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活動報告 10年1月
■京王線非協力乗車会と、 京王の対応について
1−2.車内にて
新宿駅の錯乱女性〜明大前駅までの音声はこちらです。
ところが、乗車はしたものの、私は、「あの、とんでもないことをしでかした女性、降車した後、どうなったのか? 駅員は、どういう扱いをしているのか?」と気になり始めました。その矢先、仲間からも、「このまま乗って調布に行くより、明大前で降りて、新宿に戻り、どうなったか確かめたらどうか?」という話が出ました。「たしかに、その通り」ということになり、全員、新宿に戻ることにしました。
電車内では、下記のように「あなたたちが、あの女性を取り囲んでアレコレ言ったから、大騒ぎになった」などと、例の女性をかばう女性までいました。「同じ穴の狢」です。
私が「ちょっと常識外れ」と錯乱女性について参加者と会話していると…。
女性:「そっちが常識外れじゃないですか?」
…と、車内で一人の若い女性が文句を言ってきました。
女性:「寄ってたかって女の人、一人に対してみんなで取り囲んでやることが常識なんですか?」
私は「あの人がまいた種でしょう?」
と冷静に反論するも、錯乱女性を数人で取り囲んだ事に納得がいかない女性が、更に反論してきました。
「それこそ、めちゃくちゃな論理だね。我々はさっき黙って乗ってたの」
と、黙って乗っているだけで勝手に女性が錯乱したのに、女性は何故か私たち男性が悪いというレッテルを張ってくるのです。
電車は明大前に着き、ドアが開きました。
兼松:「赤の他人を気持ち悪いっていうかね」
女性:「そういう事をやっているから…」と言いつつ電車を降りると、
女性は「お前らがそういう事をやっているからだろ!」と、暴言を吐いてきました。
「お前らって何ですか、粗暴な言動は!」とメンバーの数人が反論しました。
私は冷静に対処しているつもりでしたが、明大前の駅員が「まず抑えてください。下がってください。」と必死に抑えてきました。
無事に電車が発車し、待ち構えていた駅員に「被害届を出す」と言っても事情を知らない様子です。
そのため、やはり新宿駅に戻ることにしました。
(報告:顧問・兼松)
京王が長年にわたって女性を甘やかし続けてきた結果が「これ」です。
それで勘違いした女性が「女性は優遇されて当然」「男は痴漢をする犯罪者」
という意識を勝手に持って、見知らぬ男性に対して平然と侮辱する暴言を吐くのです。
このような女性の暴挙は、
断じて許されるべきことではありません。
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