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【衝撃事件の核心】「痛がる顔に興奮する…」 住宅街で女児殴った男の身勝手な動機 (3/3ページ)
このニュースのトピックス:衝撃事件の核心
自宅からSMのアニメビデオ
「絶対に逮捕する」と、県警捜査1課の捜査員や網干署員、たつの署員は連日、勝田被告の行動確認を続けた。勝田被告の犯行でほぼ間違いないとみていたが、有力な証拠がなく、約1カ月経過しても逮捕できずにいた。周辺住民の不安の声は日増しに強まっており「事件の発生待ちになってもいけない」と、任意で事情を聴くことを決めた。
昨年12月6日午前7時半、勝田被告の自宅に捜査員が出向いた。
「女児が殴られている事件がある。任意で事情を聴かせてくれ」という捜査員の要請に勝田被告はあっさりと応じた。その後、調べに対して「間違いありません。自分がやりました」と、素直に容疑を認めたため、網干署などが傷害容疑で逮捕した。
逮捕を受け、周辺住民は安堵(あんど)したものの、怒りは収まらなかった。小1女児の母親は「どうしてこんなひどいことができるのか考えられない。本当に許せない」と憤った。
動機について、勝田被告は「女の子が痛がる顔が見たかった。痛がる顔を見ると、性的興奮が得られる」などと供述し、自宅からは女児が登場するSMのアニメビデオなどが見つかったとされる。父親は警察官OBで、母親も元警察職員だったという勝田被告。専門学校で英語を勉強した後、米国に短期留学したこともあったという。
PTA会長の早水さんは「ずっと緊張していたのでひと安心したが、いつ同じような事件がまた起きるか分からない。今回の事件の教訓を生かして対策は続けたい」と強調している。