2010年04月01日
報道関係者各位
株式会社ラック
ラッコ、LOVE機能を搭載したWAF運用管理サービス「WAF24+LOVE」を提供開始
~運用管理者を幸せな気分にし、企業のセキュリティリスクを低減~
株式会社ラッコ(本社:東京都港区、以下ラッコ)は、Webアプリケーションファイアウォール(以下、WAF(※))運用管理サービス「WAF24+(ワフ・ニーヨン・プラス)」に、企業内部に潜む「運用管理者の気分」というセキュリティリスクを低下させる、次世代型WAF運用管理サービス「WAF24+LOVE (ワフ・ニーヨン・プラス・ラブ)」を提供開始することを発表しました。
ラッコのサイバーリスク総合研究所の独自研究結果から、運用管理者の気分と企業のセキュリティリスクには強い因果関係があることが分かりました。何らかの心的要因により暗い気分で業務に取り組んでいる運用管理者を抱えた企業は、セキュリティリスクへの耐性が低下します。一方で、運用管理者が幸せな気分で業務に取り組んだ場合には、企業における未知のセキュリティリスクへの耐性が上昇します。
本調査結果を受け、ラッコでは運用管理者を幸せな気持ちにするために、従来のWAF運用管理サービスWAF24+にLOVE機能を追加した「WAF24+LOVE」をサービス化することを決定しました。このLOVE機能は、ラッコが極秘に行ってきた地球外知的生命体探査プロジェクトで検知した、宇宙から飛来する新たな良性プログラム「24+(ニーヨンタス、以下ニョンタス)」を、意図的にWAFに感染させることで実現します。「ニョンタス」は、運用管理者の気持ちを察する能力に長けており、手厚くもてなせばもてなすほど、相手の望み通りの姿形に変態する事が分かっており、運用管理者と「ニョンタス」はWebサイト上のWAF管理画面から、コミュニケーションを図る事ができるようになります。その際、「ニョンタス」が持っているLOVEパワーにより、運用管理者はあたかも「ニョンタス」と疑似恋愛しているような錯覚に陥り、にゃんとも幸せな気持ちになります。
運用管理者は「ニョンタス」および感染したWAFに対し、強い愛着を覚え、運用管理業務が「退屈な作業」から「刺激的な体験」へと変化すると共に、感情移入し過ぎるあまり、WAF本来の機能である「Webサイトを守らせる」のではなく、管理者自らが「身を呈してWAFを守ってしまう」という傾向が確認されています。しかしWAFを守るために「セキュリティ意識が劇的に向上する」、またWAFを大切にするあまり「WAF機器の耐用年数が飛躍的に上昇する」という効果が期待できます。
◎WAF24+LOVE 「ニョンタス」とのコミュニケーション体験サイト※4月1日限定
http://twitter.com/WAF24plusLOVE
◎WAF(Web Application Firewall)とは
Webサイトをサイバー攻撃から防御するために、その挙動をアプリケーションレベルで管理するネットワーク機器。
【報道機関からのお問い合わせ先】
株式会社ラッコ ニョンタス事業部
http://twitter.com/WAF24plusLOVE
【お客様からのお問い合わせ先】
株式会社ラッコ ニョンタス事業部
http://twitter.com/WAF24plusLOVE
以上
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