2010-03-16 19:59:59
★海岸に遺体、身元は福岡市の32歳女性 6日から不明
テーマ:事件
朝日新聞
2010年3月16日18時54分
福岡市西区の能古島の海岸で女性の遺体の一部が見つかった事件で、DNA型鑑定の結果、遺体は今月6日から行方が分からなくなっている同市博多区堅粕5丁目の会社員、諸賀礼子さん(32)だったことが、捜査関係者への取材でわかった。県警は、諸賀さんが何らかのトラブルに巻き込まれた可能性があるとみて、失跡前の状況などを調べている。
県警によると、見つかった遺体は腰の部分だけで、両足や上半身がない状態だった。DNA型鑑定で、諸賀さんとDNA型が一致したという。
今月6日朝、会社関連の行事で上司が諸賀さんのアパートに迎えに行ったところ不在で、連絡もとれなかった。以降も諸賀さんの携帯電話は不通の状態が続いているという。部屋のドアは施錠されていたが、窓ガラスが割れていた。室内に争ったような形跡はなく、財布などは残っていたらしい。
諸賀さんが勤務する会社は取材に対し「これまで無断欠勤はなかった。いなくなる心当たりがない」と説明している。
2010年3月16日18時54分
福岡市西区の能古島の海岸で女性の遺体の一部が見つかった事件で、DNA型鑑定の結果、遺体は今月6日から行方が分からなくなっている同市博多区堅粕5丁目の会社員、諸賀礼子さん(32)だったことが、捜査関係者への取材でわかった。県警は、諸賀さんが何らかのトラブルに巻き込まれた可能性があるとみて、失跡前の状況などを調べている。
県警によると、見つかった遺体は腰の部分だけで、両足や上半身がない状態だった。DNA型鑑定で、諸賀さんとDNA型が一致したという。
今月6日朝、会社関連の行事で上司が諸賀さんのアパートに迎えに行ったところ不在で、連絡もとれなかった。以降も諸賀さんの携帯電話は不通の状態が続いているという。部屋のドアは施錠されていたが、窓ガラスが割れていた。室内に争ったような形跡はなく、財布などは残っていたらしい。
諸賀さんが勤務する会社は取材に対し「これまで無断欠勤はなかった。いなくなる心当たりがない」と説明している。