白取特急検車場【闘病バージョン】

●元「ガロ」編集者。05年から「血液の癌」白血病(T-CLL)と共存中。

ホリエモン事件の光と影---ライブドア堀江貴文元社長逮捕関連

2006年02月03日 | →特急(通常)雑記
これまでこのブログ内では3度、ライブドア「元」社長、堀江貴文「容疑者」のことに触れた。
新しい順に、
「平成ホリエモン事件」文芸春秋5月号2005-04-12 00:34:46
「抵抗勢力」による「堀江叩き」の構図2005-02-21 15:27:53
ライブドア社長日記2005-02-11 15:13:09
の3本である。
おそらく、このメディアが巨大化させたトリックスター・ホリエモンに関しては、自分が癌になり入院だの通院だの、免疫力低下により引きこもりを余儀なくされてという状況が無かったら、ここに至るまでにかなりの数の記事をアップしていたと思う。
関心がある・ないに拘らず、今という状況を社会・経済・芸能・メディア何でもいいが、論じようと思ったらホリエモンに言及せざるを得ない状況が続いていたから当然だ。ここ一年〜二年、ホリエモンと彼周辺の動静を無視することは即ち「今のニッポン」から目をそむけることになり、それでは少なくともメディアの端くれで仕事をする身としては恥ずかしいことではないかと。中には好き・嫌いという、ジャーナリズムやマスコミの場では最も禁忌すべき「個人の感情」で彼を断じるか、あるいは敢えて「無視」する人もいる。だがそれはそれでやはり恥ずかしいことだとも思うわけだ。
こんな時=ホリエモンが逮捕・拘置され「容疑」も否認、よって起訴にも至らず増してや公判にもなっていない=全ては不透明という時期に彼を「それみたことか」「やっぱりあいつは悪人だった」「前からそういう人間だと思っていた」と得意顔で語る人もいる。それはそれでいいが、これまた恥ずかしいことだと思う。
『週刊文春』2/9号の「新聞不信」で(滝)氏が『堀江応援は小泉の「影」か?』と題して、このあたりをすっきりと述べてくれていた。
昨年9月の衆院選で、自民党から見た「抵抗勢力」・亀井静香氏の「刺客」としてホリエモンが広島の亀井氏と同じ選挙区から立候補。形は無所属であったが、彼の出馬会見は自民党本部であったし、占拠応援には自民党幹事長である武部勤、総務大臣竹中平蔵らの大物議員・閣僚がはせ参じ、彼の手を取り票を入れるように有権者にお願いをしたのは事実。今回のホリエモン逮捕を受け、新聞やテレビといったマスコミ、あるいは野党・民主党がこのことを題材に小泉政権の大失態のように報道し攻撃をする。このことを「新聞不信」の(滝)氏は「バッカみたい」と断じている。
つまり「人間には、他人の過去・現在・未来を一見で見通す力はない」から、彼を選挙にかつぎ出し応援した自民党・小泉首相を責めるのは、(亀井氏が怒るならともかく)メディアや民主党が怒るのはお門違いということだ。民主党にも学歴詐称議員がいたし、それを担ぎ出し当選を称えたのは党の大物・小沢一郎であった。あのダライ・ラマとてオウムの麻原が訪ねて行っても、並べば一緒に写真に写った。当時の麻原はむろん、自分に会いにきた日本の一新興宗教の教祖に過ぎなかったからだ。ダライ・ラマをしても、彼の教団が後に狂気の集団と化すことを見抜けなかったのではないか。ではこうしたことがなぜ起こるかと言えば、当り前だが「人間には、他人の過去・現在・未来を一見で見通す力はない」からである。
ホリエモンが「今回容疑をかけられている類の犯罪行為」を犯す人物であるかどうかを、直接会って話した、それもその事業内容や彼の思考回路や哲学に至る部分にまで踏み込んで深く対話をし、彼を理解しようとした人間であれば、見通すことが出来た慧眼の持ち主もあるいはいたのかも知れない。まあ普通ならそこまで解れば超能力者に近いだろう。「俺は最初からわかってたよ、お見通しだった」とカメラの前で語っていた人物(大新聞の社主で、この人の御蔭で俺は長年のジャイアンツファンという、幼児期に刷り込まれた呪縛から逃れられたのでその一点だけ、感謝している)がいたが、事件前に本当に彼がホリエモンのことを「今回容疑をかけられている類の犯罪行為」に手を染めている人間だと見抜いていたなら、確実なインサイダー的情報を握っていたか、超能力者のどちらかでしかあり得ない。前者ならすぐに警察か検察に言っとけ。後者なら自分が日テレで特番やれ。どちらでもないなら黙っとけ。…ていうか、「いけ好かない奴」「生意気な若造」だと思っていた、即ち「好き・嫌い」という個人的な感情で人を判断するという人間であると、自らをさらけ出したに過ぎないのだろうが。

