高橋洋一氏の政策工房は、思ったとおりみんなの党のシンクタンクだった。
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渡辺代表のメッセージでは、「霞が関改革推進法」にかける熱意が伝わってきた。
次の「政策ウォッチング- 臨時国会で処理すべきだった課題 -」では、みんなの党が議員立法を目指した「霞が関改革推進関連法案」と「日銀法改正案」について、衆議院議員20名(予算関連の場合50名)に届かず断念した経緯などが説明されていた。
政策ウォッチングは誰が書いたのかな?と見ると、文末に
(政策工房社長 原 英史)とあった。
政策工房といえば、復帰後の高橋洋一氏の肩書きと同じではないか。高橋氏は「政策工房会長」となっていた。
なるほど、こういう形でみんなの党のシンクタンクとして関わっていたのね。さっそく検索してみたところ、2chの経済板に引っかかった。
http://www.ichigobbs.org/cgi/15bbs/economy/1529/
71: 名無しさんの冒険 2009/10/19(Mon) 20:18 ID:7EqCaqGlimQj
AERA立ち読みしてきた。株式会社 政策工房 は10月13日にできた。資本金は2円。
代表取締役会長 高橋洋一
代表取締役社長 原英史
の2人のみ。
原氏は43才、経済産業省出身、暗黒さんをグルと呼んでいる(シャクティパット?)。
仕事はもうある団体から請け負ったらしい。暗黒さんの名刺の写真があり
住所は東京都港区南青山までしか写っておらず、電話番号は090-までしか写ってない。
E-mailもあるようだが全く写ってない。法務局行って会社の住所スネークしてこようか?
AERAに紹介されたことがあるらしい。暗黒さんて高橋氏のこと?(笑)
たしかに半年間、闇に潜んでいたけれど。暗黒にいたため光に弱くなったようで!?、復帰後は色つきメガネをかけている。
原氏は、たぶん江田氏が呼びかけた脱藩官僚の一人かもしれない。高橋氏と二人きりの民間シンクタンクということか。二人でも強力なブレーンだね。高橋氏は、あの風貌ゆえに損をしているところがあるけど、あの人の能力は掛け値なしにすごい。高橋氏が主張するリフレ政策への批判もあるが、批判が正しいかというと「リフレは効果がない」と言っているにすぎない。いずれにしても、今は金融緩和(量的緩和)をやるべき局面なので、憶せず持論を展開していってほしい。
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