スピーチするアントニオ猪木=米アリゾナ州フェニックス、ダッジシアター(c)2010 Wolrd Wrestling Entertainment,Inc. All Rights Reserved.
アントニオ猪木(67)が27日(日本時間28日)、米アリゾナ州フェニックスのダッジシアターで行われたWWEホール・オブ・フェーム(殿堂)記念式典に出席。日本人初の受賞となる猪木は往年の好敵手スタン・ハンセンの紹介、ディーバのケリー・ケリーのエスコートで登壇。「ダーッと手を上げていただけると元気になります」と前置きし「イチ、ニイ、サン、ダーッ!!」の英語版「ワン、ツー、スリー ダーッ!!」を決めた。この模様はUSAネットワークで全米に中継された。
(2010年3月28日)