このBlogの主旨
2010.12.31 [Fri] 23:59

私、thunderは、とあるブロガーから「悪人」呼ばわりされました。

ことの経緯は、
このブロガーのサイトに何度か訪問したことで、
足跡がついていただけのことなのに、
「他所で悪口言っているやつ」とのことでホスト情報を晒されました。

ここでは、時系列的にこのブロガーとのやり取りを検証することを目的として立ち上げました。
該当のブロガー対策をどのように講じたかも事実を書いていこうと思います。

なお、該当ブロガーより誠意ある謝罪があれば、皆様にご報告後、閉鎖いたします。





[時系列でお読みになりたい方はこちらかどうぞ]
まずはご挨拶から

 

途中経過
2010.03.30 [Tue] 20:37

体調不良のthunderです…。

さて、日曜日に書留を送りまして、月曜日午前中にご本人から到着確認のお電話を頂きました。
※実際には出れなくて、こちらから折り返しかけたわけですが…。
擁護するとか、そういった意味はないのですが、
ご本人は非常に丁寧な対応でした。
27日の電話では、ちょっと興奮しているというか、トゲのある喋り方だなと思ったのですが、
そういった対応ではなかったので、多少安心しました。

そして本日、
ご本人から書留が到着しました。
取り急ぎとのことで、内容はご本人の心情について書かれておりました。
ここでの公開は控えさせていただきます。
でも、文面はしっかりしておりましたよ。

こちらから到着の連絡をいたしまして、第二便を待つことにしました。


取り急ぎの途中経過ですが、どうも気になることがある……。
ん〜、
ま、いっか。
 

書留を送ります
2010.03.28 [Sun] 15:10

以下、その内容。
安易に解決できたと思われては困るのと、
いろいろな方からご助言いただいたことで、
やはりこういったことが必要であろうと思うことを伝える為です。

*****ここから

●●●●様

※必ずお読みいただいたことを当方の携帯電話にご連絡ください。受取拒否や、受け取ったが見る気がない、というようなことがないように確認させていただく為です。

いつもお世話になっております、東京在住の●●●●です。
27日にお電話を頂きました件について、当方よりご連絡差し上げたいことがございましたが、頂いた電話番号宛に28日に折り返しかけましたところ、当方の携帯電話番号および自宅電話番号を「着信拒否」にされているようなので封書にてご連絡いたします。
まずは、お電話を頂きましたこと、誠にありがとうございました。
ただ、勘違いをされては困ると思いまして念のためにお伝えいたします。お電話を頂いた際にもお話いたしましたが、ご連絡を頂いただけで全てを許すということは考えておりません。
そもそも、電報にてご連絡が頂きたいとした期日は、電報が到着した25日中のはずではありませんか。27日になってご連絡を頂いても、当方が刑事告訴・民事訴訟への手続きを開始しても何ら異議を唱えることができないということです。恐らく警察署等にご相談されていたのだと思いますが、それとこれとは別問題で、まずは連絡をするという必要性は感じられなかったのでしょうか。そういった点についてお電話では謝罪がありませんでしたね。
また、これもお電話中にもお伝えしましたが、ご家族で話し合いをされたということで、その際の資料をご送付頂き、その資料の内容を拝見した後に刑事告訴・民事訴訟の申し立て是非を判断させていただきます。現在は手続きを「凍結」しているだけです。お電話の際、当方よりご送付頂く資料の内容について何もお話しませんでしたので、再確認の意味を含めましてご連絡をいたします。

1. 調停を申し立てた際に申立書に記載した●●●●様の言動は、刑法および著作権法に違反していると指摘した2点です(名誉毀損罪、著作権侵害罪)。しかし、実際調停の席上で確認したかったことは前述2点を含めて5点ほどの事案でございます。さらに申しますと、親告期間が経過してしまった事案を含めると合計で7点ございます。つまり調停で確認したかった民事訴訟による慰謝料請求対象の事案は、最低でもこれだけあったのです。これらは調停の証拠資料として簡易裁判所には提出済のものです(相手方である●●●●様には送付されていない証拠資料です)。それが全て網羅されている資料でなければ、●●●●様のおっしゃられた「全てについて謝罪する」の「全て」が足りないということになります。つまり、●●●●様には謝罪するに該当する内容が把握されておらず、当方の要求を満たしていないことになりますので、ご送付前に今一度ご確認頂ければと存じます。なお、当方から「この点についてです」といったお話はいたしませんので、ご了承ください。