それと、今回の事件では自民党側の醜い「大人」ぶりもよく見て記憶しておくべきだろう。コラム「新聞不信」でも、「選挙のときには、いろいろあらぁな」「子供ならともかく、あらゆる大人、おとなの作る組織には「陰の部分」がある」と述べている。そのとおりだと思う。さんざん持ち上げといて梯子を外すなんざ、政治や選挙では常識だろう。議員とて落選すりゃタダの人。裏を返せばこれほどおいしい職業もない。一所懸命自分の政治課題に取り組み、勉強し、駆け回り、有権者の声を聞き、政治に反映させよう…と理想と意欲に燃える人ほど、たぶん潰されるか、一生野党で終えるだろう。今の日本では政権政党に入り、その中で出来るだけヘマをせずに長いこと過ごし、権力の中枢に入り込むか、なのだ。そうならないと、そもそも「自分の理想とする政策」など実現させられないのだから。
昨年の衆院選バカ勝ちで新人議員となった人たちを「小泉チルドレン」と一くくりにするのも愚かなことだ。中には優秀な人もおられるだろう。だが杉村「ヒラリーマン」太蔵議員(笑)のようなオツムの程度でも、力のある政権与党の候補になれば、ああして年間一億ほどの税金が投入される国会議員様になれてしまうのも現実だ。そして何だかそこそこ格好がついてきた、みたいな評価をされたりする。おいおい、本当かよ? 冷静に客観的に彼という人物を、大金をかけて政治家として活動させるだけの人間として、我々の代表として国会という立法府に送り出す人間としてふさわしいと、あなた方は、本当に思うんでしょうか? と言いたい。自民党側は単なる人気取り、票集めとしか考えていない芸NO人候補も、芸NO人側から言わせれば、本人に政治的野心がある人間ほど「政権与党」から出ることを望む。じゃなければ本当にタダの客寄せパンダでしかないからだ。野党で真面目にコツコツ、あるいは無所属でコツコツ…とやろうとしても、法案提出すらままならぬのが現実なのだ。参議院を3期努め、福祉問題などでそれなりに成果をあげて引退した、西川きよし元議員も、後に「橋本龍太郎に首班指名選挙で投票したことで、後に自民党厚生族の大物だった橋本の知遇を得、自分の政策実現では力になってもらった」と語っているのだ。

