかしく書き立てた。
あたたも二人で会話しているような書き方をし、
わざわざチャットのログをブログに公開するなど、きわめて悪質。
※侮辱罪として告訴したい
第三者が管理する電子掲示板に、
申立人本人であると広く知られているHNを使用して「死ね」と書き込む。
※名誉毀損罪で告訴したい
申立人が管理する電子掲示板に、
「居場所を割り出してあがりこみ、目の前で消させる」
との脅迫文書を書き込む。
※脅迫罪で告訴したい
相手方開設のブログで、
申立人のブログを名指しし、
「被害者を装って誹謗中傷仲間を募っているとんでもない奴」
と書き、名誉を毀損した。
※名誉毀損罪で告訴したい。
申立人が閲覧できない状態で、
相手方開設のブログにて、
申立人ブログの内容を丸ごと無断転載した。
無断転載した内容には住所情報、本名までも記載されており、
きわめて悪質である。
※著作権侵害罪で告訴したい
どれだけのものが告訴できるかは警察との相談しだいです。
本当は前回の調停時の問題点(信書隠匿罪、著作権侵害罪)あたりも対象にしたいのですが、
親告罪なんで、無理かな。
この憤り感はどこにぶつければいいんだ!?
くそー!
ということで、
現在ホテルにて発泡酒を呑みながら書いております。
ま、つらつらと書いていきますので、お付き合いを。
【財団法人様訪問】
朝食も食べたかったので、ホテルを9:30ぐらいに出発。
ぐだぐだとした後、財団法人様訪問。
名刺交換後、問題のPC環境について説明を受ける。
エレベータを降りて右側に向かうと事務室があるのですが、
PCはエレベータを降りて正面の部屋にありました。
利用する場合には特に事務室に行く必要もないみたいです。
利用ルールとしては、
名前と国籍と利用時間をノートに書く、というものがあり、
それを拝見させていただいたところ、
何日にも渡ってとあるブロガーの名前がローマ字で書かれていました。
もちろん、
2/1や2/4にもありましたし、
最新では昨日(3/23)にもありました。
そもそもPCを設置した理由は、
・善意ある方から譲ってももらったこともあり、有効利用したかった
・図書関係が予算もなく、インターネットで情報を見てもらうため
ということで、
特にフィルターもかけていないし、余計なソフトも入れていないとのこと。
少なくとも、
個人のブログのために利用するのは意に反しているということですね。
私からお話したのは、
・現在の状況だと、意に反した利用が防げない
・最悪の場合、財団法人様が悪いということになってしまう
ということ。
現在利用方法について検討中ということだったので、
お任せすることにしました。
また、今後ご迷惑がかからないようにします、ともお話しました。
【はしご場所を探す】
毎回、財団法人様で暴れた後にはしごしているので、
どこなんだろうと思いまして、あるネットカフェに立ち寄りました。
残念ながらハズレでした。
30分で退出し、うろうろと駅周辺を歩いてみたのですが、
なかなか見当たらず、昼食後に裁判所に向かいました。
【申立ての趣旨を説明】
13:30、調停室に呼ばれる。
調停委員さん2名のうち、男性の方が前回の調停でもお世話になった方で、
話がスムーズで助かりました。
今回、調停の申し立て内容は、
「慰謝料10万円を支払え」
です。
しかし、本質はそこにはないわけですね。
10万円にした理由は単に調停費用が安くできるから、っていうだけですので。
ただ、今回はこちらの要求が受けられないのなら、
刑事告訴も辞さないということをお話しました。
14:00に一旦退席。
【相手方の言い分】
14:45頃、再度調停室に呼ばれる。
一応念のために聞いたのですが、今回は本人だけで来たようです。
で、相手方の言い分を伝えられる。
・慰謝料を払うお金はない。
・ネットを楽しもうにもネット上で追っかけられていて、私は被害者だ。
・謝罪するつもりはない。
ということ。
唖然ですよ。
法律に触れることしておいてどんな言い分なんだか。
そのほかに、
・電報とか送られてきて、家族がノイローゼみたいになっている
とも言ったらしい。
調停委員の方に、
「未成年でもないのに、どうして電報を本人に送らなかったの?」
と聞かれたので、
「本人は平気で郵便を隠蔽するような人ですよ?