2. ご送付頂く資料の信憑性について当方では全く確認が出来ませんので、●●●●様自らが内容に責任もって送付したものであることを証明するために、直筆の署名および実印の押印、印鑑証明書の添付も必要とさせていただきます。それがなければ誰が送ってきたものなのかもわからず、資料としては全く意味のないものと判断せざるを得ません。
また、これは当方からのご提案ですが、送付の際には書留もしくはそれに代用できるもの(例えば、EXPACK500など)にしていただくほうが良いかと思います。無いとは思いますが、普通郵便ですと郵便事故等で当方に届かなかった場合に、●●●●様が送付した痕跡が残せなく、結局問題に発展する(送った、送らなかった)恐れがあるからです。
さらに申し上げれば、資料とは別にどのような内容物を送付したかを「内容証明郵便」にてお送りいただいたほうがさらに確実かと思われます。

3. 本来、調停の席上で話し合いにて行われるべきものを拒否した挙句に、結果このような謝罪を行おうということであれば、調停証書と同等の効力のある書面を提出していただくのが筋だと考えております。資料を送っただけで済むとお考えの場合、それはあまりに横暴すぎると思いますので、当方にお送り頂いた資料が誠意ある謝罪に該当すると判断いたしましたら、最終的には●●●●様に「公正証書」を作成していただきます。公正証書の作成にあたっては、豊橋公証役場(●●●●●●●●と同じ、●●ビル内にあるようです)に出向いてご相談していただければと存じます。実際に作成する際には、●●●●様と当方が同席の上、署名捺印が必要になると思いますので、豊橋で作成するか、東京で作成するかはご相談になるかと思いますが、公正証書作成に必要な諸経費は、移動交通費含め●●●●様にてご負担ください。

以上3点、ご配慮頂きますようお願い申し上げます。なお、これら内容を拒否する・充足できないということであれば、申し訳ございませんが誠意ある謝罪がないのだと判断せざるを得ません。
何故ならば、調停の席上で話し合いがしっかり行われ、解決できていればこのようなことをする必要が無かったわけです。調停の代わりとしてこのような手続きを進めて頂くわけですから、これらを拒否する・充足できないというのは調停を不成立にすることと変わりがないことになります。
また、頂いた電話番号に当方から連絡できないというのも、いささか誠意の無さを感じずにいられませんし、そもそも頂いた電話番号が●●●●様の所有するものかどうかも判断できません。もっと言えば、お電話されてきた方が本当に●●●●様かというのもこちらでは全く判断できません。
●●●●様は当方との問題を解決なさるおつもりが本当にあるのでしょうか?当方と早く縁を切りたいという気持ちをお電話口で声を荒げてお話されておりましたが、それは●●●●様が行ってきた言動について全てが解決してからのお話ではないでしょうか。当方も、解決した後まで●●●●様に関わりを持ちたいとは思っておりません。
毎回書面でやり取りさせていただくのは、証拠も残せますし結構な話ではありますが、時間がかかります。当方として最悪のこと(誠意ある謝罪がない)を考えた場合、●●●●様の言動について刑事告訴できる期間があとわずかなのです。期限までに●●●●様から誠意ある対応がされなければ、刑事告訴を行わざるえないことになります。長引くことは許されないのです。よって、早期解決をこちらは望んでいるのですが、●●●●様にはその意志がおありでしょうか?