ところで、ホリエモンに今自分がこうして改めて言及したというのは、冒頭にあげた当ブログ内の拙文について、ある意味フォローの必要を感じたからである。
最初に言っておくが、俺は個人的には堀江貴文という人間を、好きでもなければ嫌いでもない。どっちだと言われれば、嫌いの部類に入るかも知れない。だがそれは「全人類を美人とブスに分けたら」、乙部さん(ライブドア広報)は美人に入らなくもない、という程度の曖昧さにおいてである。
このことは最初にホリエモンに言及した段階から一貫している。個人的な好き・嫌いは置いといて、冒頭に述べたように、ここ一年ちょっと、例のプロ野球新規参入問題あたりから、メディアはホリエモンを取り上げ、彼は取り上げられるたびにそのことが「ライブドアの宣伝活動」であることを明確に自覚し、行動し発言した。言ってみれば、ここに至るまでのホリエモンを太らせてきたこと(物理的に彼の体が太ったことではなく、イメージ的に)は、まさにメディアによるライブドア&ホリエモンの「拡大再生産」であったと思う。つまり株価をあそこまで吊り上げたのは間違いなくメディアであり、いや、大げさであればメディアに多くの責任があり、ホリエモンはその吊り上った株価によって資金を調達して新たな膨張策を続け、メディアに話題を提供し続けた。そうしてそのことがさらに彼とライブドアの膨張につながっていった。それだけのことなのだ。
そうしてそのこと自体にはむろん、違法性はない。「本来ビジネスとはこうあるべきものだ」というモラルや道徳、仁義、マナーといったものは、それを気にしない者にとっては何ら拘束性を持たない。そういったもの以外に法律による縛りがあるわけだが、株の時価総額を担保に資金調達をして企業を買収してはいけない、という法律はない。企業の社長がメディアに積極的に登場して自らの企業の宣伝をしてはいけない、という法律もない。あるとすれば「企業の株価というものは、本来実業がありその評価として市場が上げていくものだ」(これは奇しくも後任社長になった『弥生』の平松社長の弁でもある)とか「あんまり出すぎるなよ」とかいった、やはりモラルや道徳的な論法だ。法は犯してはいけない。当り前だ。だがギリギリは誰もがやっていることだろう。厳格に法を適用したら世の中は犯罪者だらけになってしまうという現実もある。(原付バイクを法定速度以内で走らせてたら邪魔くさくてしょうがない、自転車に厳密に道路交通法を適用したら普通の歩道は走れない、未成年の喫煙や飲酒など枚挙に暇がない)
ホリエモンがこれまでやってきたことと、彼を個人的にどう思うかは、関係ない。「やってきたこと」の中に、今回容疑がかけられているような「犯罪」行為が含まれていたなら、これはもう罪を償ってもらうしか仕方があるまい。それだけの話ではないだろうか。

これまでホリエモンについて言及したことは前述のように少なく、それらも「是々非々」で述べてきたと思う。というより、俺という人間は是々非々でしか語れない人間なので、そのことでこれまでずいぶん苦労もしてきたのである(笑)。「先輩の言うことは全部正しいっス!」「たとえ犯罪でもあなたに付いて行きます!」「人を陥れても嘘をついても自分らが幸せならいいです!」(笑)みたいな連中が一番、俺は嫌いだからだ。まあそういうことが盲目的に言える、行えるようなオツムと精神構造だったら世の中生き易いだろうし、ストレスで癌になることもねぇだろうなあ、とも思うけれど。
拙文ライブドア社長日記では、「ライブドア、ニッポン放送株35%取得」騒動の際のフジテレビ・ニッポン放送側の対応に疑問を持ったので、別段ホリエモンに肩入れするわけではなく、そこに至るまで気がつかなかった側のマヌケぶりを指摘したまで。
「抵抗勢力」による「堀江叩き」の構図では、先の大新聞の社主のような年寄りどもが、若くて金持ちでブイブイ言わせて急上昇中のホリエモンを最初から「叩く」意図ありきで臨む態度について、醜いと指摘したまで。この日本型の陰湿な「出る杭」いじめは、本当に醜い。かつて自分もインターネット黎明時代、ネットと既存出版メディアの融合という、こんにちでは当り前のコンコンチキである「予見」をボロカスに「抵抗勢力」に叩かれ足を引っ張られ陰口をきかれ、妨害された経験を持つ。後にはそれゆえにお前はホリエモンを庇うのだろう、という中傷を受けるというオマケまでついた(笑)。
拙文をBLOGにあげた当時のトラックバックへの返礼コメント中で、俺ははっきり
「公平に見て、あまりに彼を叩く連中の薄汚さがひどすぎる、そう思ったわけです、今回は。
薄汚いことを堀江さんがすれば、それはそれで叩かねばならんでしょうね。」(2005-02-21 21:19:31)
と述べているのだけど。
俺が癌告知を受ける前の最後のホリエモンへの言及となる2005-04-12 00:34:46 「平成ホリエモン事件」文芸春秋5月号では、立花隆氏の「文芸春秋」での論文の感想として、ホリエモンの説くメディア論の誤りについて同感と感じたことを書いた。ついでに中村うさぎがホリエモンを褒めちぎっていることへの疑問も呈したが(笑)。これ以降も、メディアはホリエモンを寵児として扱い、消費し、再生産し続けた。ライブドアはそれによって莫大なコマーシャル効果を得たとも言えるだろう。そのことは、実業規模に比して不均衡なほどの株価高騰へ直結したと言ったら言い過ぎだろうか。