前回、親子そろって謝罪したって主張したんですから、
親に送るのが普通の考えではないですか?」
と答えました。
相手方が言う「追っかけられている」ということについても、
「散々誹謗中傷しておいて、すぐ閉鎖してしまう。
昨日の今日であればしょうがないと諦めもしますが、
もう2年になるのですよ?そりゃ追っかけますよね?」
「いろんな人から追っかけられている理由を本人はわかっていない。
ダブルスタンダード、企業を訴えたとか嘘が多い。
それが趣味の範囲だというのか?」
ま、この時点で調停は無理だな、と思いましたが。
【不調にて終了】
ということで、裁判官から不調を申し送りされ、終了です。
すぐさま刑事告訴のために地元の警察署に連絡。
相談をしている刑事さんが不在だったため、明日午前中に再度連絡することに。
民事でも訴訟を考えたいので、
裁判所で手続き的なところの説明を受ける。
【今後】
まずは、刑事告訴がどこまで行えるかを警察と相談します。
その上で、平行して民事訴訟の手続きを進めていこうかと。
また、刑事告訴ができるようであれば、
本人宛に内容証明郵便を送付するつもりです。
「申立人と相手方」
から
「原告と被告」になるわけですし。
あ、刑事だと
「被告人」と言い方が変わるらしいですが。
2度の調停で散々な結果になってしまいました…。
正直、怒りが収まらない状況でもあります。
調停委員さんにお話したのですが、
「本質は謝罪。
どういった行為について謝罪するのかが大事であって、
相手方のすいません、なんて言葉は意味のないことは明白。
まず謝罪するという意思があれば、
慰謝料の減額なんていくらでも受けますよ。
謝罪の意思もないのにお金は払えませんでは、納得はできない」
と。
調停委員さんも、
「謝罪しているといっても、別の場所じゃねぇ…」
と理解は示してくれました。
しかも、
メールでやり取りしている中では、偽名まで使っている。
悪質極まりない。
これは推測なのですが、
前回の調停で父親が同伴したのは、
呼び出し状を親が見たからではないかと。
今回は呼び出し状を親が見ていないかもしれませんね。
つまり、調停を起こされている事実を知らないかも、ということですね。
民事訴訟は私の地元の裁判所でも受理してくれるようなので、
今度は東京でやろうかと。
とにもかくにも、
不甲斐ない結果でかなり凹んでます…。
でも、逆にトコトンやろうかな、という気持ちもあります。
明日、刑事さんとの話の結果にもよりますが、
刑事告訴できれば、
「私は被害者」なんて絶対に言わせない。
こちらは法に触れるようなことは一切やっていない。
触れなくても、誹謗中傷したこともない。
それだけは自負している。
皆様にはもう少しお付き合い頂くことになりますね。
今後ともよろしくお願いいたします。
くっそー!
[追記]
ちなみに、今回申し立てにあたって問題にしたのは5点。
申立人の離婚経験をチャット形式で面白おかしく書き立てた。
あたたも二人で会話しているような書き方をし、
わざわざチャットのログをブログに公開するなど、きわめて悪質。
※侮辱罪として告訴したい
第三者が管理する電子掲示板に、
申立人本人であると広く知られているHNを使用して「死ね」と書き込む。
※名誉毀損罪で告訴したい
申立人が管理する電子掲示板に、
「居場所を割り出してあがりこみ、目の前で消させる」
との脅迫文書を書き込む。
※脅迫罪で告訴したい
相手方開設のブログで、
申立人のブログを名指しし、
「被害者を装って誹謗中傷仲間を募っているとんでもない奴」
と書き、名誉を毀損した。
※名誉毀損罪で告訴したい。
申立人が閲覧できない状態で、
相手方開設のブログにて、
申立人ブログの内容を丸ごと無断転載した。
無断転載した内容には住所情報、本名までも記載されており、
きわめて悪質である。
※著作権侵害罪で告訴したい
どれだけのものが告訴できるかは警察との相談しだいです。
本当は前回の調停時の問題点(信書隠匿罪、著作権侵害罪)あたりも対象にしたいのですが、
親告罪なんで、無理かな。
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