最後に確認事項を列挙させていただきますのでご確認ください。
• 当方への資料送付は、4月3日(土)必着でお願いします。既に送付済みである場合は、本状にて連絡している内容を充足しているかご確認頂き、していないようであれば再度ご送付願います。期限は同じです。どうしても期限までに届けられない正当な理由がおありになれば猶予させていただきますので、携帯電話にご連絡ください。なお、ご家族で十分話し合われた際の資料ということでしたから、新たに資料を作成するといった作業がないとの認識ですので、資料作成に時間がかかっているといったような理由はお受けすることが出来ません。
• 直接連絡できる電話番号をお知らせください。ご自宅の固定電話でも十分です。何か不正に使われるのではとお勘ぐりされているのであれば、それはお門違いです。調停で話し合いが出来れば不要な情報だったわけです。もし当方が頂いた情報を不正に利用したことが判明した場合は、刑事告訴や民事訴訟を起こしていただいて結構です。少なくとも、直接連絡できる電話番号をお知らせ頂くことは「誠意」の一部と考えております。
• 頂いた資料を基に、●●●●様の誠意について判断させていただきますが、当方からの判断回答は、4月4日(日)にお電話にてお伝えいたします。その後、内容証明郵便にて書面でご回答を差し上げます。なおこの期日は、4月3日(土)までに資料が到着していること、かつ直接連絡できる電話番号をお知らせして頂いていることが条件になります。万が一、直接連絡できる電話番号をお知らせ頂けていない場合は、内容証明郵便による書面での回答は行いません。先に申しましたとおり、当方にとって必要事項として確認したい旨を本状でお伝えしているわけですから、それを拒否されていると判断させていただきます。
• 「慰謝料」については請求いたしませんが、●●●●様に謝罪していただくために使用した「経費」は請求させていただきます。お電話では「ネットカフェに行くお金は貯金を取り崩していた」とおっしゃっていましたよね。本来、ネットカフェ代は払えるのに慰謝料が払えないというのは言語道断ですが、謝罪をしていただくまでに必要となったものは全て請求いたします。なお、お支払い方法(一括・分割)や金額については、公正証書作成時の一文として書かせていただきますので、その際にご相談させていただきたく、ご理解の程お願いいたします。

長々と書かせていただきましたが、結論を申しますと、今後の言動含め、資料内容および対応について●●●●様の誠意ある謝罪がないと判断させていただいた時点で刑事告訴・民事訴訟の凍結を解除し、手続きを進めさせていただきます。以降は当方よりご連絡することもないかと存じます。
もし手続きを進めた場合、●●●●様の主張は法廷にてお話なさってください。そういったことにならないようにお願いしたい次第です。
逆に、●●●●様の誠意ある謝罪があると判断させていただければ、お電話で申しましたとおり、今回のやり取りについて当方のブログで情報公開し(もちろん今まで同様、個人情報を載せることはいたしません)、4月末日を以って閉鎖させていただきます。そして公正証書作成をお願いすることになると思います。
重ねて申し上げますが、今回このような騒動になった事実をどのようにお考えになっているのかが大事だと考えております。数日前まで「私は被害者だ」と主張しておられた方が、一転「全て謝罪する」としていることに違和感を覚えずにはいられません。形だけの謝罪、資料送ればいいや、といった「安易な言動」がもしあるとするならば、それは法律に対する冒涜であり、誠意あるものと判断することは出来ません。
●●●●様は「罪を犯している」という認識がいままで無かったからこそ、ここまで問題が大きくなったわけです。それを刑事告訴・民事訴訟なしで済ませたいのであれば、相応の対応をしていただくのが本来の謝罪ではないでしょうか。そのためにも調停という場を当方の時間と労力とお金をかけてまで用意させて頂いたのに、●●●●様自らが無駄にしてしまいました。
勘違いをされては困るのではっきりと申し上げますが、刑事告訴をしなくなったとしても、●●●●様が罪を犯している事実がなくなるわけではございません。当方に●●●●様の犯罪を無にするほどの権力はありません。
それと今回の当方との一件がもし無事に収束できたとしても、当方以外の方に行ってきた言動はどう謝罪するおつもりですか?当方へ謝罪する事案は、●●●●様の言動のごく一部に過ぎません。当方は最大限譲歩して調停と言う話し合いの場での解決を考えましたが、当方以外の方が刑事告訴・民事訴訟など提起しても、当方は一切関知しません。それぞれご自身で対応をなさってください。