今回の「容疑」ではホリエモンがメディアに露出し、拡大再生産で太りかえっているまさしくその時に、彼がその裏では「薄汚いこと」をしていた…とされている。もちろん彼は否認しているし、まだ起訴・公判にもなっていない。断定するのは卑怯だと承知の上で敢えて言わせてもらえば、お金をたくさん持っている人は喧嘩はしない。「金持ち喧嘩せず・ただし自分では」、だ。うまくやるものだよ。また彼は「世の中金で買えないものはない」と公言してはばからなかった。いや、それどころか「金で買えないものもある、とか言わないで欲しい。後に続く若い人たちが起業しにくくなる」というようなことまで言っていた。確信犯である。だが、拘置所内の三畳で、彼は今の自分が置かれている状況を金では一切動かせないことに気づいていることだろう。また、仮に彼が裁かれ有罪となった場合、その前科を金で消すことは出来ないし、そのことによって絶対に就けなくなる職業がたくさん出てくる。それら「職業選択の不自由」も、金ではどうにもならない。「命」とか「健康」や「愛」といったものを持ち出すまでもなく、現実的瑣末なことでも金で買えないことはたくさん、あるのである。
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14 コメント

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あら。 (龍騎)
2006-02-03 17:09:43
こんにちは。
久しぶりに更新されたので楽しく拝見しました。
で、ちょっと前にしばらくぶりに本物の「馬鹿」がまたコメントをしていたので、反論のしがいがあるなと張り切って戻ってきたら削除されていました。
いいんですけどね(w)、匿名で吼えることしかできない卑怯な人間の無礼なコメントなんかサクサクっと削除しちゃってください。
って、削除前を見てない人には何のことか解らないでしょうけど・・・
前に噛み付いてきてた無礼な馬鹿と同一人物でしょうな。追い詰めたいですね。今度は丁寧な言い回しにすれば無礼じゃないとでも思ってのことでしょうか。安全な2ちゃんねるで匿名で語り合ってればいいんですよね、ああいう輩は。
他の人には不明なのでこれくらいにしておきます。

何か時事問題に言及されると、白取さんが前のように元気になられたような気がして、嬉しいです。
読みたいですね (Y)
2006-02-03 17:57:52
そのお「馬鹿」さんのコメント。復活はできないのでしょうか?
白取さんのホリエモンに対するスタンスと言いますか、メディア論のような一連の考察に関しては、首尾一貫していると感服いたしております。
今回の記事も、拝読してなるほどな、と思う箇所しきりでございました。
インフルエンザAになっちゃった・・・ (幸弘)
2006-02-03 18:45:31
インフルエンザにかかっちまいました。
千夏雄にとっては、恐ろしい名前でしょう。
もちろん、文字では伝染しないよねw。
私はタミフルが効いてきているのがわかるほどですが、
夜診のバイトドクターの「穏当処置」のおかげで、
息子はつらい目にあってますわ。
あなたの言うとおり、こんな時だけ神に祈る私は、
愚かな親ですわ。
そちらは人事を尽くして努力しているでしょうから、
今さらとは思うでしょうが、
風邪をひかないようにと、願っています。
消したコメントは (白取)
2006-02-04 13:49:05
これですよ。
□コメントを書いた人:名梨
□タイトル:「Unknown」
□コメント:白取様、相変わらず手の届かない相手にはえらそうですね。
一度は評価したホリエモンを、クソミソに叩くあたり、かつてのあの出版社時代とスタンス変わらずなによりです。
 白取様も残りの人生短いのですから、そろそろ他人を恨んだり妬んだりして、遠くから叫ぶのはやめたほうがいいですよ。人を嫉むからこそ、その反射が自身の肉体に悪腫となったのかもしれないのですから。他人を呪うことをそろそろ止めて、残された短い時間の中で、白取様の一番愛した出版物の刊行でも考えてみたらどうでしょうか。ガロ復刊でも、「青林堂大学」でも、この世に一冊の本として残してみては?多分反論として「俺は生涯一編集であるから、自身の本はださない」とか言い出しそうですね。でも、いつまでも逃げていてはだめですよ、もう人生一回くらいしか勝負できないんですから。

