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東京都議会議員選挙  【小金井市選挙区】
高木 章成 (タカギ アキナリ)

【出身】 東京都   【生年】 1975年   
【党派】無所属  【前元新】新 :市民団体役員

【HP】 http://homepage3.nifty.com/akinari-t/
【e-mail】 a-ki.takagi@nifty.com

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政治家動画
2009年06月30日:e都政

<これまでの動画>

自己PR(主張と政策)
●今だからこそ『ごみ燃やさない宣言』を!
 ・「新たなごみ焼却場」は東京には建てさせません。
 ・可燃ごみの処理は『小金井発 脱・焼却』で。

 私は、生まれながらにして脳性マヒによる障がいを持っていますが、数多くの皆さんのお力添えで大学院に進み、行政学、地方自治、障がい者の就労支援政策、子どもの人権保障政策の研究を進めてきました。

 私は、9年ほど前から、子どもを暴力やいじめから守るための小金井市条例制定を求めて運動を進めてきました。今年3月、その条例が制定に至ったのは大きな喜びです。

 私は、「市役所庁舎の建設場所を選ぶ住民投票条例」の制定を求める署名運動受任者として、街頭での署名収集を行いました。1万人を超える市民が署名を提出したのに、自民党や民主党が反対し、1票差で否決してしまいました。ニ大政党が癒着して、駅前に無駄なハコモノ建設を強行しようとする小金井の状況は極めて憂慮すべきだと思います。

 小金井市の緊急課題は、他市町に多大な迷惑をかけている「ごみ問題」です。無駄なハコモノ建設とは決別して、ごみの減量政策に真剣に取り組むべきだと思います。

 稲葉市長は、新ごみ処理施設の建設場所の決定ができないまま、東京都にその調整を委ねました。本来、ごみ処理は市町村の固有事務であり、その責任で解決すべきものですが、小金井市の責任放棄で、都政が小金井市のごみ問題に深くかかわることになりました。

 このような状況の中、私は、多くの市民の皆様からの要請を受け、都政への挑戦を決意いたしました。

 先般、全盲のピアニスト辻井さんの活躍が報道されました。また、新潟市議会では全盲の青木まなぶさんが活躍しています。障がいに負けないお姿を見て、私も、私にできる最善を尽くすべきだと考えるに至ったのです。元気一杯がんばります。

マニフェスト・政策一覧
小金井市  議員マニフェスト
高木あきなりが東京都へ提案する「第三の道」 2009/06作成 2009/07/02掲載   (word形式)

学歴
1989 私立武蔵野学園小学校 卒業(卒業時は江端清彦学級)
1992 小金井市立東中学校 卒業(3年間、香西雅斗学級)
1995 東京都立小金井北高等学校 卒業(卒業時は荒田政和学級)
2000 成蹊大学法学部政治学科 卒業(小原隆治ゼミに在籍・塩野宏ゼミに参加)
2004 法政大学大学院社会科学研究科政治学専攻修士課程 修了(政治学修士)

職歴
   特定非営利活動法人子どもの権利条約総合研究所特別研究員として雑誌論文執筆多数


議員歴
 

政党歴
 

政府役職歴
 

備考
『子ども条例ハンドブック』(子どもの権利条約総合研究所編、日本評論社、2008年、共著) / 『グローバル・コンパクトの新展開』(江橋崇編著、法政大学出版局、2008年、共著) / 『子ども白書』(日本子どもを守る会編) ほか。 修士論文は、「東京都による「障害者就労支援政策」の形成に関する一考察 〜小規模作業所への補助施策を中心に〜」。
祖父・高木松吉は、元衆議院議員(旧福島3区選出/自由党鳩山派→自由民主党結党に参加)・法務政務次官。

議員レポート