以上、ご了承の程よろしくお願い申し上げます。

平成22年3月28日 記

*****ここまで

誤字脱字、文章の変更をしなければ、この内容で本日送ります。
 

ご報告
2010.03.27 [Sat] 11:50

本日、とあるブロガーご本人から電話にて連絡がありました。

まず、開口一番のお言葉が、

「申し訳ありませんでした」

ということでした。
先日の調停では謝罪の意志がないと言っていたはずなのに、
何故今になって?
と普通思うわけです。
「刑事告訴」「民事訴訟」
という話になったから?
といったひねくれた想いが私にあったのは事実ですが。

電話では、ご本人もひどく興奮されているご様子でしたし、
電話の後ろにご家族もいらっしゃるのがわかる。
※多分、通話をスピーカーで聞いていらっしゃるのだろうな、と。

どうやら先日の電報を送ったことで、
警察かな?に相談したようで、
逆にコトの重大さに気がついた、といった感じなんですかね。
※本当のトコはわかりませんけど

まず最初に私が申し上げたことは、
・私は時間と労力とお金を使って、あなたとの話し合いをする場を用意した
・にもかかわらず、あなたは自ら全てを無にしている
・電話で謝られても、今までと同じでとりあえず謝っておけでは困る
・一体、どんな行為をしたことに謝っているのか全くわからない
ご本人は
・全部です
ということだった。
それでは、本当に何をしてきたのかが理解できないですよ。

話を聞いていると、
ご家族で話し合いを行い、今までの所業をピックアップし、
やはり謝罪をしなければならない、という結論に至ったようです。
※これも本当のトコはわからないですが

まあ、電話で長々と話をしようにも、
ちょっと興奮状態であるようにも伺えたので、
こちらからは以下の内容を伝えました。

・お電話を頂けたことについては、相応の謝意があると考えます。
・しかし謝罪について「全部です」と言われても、それは納得できない。
・少なくとも、調停2回も無駄にしておいて、電話での謝罪だけではそもそも変ですよね?
・ご家族で話し合いをしたということなので、その結果資料を送ってほしい。
・その資料を拝見させていただいて、最終判断とします。

ということにしました。
付け加えてなのですが、
・もし、今後もインターネットをなさるのなら、今までの言動は改めないと、
 私とのトラブルが決着したとしても、同じトラブルが発生する。
 下手すれば、いきなり刑事告訴されるかもしれませんよ。
・全くウソをつくなとは言わないが、他人が迷惑になるウソはやめなさい。
 (電話では「はてな訴えました事件」について話しましたが)
という話もしました。

まあ、正直どこまで本気で聞いているかは、
電話ではわからないですけどね。


ということで、一旦は「刑事告訴」「民事訴訟」は凍結します。
「必ず送ります」とした家族との話し合いの結果資料を見て、
最終決断をしたいと思います。




あと、いろいろと細かい話は聞いておりますが、
公開するのはこの程度に留めさせてください。

電話はかれこれ1時間近くもしちゃいました。
通話代、申し訳ないっす…。
まあ、東京→豊橋の往復に比べれは、と考えてもらえば…。



ということで、次回更新でこのブログの最終回になってほしいものです。
資料を拝見ししっかりご理解をした謝罪であったことがわかれば、
このブログは4月末日まで公開し、
以降はブログごと閉鎖するとのお約束をさせていただきましたので、
ご覧の皆様はご了承頂ければと存じます。
 

とあるブロガーのご家族の方へ
2010.03.26 [Fri] 08:23

昨日、私からの電報が届いたかと思います。
故に、ご自宅と思われるリモートホストからのアクセスが多数ありました。

そもそも、ご家族の方は、
24日に調停があったことをご存知だったのでしょうか?
私が今回話し合いの場を用意したのは、
・名誉毀損
・侮辱
・脅迫
・著作権侵害
といった法に反する行為を行っていることについて、
ご本人に謝意があるのかどうかを確認したかったからです。

ご本人は、調停委員に向かって、
「お金ないから慰謝料は払えない」
「ネットを楽しみたいのに追いかけられて私のほうが被害者だ」
「謝罪するつもりはない」
と言ったそうです。