>龍騎さん、>Yさん
まあこういう人種には何をどう言っても無駄なんですよね。
だいたい、
「一度持ち上げたホリエモンを、クソミソに叩くあたり」
ですが、持ち上げた覚えもなければ逮捕されたということで不当に叩く、手のひらを返した覚えもありません。そう取られるのが嫌なのでわざわざこれまでの記事3本を引いたくらいです。
ですが、この言い回しを見ていると、記事を客観的冷静に読み判断するという頭を持たず、はなから敵意と悪意を持っているのがよくわかります。
あげ足を取るならまだ解りますが、これは明らかな「悪意」でしかありません。
以前、やはり記事に噛み付いてきた名無し氏と同じ人物でしょう。
つまり、最初に俺に対する悪意と嫌悪がある。
それによって、どれほど公平な記事であっても必ず悪意で捻じ曲げて無理やり解釈し、結果として俺を貶めることを狙う。
癌という病に犯された人間に、平気で「残された短い時間」などという無神経な言葉を使う。
とにかく醜い、どす黒い悪意と憎しみで吐き気を覚えるほど、劣悪な精神構造の人間であることがわかります。
客観的冷静にこのコメントを読み、俺の記事と主張を判断して、どちらが正常か解りますよね?
だとすれば、こんな人間のコメントを掲載する必要はありません。
今後も、こいつの書き込みは全て消去して、無視することにします。その自由は、サイト管理者である俺にありますから。
嫌なら、よそへ行き、匿名の保証される掲示板で吠えていればよろしい。
そもそも
「相変わらず手の届かない相手にはえらそうですね。」
は、この人物にこそあてはまる言葉でしょう。

ではなぜこの人物はこれほどまでの憎しみをなぜ俺に持つのか。
見当はつきます。
俺の存在が気に食わない人間、憎悪する人間は数人しかこの世にいないからです。
自分の犯した悪事を忘れて欲しければ、黙ってて欲しければ罪を償うか、謝罪するなりをし、人間としてまっとうに生きた方がいい。
この先長い人生があるのだろうから。
>幸ちゃん (白取)
2006-02-04 13:52:06
…と呼ぶのもお互いアレな年齢になってしまいました。
インフルエンザ、お大事に。それよりお子さんたちが心配かな。
こっちも風邪には細心の注意を払って暮らしてます。
ブログも見ました、継続は力なりで頑張ってください!
べんすい〜!ろんぐ〜っ! (まり)
2006-02-04 15:02:35
チャーター機で空のデート、¥@@@@@@。
買収した某社、¥@@@@@@@。
シャバの空気、priceless.
携帯から (学生)
2006-02-04 16:01:46
アクセスしております。
………「名梨」とやら、ひでえ。こんなクズが同じ社会に存在してるのが信じられない。
こいつこそ、卑怯で姑息なチキン野郎です。白取さん同様、ヘドが出る。二度とくんな。
なるほど・・・ (Y)
2006-02-04 19:04:00
件のコメント再掲示有難うございました。
おっしゃるように小生にも、最初に悪意と敵意ありきの醜い書き込みと思えます。
小生当ブログを拝見するようになったのは、この名梨サンと同一である可能性の高い、やはり匿名の非礼な書き込みが続いた時期でございました。あの頃も思いましたけれど、白取氏の記述内容に事実誤認があったり、明らかに不当な箇所があったのならともかく、単に悪意で曲解してみたり、無関係な比喩をまた非効果的に使用してみたりと、非常に性格的に歪んだものを感じた記憶がございます。
何ゆえ、この名梨サンはこのように非礼で、悪意、敵意を持ち、この場を不愉快にさせるのでしょうか。これはやはり、個人的に何かの(それが一方的なものにせよ)悪感情が白取氏にあるのでしょう。白取氏が以前ガロ編集部におられたことや、ガロの復刊に言及したりするあたり、やはり「あの時期」の関係者なのでしょう・・・
だとすれば、恥知らずは一生治らないと思われます。免疫のためにも、相手にされないこと正解と思います。
コメントが見たいなどと軽々しく申し上げて、大変失礼致しました。再度掲示されることで不快感が再燃し嫌な思いをされたことと思います、申し訳ありませんでした。
メディカル・ホラー・チェック (まり)
2006-02-05 13:13:56
いやはや、ショックです。
どのネットでもいただけない書きこみはあるし、自分もひとりよがりの勝手なことを書いているので人のことを言えないのですが、なんというかかんというか。
余計な御世話だとご本人には言われるでしょうが、ぶっちゃけこの方気の毒になりました。
苦しんでいる方の傷に塩を塗ることが出来る人って、自分はぜったいそう言う立場にならないっていう妄想があるんですよね。
有名ホテルチェーンのしゃちょーさんとかもそうだと思うんだけど。でも、世の中そんなに甘いかなあ。
そんでもっていざ自分が弱い立場になったとき、自分の心にある弱いものへの悪意や偏見に自分が攻撃されて、倍の苦しみを味わわなくちゃいけない。
嫉みが病を起こしたかも、だなんて何か「のし」つけて帰ってきそうな言葉でつね。
こーゆー悪意が腹にたまってる状態はほんとに万病のもと。
書き込みをしたあなた、最近些細なことでいらいらしていませんか?煙草や酒の量が増えていませんか?頭痛や胃腸の不調に悩まされていませんか?「ほうっておくと、たいへんなことになりますよ。」

今から寝る。 (た)
2006-02-06 09:27:09
「名梨」とやら、いやはや可哀相な人間ですね。ネットで自分の意見をこれだけ沢山の人が自由に発表\してるんだから、自分の見たいとこへ行けばいいじゃん。
blogってさ、国民皆一DJみたいなもんだし。嫌なら聞かない自由もあんだし。つーか、敢えて人を不快にさせる書き込みをしたいだけってことよな。いー性格してるよねW
言いたい事があるなら堂々と言えよ、それこそblogでも開設して言ってみなW
出来ないからこそこそ名前隠して、あんたこそ安全なとこからキャンキャンほえてるんだよな。悲しいね。ほんとマジ一遍病院行ってくれば?
ていうか (Unknown)
2006-02-06 16:55:39
<名梨>はコメント消しといてもらってた方が良かったのではないかと(W)
ジブンの小汚い書き込みが残らない方が身のためだったんじゃねえの?
おくればせながら (KS)
2006-02-15 01:01:13
名梨ってのはひどいな。こういう低次元な人間が本当にいるってのが信じられん。

名梨を隠れ蓑に、本当に腐ったカキコをしてくる、確かに過去ログにあるやりとりを思い出す。2ちゃん用語を時折使うけど使いきれてない(藁)とこといい、まさしく同じ人間。

こいつみたいな救いようのない人間が白取氏を中傷してるってことは、イコール白取氏がこいつと相反するいい人だってことの証明してるよなモンですなあ。
意見 (閲覧者)
2006-03-12 18:34:12
白取さんが日々の思いをここに書いてくれるだけで有難い事だと思う。ここで大勢の人が励まされていると思う。出版にエネルギーを費やすより、少しでも多くの人たちをここで励まして欲しい。
でも・・・ (龍)
2006-03-13 19:26:53
励まされるべきは本来、
「病気と闘っている白取さん」
なのではないかと。
白取さんに「多くの人を励ませ」っていうのは乱暴かなあと。

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