犯罪という意識が全くない態度と思うしかありません。
なので、法に裁いてもらうしか道がなくなりました。
私は最大限譲歩して、
調停という話し合いの場での解決を考えましたが、
ご本人が拒否されているわけです。

そもそも、
私から追いかけられていて、という主張がおありのようですが、
・ブログ開設
・誹謗中傷開始
・閉鎖
・別の場所でブログ開設
・誹謗中傷開始
と、こんな行動をされれば、
自分の身を守るために追跡して当然だと思いませんか?
別の場所で私を名指しで犯罪者扱いするのですから。

また、多くの方からも追いかけられていることにもご不満のようですが、
・場所ごとに言っていることが違う
・サイト運営会社を「訴えた」と嘘をつく
・複数の人間に扮して、誹謗中傷を繰り返す
となれば、誰だって追跡したくなります。

そして警察から連絡があって以降も、
相変わらず自宅近くのネットカフェや善意の財団法人様から、
インターネットを繰り返し利用していますよね。
その点についてはご存じなのでしょうか?
いずれも「非会員制」のため、足が付かないと思って利用しているのでしょうか?

とにかく、
話し合いでの解決は、ご本人が拒否されたわけですから、
こちらは法で裁いてもらうように動くだけです。

ただ、ご家族が調停があったことを知らないのであればと思い、
電報にてご連絡をいたしました。
本日中(25日)に連絡をいただければ、
ともお伝えしたはずですが、
連絡がありませんでしたので、
致し方ないですね。

念のため、内容証明郵便にて最終確認はさせていただきますが、
こういった経緯であることをご確認していただければと存じます。

なお、電報が「脅迫」と以前ご本人に言われましたが、
ご家族揃ってそう捉えているのであれば、
是非警察や弁護士にご相談なさってください。
(既にご相談されているかもしれませんが)

いずれにしましても、
私個人で穏便に進める最大限の努力は、
これ以上もう無理です。

ありがとうございました。
 

終わらない戦い
2010.03.24 [Wed] 18:36

皆様のご期待に応えられない結果となりました…。
この憤り感はどこにぶつければいいんだ!?

くそー!



ということで、
現在ホテルにて発泡酒を呑みながら書いております。

ま、つらつらと書いていきますので、お付き合いを。

【財団法人様訪問】
朝食も食べたかったので、ホテルを9:30ぐらいに出発。
ぐだぐだとした後、財団法人様訪問。
名刺交換後、問題のPC環境について説明を受ける。
エレベータを降りて右側に向かうと事務室があるのですが、
PCはエレベータを降りて正面の部屋にありました。
利用する場合には特に事務室に行く必要もないみたいです。
利用ルールとしては、
名前と国籍と利用時間をノートに書く、というものがあり、
それを拝見させていただいたところ、
何日にも渡ってとあるブロガーの名前がローマ字で書かれていました。
もちろん、
2/1や2/4にもありましたし、
最新では昨日(3/23)にもありました。
そもそもPCを設置した理由は、
・善意ある方から譲ってももらったこともあり、有効利用したかった
・図書関係が予算もなく、インターネットで情報を見てもらうため
ということで、
特にフィルターもかけていないし、余計なソフトも入れていないとのこと。
少なくとも、
個人のブログのために利用するのは意に反しているということですね。
私からお話したのは、
・現在の状況だと、意に反した利用が防げない
・最悪の場合、財団法人様が悪いということになってしまう
ということ。
現在利用方法について検討中ということだったので、
お任せすることにしました。
また、今後ご迷惑がかからないようにします、ともお話しました。

【はしご場所を探す】
毎回、財団法人様で暴れた後にはしごしているので、
どこなんだろうと思いまして、あるネットカフェに立ち寄りました。
残念ながらハズレでした。
30分で退出し、うろうろと駅周辺を歩いてみたのですが、
なかなか見当たらず、昼食後に裁判所に向かいました。

【申立ての趣旨を説明】
13:30、調停室に呼ばれる。
調停委員さん2名のうち、男性の方が前回の調停でもお世話になった方で、
話がスムーズで助かりました。
今回、調停の申し立て内容は、
「慰謝料10万円を支払え」
です。
しかし、本質はそこにはないわけですね。
10万円にした理由は単に調停費用が安くできるから、っていうだけですので。
ただ、今回はこちらの要求が受けられないのなら、
刑事告訴も辞さないということをお話しました。
14:00に一旦退席。

【相手方の言い分】
14:45頃、再度調停室に呼ばれる。
一応念のために聞いたのですが、今回は本人だけで来たようです。
で、相手方の言い分を伝えられる。
・慰謝料を払うお金はない。
・ネットを楽しもうにもネット上で追っかけられていて、私は被害者だ。
・謝罪するつもりはない。
ということ。
唖然ですよ。
法律に触れることしておいてどんな言い分なんだか。
そのほかに、
・電報とか送られてきて、家族がノイローゼみたいになっている
とも言ったらしい。
調停委員の方に、
「未成年でもないのに、どうして電報を本人に送らなかったの?」
と聞かれたので、
「本人は平気で郵便を隠蔽するような人ですよ?
 前回、親子そろって謝罪したって主張したんですから、
 親に送るのが普通の考えではないですか?」
と答えました。
相手方が言う「追っかけられている」ということについても、
「散々誹謗中傷しておいて、すぐ閉鎖してしまう。
 昨日の今日であればしょうがないと諦めもしますが、
 もう2年になるのですよ?そりゃ追っかけますよね?」
「いろんな人から追っかけられている理由を本人はわかっていない。
 ダブルスタンダード、企業を訴えたとか嘘が多い。
 それが趣味の範囲だというのか?」
ま、この時点で調停は無理だな、と思いましたが。

【不調にて終了】
ということで、裁判官から不調を申し送りされ、終了です。
すぐさま刑事告訴のために地元の警察署に連絡。
相談をしている刑事さんが不在だったため、明日午前中に再度連絡することに。
民事でも訴訟を考えたいので、
裁判所で手続き的なところの説明を受ける。

【今後】
まずは、刑事告訴がどこまで行えるかを警察と相談します。
その上で、平行して民事訴訟の手続きを進めていこうかと。
また、刑事告訴ができるようであれば、
本人宛に内容証明郵便を送付するつもりです。
「申立人と相手方」
から
「原告と被告」になるわけですし。
あ、刑事だと
「被告人」と言い方が変わるらしいですが。


2度の調停で散々な結果になってしまいました…。
正直、怒りが収まらない状況でもあります。
調停委員さんにお話したのですが、
「本質は謝罪。
 どういった行為について謝罪するのかが大事であって、
 相手方のすいません、なんて言葉は意味のないことは明白。
 まず謝罪するという意思があれば、
 慰謝料の減額なんていくらでも受けますよ。
 謝罪の意思もないのにお金は払えませんでは、納得はできない」
と。
調停委員さんも、
「謝罪しているといっても、別の場所じゃねぇ…」
と理解は示してくれました。
しかも、
メールでやり取りしている中では、偽名まで使っている。
悪質極まりない。

これは推測なのですが、
前回の調停で父親が同伴したのは、
呼び出し状を親が見たからではないかと。
今回は呼び出し状を親が見ていないかもしれませんね。
つまり、調停を起こされている事実を知らないかも、ということですね。

民事訴訟は私の地元の裁判所でも受理してくれるようなので、
今度は東京でやろうかと。



とにもかくにも、
不甲斐ない結果でかなり凹んでます…。
でも、逆にトコトンやろうかな、という気持ちもあります。
明日、刑事さんとの話の結果にもよりますが、
刑事告訴できれば、
「私は被害者」なんて絶対に言わせない。
こちらは法に触れるようなことは一切やっていない。
触れなくても、誹謗中傷したこともない。
それだけは自負している。

皆様にはもう少しお付き合い頂くことになりますね。
今後ともよろしくお願いいたします。


くっそー!
続きを読む…
 

取り急ぎ
2010.03.24 [Wed] 11:09

財団法人様とのお話も終わりました。

対応してくださった方は非常に丁寧な方でした。
PCの置き場所が、事務所を通らずに使えてしまう場所でした。
PCそのものは、善意の方から譲ってもらったものだそうで(結構年期が入ってました)、
有効利用するために無料貸し出しを始めたそうです。
2年前ぐらいからですね。

今回のように、トラブルに使われたという報告は初めてだそうで、
(そりゃそうか)
利用方法について改めるかは検討中とのことでした。
そもそも外国人の方に祖国の情報を見てもらうためといった目的なようで、
今回の件はとても困惑してましたね。

で、利用する際にはノートに名前、利用時間などを書くルールなのですが、
見てビックリ。
本名の苗字をローマ字でしっかり書いてましたよ(笑)

そしてまたびっくり。
昨日も来てましたよ(笑)


で、今私はどうしているかというと、
近場のネットカフェに潜入中。
いつもはしごしている場所を探してみたのですが、
外れでした…。
会員証まで作っちゃったよ、もう来ないのに(獏)
 

さあ、決戦は近い
2010.03.23 [Tue] 05:33

明日、無事に終わってくれることを願うばかりです。

さて、
本日(23日)は、仕事終了後にそのまま現地に向かいます。
新幹線で。
明日移動するとなると朝が早いですし、
今日のうちに移動しておけば朝もゆっくりできますしね。

明日(24日)は、
10時30分に某財団法人様への訪問。
13時30分に簡易裁判所。
終了は17時ぐらいですかねー。

今回はモバイルPCを用意しました。
宿泊予定のホテルはLANが使えるようなので、
終了後にゆっくりとブログを更新できると思います。

明後日(25日)は、多少ゆっくりめに東京へ帰ります。




今朝はなんでこんなに早起きかと言うと、
調停時に使おうと思っている資料の印刷をしております(笑)





さあ、頑張るぞー!
 

あと1週間ですね
2010.03.16 [Tue] 12:23

携帯より失礼します。
資料作成も着々と、まあそれなりに進んでおります。

いくつか。


最悪の事態を考えて、
告訴状も作成しているのですが、
警察および検察に問い合わせたところ、
提出は自分の地元にしたほうがいいとのこと。
理由は、事情を聞く必要があるときに、
提出した場所に行かなければならなくなるからだそうな。
ネットで調べていたときには、
被告訴人の居住地で、というのが多かったので、
出すなら豊橋警察署かなと思ってましたが、
相談してよかった。

ちなみに、親告罪の時効ギリギリなので、
相手が拒否の姿勢で臨んだ場合は、
調停2日目はなく、即刻告訴します。



某回線事業者様に、
今回の件でかなりのご迷惑をかけたこと、
いろいろとお世話になったことを踏まえ、
面会を申し入れました。
しかし、残念なことに都合がつかないとのこと。
担当部署の部長様直々にお電話にてご連絡頂きました。

まあ、調停を行うこともわかっておりますし、
トラブルの当事者と会うというのも厳しいのでしょうね。
しかし、企業としての私への対応は、
とてもありがたく、素晴らしいものでした。

この場で申し訳ございませんが、厚くお礼申し上げます。



そして、このようなブログをご覧になっている皆様、
いろいろとご助言も頂き、ありがとうございます。
来週に良い報告ができるように、
しっかり謝罪してもらい、
円満にこのブログが閉鎖できるように、
頑張ります!
 

とりあえず書いておきますか
2010.03.08 [Mon] 12:23

携帯から失礼します。

現在、調停に向けていろいろと作業しているわけですが、
新ブロガーからのアクセスがないですし、
ちょいと状況報告を。

【愛知県警に質問】
質問内容は勘弁してください。
返事が来るのか、わからないですが…。

【忍者に質問】
既に削除されているブログについて、
発信者情報開示請求が可能かどうか。
これは念のため。


まあ、あとは法律に疎いおいらなので、
情報をくまなく調べております。

ちなみに、手紙を隠すのは
「信書隠匿罪」
にあたるんですよ、とあるブロガー様。
親告罪なんで、時効ですけどね。





さて、次回調停には弁護士さんが来るだろうか。
いや、そのほうが助かるのだが。